CyberChaos(さいばかおす)

プログラミング言語、トランスパイラ、RPA、ChatGPT、データマイニング、リバースエンジニアリングのための忘備録

山田豊治さんのメルマガから~60歳から始める新聞配達

2018-05-17 18:11:29 | 日記
※勝手に転載させてもらいます。

昨日、私は、

「『自己催眠術』が最強のソリューションである」という明るい持論を

展開しました。

それと真逆なのが、今日の話(笑)。

私のように人生を変える努力をしなかったら、こうなるのかな?







おはようございます、山田です。



私は、「覚醒塾」や「オンライン塾」の方と

毎朝、チャットワークで、やりとりしています。


ネットビジネスで稼ぎ始めた方もおられますし、

各分野のプロの方が多いので、

良い情報を得られています。

→すごい方が多いです。



最近、その投稿の中で、

「ええっ?」と思ったのが、これです。



アマゾンのKindleで、

「60歳から始める新聞配達の手引き」という題名の本が

販売されているそうなんです。

これ。



60歳から始める新聞配達の手引き

https://amzn.to/2KRJmz8


以下のようなやりとりです。


情報を教えてくれた塾生さん「 kindleで 60歳から始める 新聞配達の手引き 
というのが出てました。」


以下が私の返信です。


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> kindleで 60歳から始める 新聞配達の手引き というのが出てました。

「えー、衝撃ですねえ。

『60歳以上で退職してからまだ働きたいと考えている人にお勧めしたいのが新聞配達です。
配達している年齢構成は60%が60歳を越えています。
天気によっても大変な時もありますが、コミュニケーションが苦手な人や、
一人でマイペースで働きたいと思っている人には最適の仕事だと思います。』

(ちなみに私は20歳代の頃、数年、新聞配達で飯を食ってました。)

へー、60歳以上が6割かあ。

でも、私たちには衝撃でも一般人の方には当たり前かも。

大企業で管理職で働いていても一人になると「飯が食えるスキル」はないですからねえ。

メルマガのネタに使わせてもらおうかな。


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新聞配達、私も20歳代に3年ほどやってました。


当時、60歳を超える方なんて、ほとんどいなかったです。

だいたいが20歳代、10歳代、年寄り?で30歳代。

結構、辛かったです。


朝の3時に起きるのが、朝型の私でも辛い。

健康にすごく悪いらしいですね、朝早くから身体を動かすのは。


それに雨や嵐の日も辛かった。

正月の元旦早々の配達も嫌だった。



でも、今は60歳代が6割。

あー、わかります。

年金では食っていけないですからねえ。


また、60歳過ぎたら、どんな仕事でも雇ってくれない。

大企業で管理職をやっていても

スキルは0に等しいから、使えない。

肉体労働のアルバイトしか無い。


そのアルバイトのうちでも比較的収入が多いのが、新聞配達。

こういうことでしょうね。


私たちは、インターネットで稼いでいるので、

「ええっ、60歳過ぎて過酷な新聞配達をやるのう?」という感覚ですが。


しかし、冷静に考えると「新聞配達もあり」かな。


今の日本の年金制度では食っていけないです。

どんどんと年金は減るし、税金は高くなる一方。


そもそも年寄りが増えすぎて、若い人が減りすぎた。



私が20歳前後だった頃、1975年くらい。


だいたい、全人口の80パーセントの働ける年代が、

7パーセントの65歳以上の方の年金を支えていました。


今は?

だいたい、全人口の60パーセントの働ける年代が、

28パーセントの65歳以上の方の年金を支えている形。


年金を受け取る方が四倍となり、支える方は4分の3となった。


計算すると支える方の一人当たりの負担は、5.3333倍にもなっている。


そら、年金、破綻するわあ!


これから、まだまだ、きつくなってきます。


今でも年金だけでは食っていけないです。

はい、私の同級生たち、顔が青くなっています。



そうすると60歳から65歳で会社を卒業すると。


選択肢は2つしか無い。


・副業からはじめて、会社を卒業時には月に十万円以上の収入があるように

しておく。

・それが嫌なら、新聞配達か夜間の警備員、あるいは清掃員のバイトを覚悟

しておく。

大企業の管理職でも一緒、現実は厳しい。


「山田さん、どっちも嫌だよ。」


いや、そんなわがままを言われても困る(笑)。



「知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗を出せ、それも出来ない者は去れ」


土光敏夫さんの言葉。



それでは、新聞配達を覚悟した方のためにアドバイス。


健康が大事です。

栄養、運動、休養に気を配り、お金もかけることです。


睡眠は、やはり、8時間ほど必要。

運動。

理想としては夕方にウォーキングやウェイトトレーニングをやることです。

食事。

糖質制限とか1日1食とかアホなことはやめて、良い栄養をとる。


そうやって、健康と体力に気を配り、60歳過ぎて、

新聞配達だあ。


でも、朝、3時起きで、かなりの運動量。

バイクで配達してもマンションとか階段を上がる場合が多い。




「早起き」すると寿命が縮む!オックスフォード大の研究で判明~

心筋梗塞、脳卒中、糖尿病のリスク倍増

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45782


(私は、体質的に早起きですが、早朝、仕事してから、また、仮眠してます。)



まあ、仕方ないですね。


選択肢は2つしか無い。


・副業からはじめて、会社を卒業時には月に十万円以上の収入があるように

しておく。

・それが嫌なら、新聞配達か夜間の警備員、あるいは清掃員のバイトを覚悟

しておく。

大企業の管理職でも一緒、現実は厳しい。



「知恵ある者は知恵を出せ、知恵無き者は汗を出せ、それも出来ない者は去れ」


どれにします?

以上。

崔バカ雄は知恵遅れだから汗を出すしかないだろう。
八万円を返す気が少しでもあるなら、毎日神社仏閣巡りだの食べ放題だの食べ歩きだの物見遊山だの遊び呆けてないで働きやがれ。
あれこれやって試行錯誤をし、万策尽きて金を返せないというのなら、少しは免除してやっても良いかもしれないと思ったが、毎日働かずにこんなふざけたことばかりしているから絶対許さん!ビタ一文負けんわ!

電話にでなくちゃいけないから働きに出れないとかぬかしてたよな?
だったら早朝なら空き時間があるだろう?
その時間で新聞配達をすればいいだろ、違うか?
免許無くてもチャリで配達できるんだぞ。
それでもやる気が無くて返す気もないなら死ね!

P.S.
山田豊治さんのメルマガを購読しているのだが、一昨年辺りからだっただろうか?メルマガの配信がピタリと止んだ。
はて?どうしたものか?

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