日本の兵庫県も被害が甚大だが、台湾は未だ生き埋めが数百人、
もしも、こんな話になったら!!
11日(火)早朝5:30。このニュースを知り、麻生君は即座に、自衛隊に緊急出動の準備を命じ、矢継ぎ早に次々と手を打った。
1,台湾の総統、国民党の『馬英九』(マーちゃん)に連絡し、日本から1000人以上の自衛隊派遣を申し出る、
2、防衛大臣に緊急食糧、救助犬、被災者救出の為の機材を運ぶ手筈を命令、
医療班、通信班も編成し、続々と送り込む手筈を指示。
3、次にアメリカペンタゴンとアメリカ大統領のホットラインを遣い、台湾台風被災者の救済の為の協力を要請、
4、次に驚きの行動に出る。田母神俊雄前航空幕僚長に連絡をし、台湾台風被災者救援本部長就任を要請。
田母神氏は、黙って聞いていたが、何度も、貴殿しかいないとの言葉に、承諾し、即座に現在予定の講演等の中止を秘書に依頼し、即座に動いた、
医療班、通信班も編成し、続々と送り込む手筈を指示。
最高責任者の動きが早ければ、下の者も動きが早い、
午後、13:00には大分の陸上自衛隊は緊急チャーター機で台湾へ、
もっと早かったのは西部航空方面隊から救援資材を積んだ、輸送機C-1が隊列を組み、台湾の空に向かったのは午前中、その命令を下し、田母神氏は横田米軍基地からF-15ファントム戦闘機で台湾空軍基地へ向かい、
午後2時前には現地到着、
背は低いが作業用の服にヘルメット、サングラスをかけた田母神氏の命令は的確で素早い、
次から次へ、段取りから具体的な処置まで、最後に、すべての機材物資にも国旗の日の丸を大きく、貼る事を忘れなかった。
後日、救済された人々や同胞の台湾人はニュースに出る日の丸に、やはり日本人は凄い、日の丸はいい、との事が再認識されるきっかけになった。
何よりも喜んだのは老骨に鞭打つように出てきた『李登輝』
日の丸に涙を流し、日本はこうでなくてはならない。と頷きながら語った。
特に70代以上の日本語を話せる台湾の人々には特に感慨深いモノがあった。
日本人として誇りを持って語られる話題となり、
日本人の目を醒ます事例になれば良いと考えます・・・・田母神談!
こんな話になれば、麻生君は総選挙圧勝とまではいかなくても、民主には絶対負けない。
阿呆な首相が動くわけないな~~、 台湾の台風被害のニュース見ても麻生さんだから『あ~そうか』ぐらいだわ、だから『阿呆首相』と呼ばれる所以。