いつの世にも居る 小賢しい小者

『身体の中を爽やかな風が、
吹き抜けて行く、
そんな感覚を覚えた。』



10代の頃に読んだ池波正太郎の
真田太平記の真田幸村を表現した言葉。

人は、人間、
そんな爽やかな気持ちの人間で有りたい。

古今東西、時代は変われど、
おのれの欲にまみれ、
騙したり、
嘘をついたり、
それでも罪の感情がない人達、
一切に罪悪感を持ち合わせず、
否、
それ以上に、
人を騙したりしても、
俺は賢い、
などと自画自賛、

おのれを才人と思い込む者ほど、
才人 才に溺れる。
が如くなり、

小賢しい人に典型例だ、
悲しいし、
客観的に眺めれば
滑稽、

百の才より、
一つの誠、



三国志にも、水滸伝にも、
史記にも、
孫悟空を題材にした西遊記にも、
多くの
小賢しい奴らが登場する、
狡くて、
まさしく狡猾、

しかし、
それは悪だし、
悪い事、

正義性が最も大切だと教えてる。

仁に重きを置き、
忠を大切、
義を尊び、
孝を行う、

今の中国共産党、
まさしく、
あらん限りの悪辣非道、

中国の高官の皆様～
中国の古い書物でも読んだがいい、

岸田～負けるな～
騙されるなあ～

二階は既に篭絡されたけど、

天網恢々疎にしてもらさず、