◎新たな一歩の入学式 「グローバル人材」も強調

　平成２６年度の入学式が８日にワールド記念ホール（神戸市中央区）で行われた。学部と大学院あわせて総勢４０００人を超える新入生たちが新たな一歩を踏み出した。【４月９日　神戸大NEWSNET＝ＵＮＮ】 . . . 本文を読む

◎希望の旅立ち 卒業式華やかに挙行

　平成２５年度神戸大卒業式が２５日、神戸ポートアイランド ワールド記念ホール（中央区）で開かれ、学部生２５９３人、大学院生１２５３人が神戸大から旅立っていった。 【３月２８日　神戸大NEWSNET＝ＵＮＮ】 . . . 本文を読む

◎学生安否確認システム稼働へ 災害時メール利用でスムーズに

　神戸大は平成26年度から、地震などの災害発生時に携帯電話などのメール機能を利用した学生と教職員の「安否確認システム」を稼働させる。【３月２６日　神戸大NEWSNET＝ＵＮＮ】 . . . 本文を読む

◎サクラ前線神戸大に 前期入試合格発表

　神戸大の平成２６年度前期入学試験の合格者発表が８日に行われた。１１学部合わせて２０１１人が合格を勝ち取った。【３月８日　神戸大NEWSNET＝ＵＮＮ】 . . . 本文を読む

◎最後の関門突破なるか 前期入試で受験生奮闘

　２０１４年度の神戸大個別学力検査（前期）が２５日に各キャンパスで実施され、１１学部合わせて約５６００人が受験した。全体の倍率は昨年と変わらず３．１倍。受験生たちは最後の関門突破に向け、必死でペンを走らせた。【２月２５日　神戸大NEWS NET＝ＵＮＮ】 . . . 本文を読む

◎大学と学生の溝深く 部室要項巡り波紋

１７日のリーダーズトレーニング（リートレ）で学務部から突如発表された「部室等（六甲台地区等）使用要項」。六甲地区すべてのキャンパスで、課外活動団体の部室利用時間を午前９時から午後９時までに限定する内容で、１月６日から施行されていた。施行後の完全な事後通告となった形で、学生からは憤りや困惑の声があがる。騒動の背景にあるのは、施設の安全管理を強化したい大学と課外活動抑制の意図を疑う学生との認識のずれだ。【２月24日　神戸大NEWSNET＝ＵＮＮ】 . . . 本文を読む

◎部室利用午後９時まで リートレで要項通達

　１７日に行われた公認課外活動団体向けの集会「リーダーズトレーニング」で、部室等の利用時間を午前９時から午後９時までと定めた要項が学務部学生支援課から通達された。今回の要項はすべてのキャンパスに適用される。部室等の利用時間について明確なルールが設けられるのは初めて。【２月１７日　神戸大NEWSNET＝ＵＮＮ】 . . . 本文を読む

◎学館にカメラ 防犯目的で

　学生会館に待望のカメラが設置された。防犯が目的で、昨年１２月から稼動している。数年前に盗難があったことで要望が高まり、ようやく設置される運びとなった。【１月１５日　神戸大NEWSNET＝ＵＮＮ】 . . . 本文を読む

◎部室利用時間の認識にずれ 学生「午後９時まで」寝耳に水

　昨年１２月２０日、学生震災救援隊（以下、救援隊）のＴｗｉｔｔｅｒで「夜間に拠点で活動している学生が、事前の通達なく守衛の方から注意を受けるようになりました」という内容がツイートされた。２４時間の活動を求める救援隊と、昨年から課外活動時間を午後９時までに徹底し始めている大学側。課外活動時間を巡る論争は、まだ終わりを見せない。【１月１５日　神戸大NEWSNET＝ＵＮＮ】 . . . 本文を読む

◎漂流キャンパス さまよう神大生

　１万７千人以上の学生を抱える神戸大は広大な敷地と多くの施設を有する。しかしその恩恵に預かれず「漂流者」となってキャンパス内外をさまよう学生たちがいる。【１１月２９日　神戸大NEWSNET＝ＵＮＮ】 . . . 本文を読む