経済・経営・法学部のキャンパスには、レトロで洋風の建物が並んでいる。中でも社会科学系図書館など数棟は登録有形文化財に指定されており、風格ある姿を現在に至るまで残している。しかし、どれだけ立派な建物であっても、長い年月を経ることで老朽化することは避けられない。【7月9日 神戸大NEWS NET=UNN】
六甲台講堂は昭和10年に建設され、平成15年に当時の文化庁より登録有形文化財に指定された。 . . . 本文を読む
国文キャンパスの食堂前(自動販売機側)に面白いスペースが設置された。去年までは何も無いコンクリートのスペースだったのだが、改修後は板が敷かれ、直接座ってお弁当を食べたり、喋ったりすることができるスペースに。【6月19日 神戸大NEWS NET=UNN】
ゴミ箱も設置してあるため、食堂でテイクアウトを利用したり、購買で食べ物を買ったりする人にとっても利用しやすくなっている。
すでに天気の良 . . . 本文を読む
国際文化学部のキャンパスには、共通教育科目などの関係で、他キャンパスに比べ多くの学生が訪れる。特にB棟1階にある学生センターの前は、手続きや弁当購入のために通る学生が多く、時間帯によっては非常に混みあう。今回の改修工事で、以前は屋根のある部分とない部分で段差があった個所を平らにし、学生で混みあう中転ばないよう配慮した。【6月9日 神戸大NEWS NET=UNN】
他にも、スロープやエレベー . . . 本文を読む
現在、神戸大の各キャンパスで改修工事がおこなわれている。新しいキャンパスは気持ちよいが、古くても味のあるキャンパスが好き、という人もいるのではないだろうか。それぞれの改修工事について、興味深いもの、学生に影響を与えるものについて調査した。【5月26日 神戸大NEWS NET=UNN】
発達科学部のキャンパスでは、平成21年5月の時点でA棟、B棟の耐震工事が完了した。改修された建物内は、壁や床 . . . 本文を読む