学内の劇団はちの巣座の新歓公演「あゆみ(作・柴幸男、演出/潤色・一休)」が、4月27日から30日にかけてシアター300で行われた。同じ役を、統一された衣装を着た何人もの役者が入れ替わりながら演じる舞台に、会場内いっぱいに集まった観客は圧倒された。【5月10日 神戸大NEWSNET=UNN】
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新入生にとってはあいさつ代わりのファーストインパクトだ。演劇部自由劇場(ジゲキ)の新歓公演「WHITE UNDER PLANET」(作・川浪ナミヲ、高見健次、演出・永井一平)が、16日から19日にかけて六甲台講堂で上演された。笑いあり涙ありのジゲキワールドで集まった観客の目を舞台に釘付け。大学演劇の「アツさ」を存分に伝え切った。【4月21日 神戸大NEWS NET=UNN】 . . . 本文を読む
発達科学部人間表現学科創作系ゼミの4年生による卒業制作展「Knot」が、4日から9日にかけて海岸通ギャラリー・CASO(大阪市港区)で開かれた。メンバーたちの集大成となり、それぞれのユニークな絵画と造形作品が会場を彩った。【3月14日 神戸大NEWSNET=UNN】
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演劇部自由劇場による卒業公演「夕‐ゆう‐」(作・宅間孝行、演出・飯嶋松之助)が、7日から9日まで出光佐三記念六甲台講堂で行われた。千秋楽公演となった9日午後2時からの公演には、開演時間を遅らせるほどたくさんの観客が訪れた。上演後は会場のあちこちからすすり泣く声が聞こえ、観客の心を掴むものとなった。【3月12日 神戸大NEWSNET=UNN】 . . . 本文を読む
神戸大のアカペラサークルGhannaGhanna所属バンド「劇団ゴリ」のラストライブ「おらさ解散さするだ」が、8日に神戸アートビレッジセンターで行われた。大学生を中心とした日本一おもしろいアカペラバンドを決める大会、通称N-1で優勝し、ネタバンドとして名を馳せてきた。彼らの笑いと感動が詰まったステージは、駆け付けた多くの観客の心を掴んだようだ。【3月11日 神戸大NEWSNET=UNN】 . . . 本文を読む
劇団冷凍うさぎが8日から9日にかけて、第5回公演「ひるねのさんだる」(作・演出:森岡拓磨)をシアター300で上演した。冷凍うさぎらしい人間の心理に切り込む舞台は、観客の心を強く引きつけた。【2月13日 神戸大NEWS NET=UNN】 . . . 本文を読む
神戸大学放送委員会(以下KUBC)による第35回上映会「進」が1月24日、25日、出光佐三記念六甲台講堂にて行われた。3年生が引退して初めての発表会。新体制下でコメディ・CMなどといった様々な作品が上映された。【2月2日 神戸大NEWS NET=UNN】 . . . 本文を読む
ESSのドラマセクションによる冬公演「NEVER BEEN KISSED」が23日と24日、シアター300で上演された。ドラマセクション所属のおよそ30人全員が登場し、賑やかで熱気ある公演となった。63期生にとってはこれが卒業公演。最後の晴れ舞台を見るため多くの保護者や友人が詰めかけた。【12月27日 神戸大NEWSNET=UNN】
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演劇部自由劇場による秋冬公演「半神」(原作/脚本・萩尾望都、脚本・野田秀樹、潤色/演出・横山たかし)が、12日から15日までシアター300で行われた。14日午後2時からの公演には、客席が埋まるほど大勢の観客が訪れ、明快ですっきりとした結末が特徴のいつものジゲキとは一味違う、複雑な物語に見入った。【12月17日 神戸大NEWSNET=UNN】 . . . 本文を読む
学生劇団はちの巣座が1日から3日にかけて学内の劇場シアター300で、また7日と8日にはKAVCホール(神戸市兵庫区)で29期生卒業公演「MOTHER」を上演した。千秋楽公演となった8日の舞台には100人以上の観客が押し寄せ、上演後に涙をぬぐう人、目を真っ赤に腫らした人もいるなど存分に観客の心を打つステージとなった。【12月13日 神戸大NEWSNET=UNN】 . . . 本文を読む