「就活」ならぬ「終活」について若者に考えてもらう講演会が10日、灘地域活動センター(N.A.C.)主催で三宮勤労会館(神戸市中央区)にて行われた。人生の終わりに向けどのような心構えと整理が必要なのか、カウンセラーの話に学生たちは就職説明会さながらに聞き入った。 . . . 本文を読む
販売促進提案チーム「Will Way(ウィルウェイ)」が主催する「売上・集客につながる広告づくりセミナーin神戸大学」が6月8日、六甲台キャンパスI102教室で行われた。講師は「『A4』1枚アンケートで利益を5倍にする方法」 の著者、岡本達彦さん。学生、社会人合わせて300人以上の聴衆が集まり、会場は満員となった。【6月11日 神戸大NEWSNET=UNN】 . . . 本文を読む
岩手県陸前高田市で神戸大学東北ボランティアバスを受け入れている、上和野町内会の千葉浩一事務局長による講演会が17日、国文K402教室で開催された。会場には、普段からボランティアに関わる学生らおよそ70人が集まり、千葉さんの話に真剣に耳を傾けていた。【5月19日 神戸大NEWSNET=UNN】 . . . 本文を読む
神戸大出身の起業家輩出を目的とした「起業家精神育成ゼミ」のメンバーが11日、神戸大卒の経営者による講演会「Hello my future」を六甲台キャンパス102教室で開催した。ゼミ結成から3期目を迎え今年も開催された講演会だが、複数回のワークショップの時間が設けられ、経営者によるフィードバックも行うなど、参加者の自発的な行動を促すものになった。【5月13日 神戸大NEWSNET=UNN】 . . . 本文を読む
阪神・淡路大震災で娘の志乃さん(当時=発達・2年)を亡くした上野政志さんによる講演会「生きてこそ~1.17を忘れない」が、国文キャンパスM202教室で開催された。上野さんは会場に集まった約20人の学生、ボランティア関係者に向けて、自身の体験を語りつつ命の大切さを伝えた。【1月11日 神戸大NEWS NET=UNN】
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「震災復興支援・災害科学研究推進室シンポジウム『神戸から東北へ~いま伝えたいこと、そして学ぶこと~』」が11月3日、神戸大統合研究拠点コンベンションホール(神戸市中央区)にて開かれた。東北大の教授も訪れ、教授、センター長などによる防災、減災、復興対策等についての講演とパネルディスカッションが行われた。観客には一般の人も訪れ、予定の時間をオーバーするほどの熱のこもった講演に、観客は熱心に耳を傾けていた。【11月9日 神戸大NEWS NET=UNN】 . . . 本文を読む
放射能汚染の問題で揺れる食の安全について話し合う企画「たべものとこれから」が6月23日、プラネットアース(神戸市中央区)で行われた。東北地方から農家を招き、被災地の農業が直面する現実やメディアが報道しない事実を交えながら、生産者と消費者の両方の立場からシビアな議論が交わされた。【6月29日 神戸大NEWSNET=UNN】
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国際文化学部の塚原研究室による、映画「311」上映会とシンポジウム「ポスト311をめぐる考察と対話」が10日、百年記念館で行われた。「311」の共同監督の1人であり、ドキュメンタリー作家である森達也さんと、脱原発デモなどをすすめている神戸大学院生の横山純さんの二人をゲストに迎え、東日本大震災後の日本について鋭い意見が交わされた。【6月13日 神戸大NEWSNET=UNN】 . . . 本文を読む
映画「311」の上映会ならびにシンポジウム「ポスト3.11をめぐる考察と対話」が10日午後2時より、百年記念館六甲ホールで開催される。参加希望者は9日までに国際文化学部の塚原研究室(tsukaken12@gmail.com)まで。メールの件名は「311予約希望」とし、氏名、電話番号、参加人数を本文に入力すること。参加費1000円。【6月1日 神戸大NEWS NET=UNN】 . . . 本文を読む
神戸大経済経営研究所は、滝川記念学術交流会館で5月10日と11日、イェール大学経済成長センターとの共催シンポジウム「東日本大震災と阪神淡路大震災」を開催した。同センターの浜田宏一教授のコーディネートの下、イェール大と神戸大のほか東北大などの研究者が巨大自然災害に対する経済学的分析を発表した。同センターとの学術交流協定の期間満了を記念してのもの。【5月18日 神戸大NEWS NET=UNN】
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