国難突破解散が決定し、安倍自民党VS希望の党の政権交代選挙の火蓋が切られましたね。
小池都知事が国政に出馬の是非について、メディアは諸々の論評し、自民党政権支持者は立候補するとし、小池都知事に投じた都民は都政貫徹を要求するし、小池代表を勝負師と見る評論家はラストチャンスと立候補するとし、自公政権は議員と都知事の二足草鞋は無理と批判し、政権交代の可能性があれば立候補するなどとメディアを賑やかしていますね。
当方は、小池代表の個人的な野心・野望などに関心がなく、立候補しようとしないくてもどちらでもよく膠着化した日本社会に一石を投じるかに関心があります。
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小池都知事がしがらみない政治を目指し日本をリセットすることは、諸々の批判はあるが、世は新陳代謝で生成発展すると思っており、戦後72年は自民党主導の政治で復興成長してきたが社会に既得権を醸成し硬直化社会になってきたと思っており、新陳代謝が不可避で、「希望の党」は日本社会を新陳代謝させる魁になればと思いますね。
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世はEV化への時勢で、日産が新型リーフを発表し、国内では先陣を切っている模様で、トヨタのハイブリッド車も一時期の勢いがないみたいですね。
当方は、今春、車検時期が到来し販売会社からNOTE継続利用か新車購入か打診があり、e-POWERのNOTEに乗り換えて半年利用しています。
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現代ビジネスサイトに9月2日号の「週刊現在」の記事『介護費用は「親の財布」から出さないと、自分の老後が地獄になる どこまで出すか、の線引きが重要です』をUPしています。
親の介護は、親の財布で自分の生活設計の論調は、高齢少子社会が社会通念の今頃に週刊雑誌で取り上げる事柄でしょうかね。
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ダイヤモンド・オンラインでの浅川澄一氏の記事『月100回の訪問介護は「異常」ではなく「模範」とすべき』(2017.09.13)で、「生活援助」の訪問介護回数を介護保険制度の見直し検討で、有識者が100回は異常の発言に、非現実と論評しています。
老母を在宅介護中で、「身体介護」で訪問介護を利用しているが、在宅介護を計画した際、日に2回の訪問介護は不可欠で、介護を担う家族状況で日に3回(計90回/月)は必要な訪問回数と思われ、浅川澄一氏の意見には賛同しますね。
介護を体験し、介護問題の根源的要因は、高齢少子核家族社会と思いますね。 . . . 本文を読む