20日のNHKスペシャル「老衰死 穏やかな最期を迎えるには」を視聴し、延命治療を施さない老衰死は自然死であり、理に適っていると思いました。
しかしながら、経鼻栄養中の老母(94歳)を思うと経管栄養に罪悪感を覚え、経管栄養のチューブを外すことは老母の死を決断することで悩みが増えましたね。
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東京・中日新聞論説副主幹の長谷川 幸洋氏の「現代ビジネス」のコラム『「安保攻防」的外れな議論を続けた野党は、今こそ自省せよ!~戦争法案・徴兵制・対米従属どれもミスリードだった』(09月18日)は、現業の人間にとっての現実的な意見ですね。
安倍首相としては、国民の安全を預かる人間として日米同盟深化の安保法案は最適解で、現業の人間も現実を考慮すれば安保法案は賛同なのでしょうね。
日本には「平和憲法」があり別の方策での「戦後レジームから脱却」もあると思いますね。
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17日朝、NHK「おはよう日本」を視聴してたら、「老衰死」を取り上げており関心を持って視聴してたら、9月20日(日)放送予定のNHKスペシャル「老衰死 穏やかな最期を迎えるには」の番組案内でした。
当方は延命医療不要の「ピンピンコロリ」を願望しておりますが、経管栄養で延命治療中の老母(94歳)を在宅介護中で「老衰死」は関心事です。
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連続転落死老人ホームと同じグループの(株)イメージが運営の大阪府豊中市の介護付有料老人ホーム「アミーユ豊中穂積」と神奈川県横浜市の介護付有料老人ホーム「Sアミーユ横浜神大寺」(運営:積和サポートシステム(株))で入居者への虐待があったと報道。
高齢者への密室介護は、衝動的暴力抑制に陥りやすく、衝動的が恒常化への危険性があり、外見の良い施設より中身の評判で介護施設を選択が賢明でしょうね。
それにしても、介護施設で暴行が頻発する起因は介護人に余裕がないことでしょうね。 . . . 本文を読む
東京・中日新聞論説副主幹の長谷川 幸洋氏の「現代ビジネス」のコラム『たとえ財務省の「悪知恵」であっても、「消費増税なら還付金」は低所得層向け政策として正しい!』は、消費増税時の軽減税率の代替案の還付金は低所得層向け政策としては正しいと論じています。
論調は、食糧品購買者には上限(4000円が話題になっている)付き一人につき還付金が高額所得者にも還付を前提とし、高額所得者は食糧品をマイナンバーカードは利用しない推測で事実上の低所得層向け政策と論じていますね。
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