ダイヤモンド・オンラインでの浅川澄一氏の記事『月100回の訪問介護は「異常」ではなく「模範」とすべき』(2017.09.13)で、「生活援助」の訪問介護回数を介護保険制度の見直し検討で、有識者が100回は異常の発言に、非現実と論評しています。
老母を在宅介護中で、「身体介護」で訪問介護を利用しているが、在宅介護を計画した際、日に2回の訪問介護は不可欠で、介護を担う家族状況で日に3回(計90回/月)は必要な訪問回数と思われ、浅川澄一氏の意見には賛同しますね。
介護を体験し、介護問題の根源的要因は、高齢少子核家族社会と思いますね。 . . . 本文を読む