経鼻栄養による老母を在宅介護で看取ると決断した当方は、経鼻栄養チューブをどのタイミングで外すかは常に留意しており、16日のMHK[特報首都圏]の【延命医療をやめられますか】を視聴し、経鼻栄養中止・寿命の前兆・兆候は参考になりましたね。 . . . 本文を読む
「現代ビジネス」に「週刊現代」(2015年10月17日号)の記事『必読!家で看取るには、実はこんなにカネがかかります ——「老衰なら病院代がいらない」は大間違い!』で、在宅介護、在宅死もカネがかかる内容を紹介しています。
当方の父親は病院死で母親を在宅介護中で、記事内容は実感しており、「ピンピンコロリ」を願望しますね。 . . . 本文を読む
14日、NHKの「ニュースウオッチ9」で特集『認知症の親の”最後“悩み決断する家族』で、95歳の認知症の母親の胃ろうを外す決断した家族を取り上げていました。
94歳の認知症で経鼻栄養で在宅介護中の老母の終末期を考えている当方には、最低の意思疎通できる段階で経管栄養を外す決断できるのか複雑な心情になりましたね。
終末期医療は本人の意向を尊重すると言われるが、意思疎通できるかどうかではないかと思っています。 . . . 本文を読む
政府は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が「南京事件」を巡る資料を「記憶遺産」に登録へ中立性を問題視し分担金や拠出金の支払い停止などを検討すると報道。
「南京大虐殺」登録でユネスコに拠出金見直しなどより国連の「敵国条項」を解除させることに注力すべきでしょうね . . . 本文を読む
国連教育科学文化機関(ユネスコ)が、旧日本軍による南京大虐殺に関する資料を世界記憶遺産に登録したと発表に、安倍政府は、虐殺は否定できないが犠牲者数は認定できないと不快を表明。
犠牲者数は副次的事柄であり、南京大虐殺に関しては素直に贖罪意識を表明し未来永劫、同様な行為は2度と起こさないと表明するのが人間の道でしょうね。 . . . 本文を読む