郷原信郎氏が18歳のフェイスブック推理記事を推奨していますね。
18歳のフェイスブック推理記事は、加計事案は「規制緩和ありき」で獣医学部新設を推進してきた、特区WGが主因で、安倍総理は利用された考察で、当方も同感の思いで、世の中、大臣・議員・官僚・民間人・ジャーナリストも生身の人間で綺麗事より私利私欲の現実的生活をしており、一理ありますね。
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蓮舫民進党代表の辞任で、民進党代表選は前原誠司元外相と枝野幸男元官房長官の一騎打ちだそうで、発展的解党でなく解党的出直しに過ぎず、落ちぶれた過去の遺産相続争いで凋落・消滅への道程ですね。
世の中、万物は新陳代謝で生き残っている道理なのに、老人性骨粗鬆症に患っている人間に出直しを求める民進党に希望は無いですね。
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閉会中審査の質疑を視聴したが、推測・推論での質疑になり、安倍政権は従来通りの主張で乗り切り、安倍政権は微動だしない模様だが・綻びも垣間見できますね。
能吏と言われる官僚も国民の代表と言われる議員も政府に関与する有識者も皆、我が身を思う「寄らば大樹の側」の生身の人間で野心・私心があり、権限者の意向を斟酌するのは世の常です。
加計事案は、人間社会の縮図を見ている模様で、権限者周辺の人間が厚顔無恥で「赤信号、皆で渡れば怖くない」を見ている思いですね。
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元官僚の高橋洋一教授は、加計事案の問題点を【挙証責任】で文科省の負け戦と発言していたが、ダイヤモンド・オンラインへの記事『加計問題の本質はマスコミでは報道されない「文科省告示」にある』では、【文科省告示】とし、岩盤規制の象徴と発言していますね。
官公庁に疎い当方に言わせれば、高橋洋一教授は加計事案を矮小化なり問題点のすり替えに思えますね。
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閉会中審査での前川喜平・前事務次官の証言を視聴し、加計学園事案は文科省VS内閣府・官邸の論争模様であるが、国家戦略特区制度を悪用した印象を持ちますね。
守旧勢力で硬直化社会には構造改革・規制緩和は不可避であり、政治主導の規制緩和・国家戦略特区は一理あるが、問題は能吏が権限者の意向を斟酌し悪用に協働し、特定者に便宜を働くことです。
閉会中審査で、参考人招致された前川・前次官が長時間にわたり諸々の質問に理路整然の答弁は、心象が良く、加計事案は前川前次官の話に信憑性がありましたね。
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