過日、旧知の人間との忘年会で日本社会、母親像らをネタに放談し、世界の激動は社会が硬直化し出口を求めめているに過ぎなく、日本社会は危機管理が第一で新規事業が醸成できない意見に同調し忘年会は燃え上がりました。
同世代のメンバーで老親の介護も話題になり、ＮＨＫのファミリーヒストリーも話題になりましたね。
当方は、北野武氏の母親と当方の母親と似ていると印象があり、現在は在宅介護中ですが、皆、親の介護で仕事を影響していますね。
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過日、旧知の人間との忘年会で日本社会、母親像らをネタに放談し、世界の激動は社会が硬直化し出口を求めているに過ぎなく、日本社会は危機管理が第一で新規事業が醸成できない意見に同調し忘年会は燃え上がりました。
同世代のメンバーで老親の介護も話題になり、ＮＨＫのファミリーヒストリーも話題になりましたね。
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日ロ首脳会談を積極的に評価している鈴木宗男氏がおられるが、総じてメディアは北方領土返還は遠のいた論調で、合意された共同経済活動には懐疑的で元島民の自由往来を成果という論調ですね。
領土・領海問題は、国権・国益に関与する問題であり、実効的国益が不透明な共同経済活動で、ロシアは食指を動かすか疑問ですね。
なにか、安倍首相の揉み手の外交スタイルで、美辞麗句で媚を売る印象を持ちますね。
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北方4島の領土問題は、日本には日本の言い分があり、ロシアにはロシアなりの言い分があり、双方とも譲歩できる環境ではなく、交渉事で解決の余地がなく、安部総理は、日本は特別制度のもとで共同経済活動を契機に日露の信頼を深耕し領土問題の解決を目指すと表明したが、要は、北方領土問題を次世代に先送りの釈明ですね。
マアー、北方4島は、敗戦のゴタゴタ時に、ソ連軍に奪い取られた印象を持つが、問題は戦争を起こし敗戦させた人間が起因で、今更、美辞麗句で元島民の手紙を持ち出しプーチン大統領に嘆願などで領土問題が動くと思えず、日本は、特異な事例として、4島を買い戻したい姿勢を明示したほうが現実的な解法ではないかと思いましたね。 . . . 本文を読む
日本社会は、豊洲市場、五輪会場、カジノ法案、天皇退位、トランプ現象、韓国大統領疑惑らでメディアを賑わしており、ソフトバンクの孫社長とトランプ次期米国大統領との面談ニュースは、安倍首相とのトランプ次期大統領面談は過去の出来事に追いやった感で、世の中、関心事は実効経済の現実ですね。
マアー、団塊世代の当方も将来不安にあり、現実的になりますが、無難な数の路線の自公政治に「破壊と創造」の旧態社会への変容は期待できず、社会の変革は実効経済力がモノを言うと実感しますね。
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