世界の恥とされたSTAP細胞事件で社会から抹殺された小保方晴子氏の手記【あの日】が発刊され一部メディアは取り上げていましたがマスメディアは黙殺していますね。
当方はSTAP細胞が存在するかどうかは懐疑的ですが、1若手女性研究者主導でSTAP細胞事件を企てることができるか疑問をもっていました。 . . . 本文を読む
東洋経済オンラインの記事『奨学金が「貧困ビジネス」と言われる根本原因 日本の「教育の機会平等」がはらむ歪みとは?』(2016年01月26日)で奨学金制度の功罪を記述。
大学授業料高騰に一般家庭は教育ローン、大学生は奨学金返済で耐乏生活を強いられる現下は、健全な社会と思えず、奨学金制度が硬直化なのか、授業料高いのか、大学進学ありきが問題なのか、諸々考えされるが現状のままでは社会が低迷停滞すると思います。
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1月12日、NHKのクローズアップ現代で取り上げたセルロースナノファイバー(CNF)は夢のある技術ですね。
当方は、2014年4月13日、TBSの「夢の扉プラス」で『原料は植物! 鋼鉄より強い“万能素材”誕生! 車のボディから家電製品まで、草木でつくる時代へ!?』で、京都大学 生存圏研究所/矢野浩之教授が技術開発したセルロースナノファイバー(CNF)を注目していました。
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昨年は、藤田孝典氏の著書『下流老人 一億総老後崩壊の衝撃』の【下流老人】が話題になり、老後不安感が増長しましたが、【下流老人】より下流老人予備軍の現役中高年の将来不安が悩ましい問題ですね。
「一億総中流社会」と言われた日本社会は、今や、政府は一億総活躍社会の実現へ挑戦・挑戦と声高に喧伝しているが、高齢少子核家族社会の現下では辛抱・辛抱に聞こえますね。
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