27日、TV朝日の「スーパーJチャンネル」で紹介したアメリカで開発された認知症高齢者とのコミュニケーション手法「バリデーション」療法は、介護現場の経験知の産物と思いました。
「バリデーション」による認知症高齢者の激変に、家族や介護施設の介護士も驚愕した事例を紹介されていたが、認知症高齢者とのコミュニケーション手法「バリデーション」は先人の経験知を介護現場で活かせるかどうかと思いましたね。 . . . 本文を読む
11日のNHKニュース『介護施設1500余で虐待や虐待の疑い』に接して、介護施設の虐待は想像でき虐待撲滅には介護員の待遇改善が不可欠と思うが介護施設側も入居者の普段の様子を家族に定期的に提供する努力は必要と思います。
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高齢者が処方された薬を服用しない「残薬」問題をTV、新聞で取り上げており、老母の「残薬」を医者に返却した事があり、どこでも発生している問題と思いました。
TVでは、薬剤師が訪問による残薬軽減・服用支援を紹介しておりましたが本来の目的(服薬支援)を別にして、高齢者には人と会話できる副次的な効用があると思います。 . . . 本文を読む
当方の94歳の母親は、要介護5の認知症で、昨年6月に、療養病院を退院し在宅で経管栄養を施すことにし現在に至っています。
昨年暮、左臀部に水泡が発生し、その後、左足膝にも水泡が発生し、原因が不明で往生していたら、下剤服用・排便サイクルが不安定になってき、昨年末、排便の色が経管栄養剤色の下痢があり、消化不良が要因ではないかと経管栄養剤の保管温度を留意しています。。 . . . 本文を読む
大塚家具が父・勝久会長と娘・久美子社長とで経営方針で対立し株主総会で終結した経過を傍観し、大塚家具は「お詫びセール」を開催するそうだが、生活者の消費行動は変容しており、経営変革しないと老舗「家具屋」止まりと推測していました。
世の中、常に変容中であり、変化を創出するか変化に追随できなければ企業は衰退するのは自明の理です。 . . . 本文を読む