舛添都知事の政治資金などの公私混同疑惑について弁護士による調査結果は、違法性はないが不適切な支出と公表し、舛添都知事は一部返金し襟を正して都政に精励すると表明。
不適切でも違法性はない人間が、都知事に適切とは思えないですね。
舛添都知事の調査結果で不適正ありとする調査報告を受けた舛添都知事は、生まれ変わった所存で襟を正して都民の為に粉骨砕身で職務を務めると猛省し知事職を続投したいと表明を視聴し、不適正でも違法性がない事でも知事職には適正とは思えないですね。
当方は、先のブログ『舛添要一都知事の人間像・・・・・・嫌悪を感じる(雑感)』で、母親の母の介護体験記【母に襁褓をあてるとき─介護 闘いの日々】は虚偽であり、この虚偽の介護体験で政治家を志し都知事を就任しており、人間性を疑うと書きました。
介護虚偽は先の都知事選で噂になったが自民党・公明党が推挙し都民が舛添要一氏を選出したことで免罪符になっておりますが、この度の弁護士による違法ではない調査報告書が知事続投の免罪符になるのでしょうね。
都民でない当方が、舛添都知事の人間性・資質を問うのは部外者の外野の野次に過ぎないですね。