傍観者の独り言・戯言

団塊世代の手前勝手な放言
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マイナンバー申請「ご案内」の代理申請が不案内(雑感)

2015-11-13 12:08:26 | 雑感

在宅介護中の認知症の老母宛のマイナンバーカード申請の通知を受領し、同封の「ご案内」で老母の代理申請が必要かどうか検討したが、代理申請が不案内で「個人番号カードコールセンター」に問い合わせして代理申請もできることを理解しました。

終日、自宅ベットで経管栄養中の老母(95歳:要介護5)宛のマイナンバーカード申請の通知を受領し、同封の『マイナンバー(個人番号)のお知らせ 個人番号カード交付申請のご案内』を一読し、独り世帯の老母にはカード交付申請は不要と思ったが、『ご案内』を読み家族が代理で交付申請できるか疑問になりました。

よって、「個人番号カードコールセンター」(有料)に問い合わせしたら、無料のコールセンター(0120-95-0178?)が開設されたと案内があったが、かけ直しせずに、『ご案内』には、【申請者氏名(自署)】に“「申請者本人が署名するか、記名押印してください」”と説明があるが、申請者本人が自署できず家族が代理記名捺印し申請できるか問うと、コールセンターの人間から“「代理人(続柄:申請者との関係)、代理人記名し、申請者本人氏名を記述してください」”と回答がありました。

要は、家族でも代理申請できるとのことですが、「ご案内」は、15才未満の方、成年被後見人の方には代理人記載の説明があるが申請者の代理申請は説明記述の不足とのことです。
「ご案内」は、よりより暮らしへ「マイナンバー制度」とバラ色の将来構想は記載されていますが、代理申請は不案内ですね。

実家で認知症の老母を在宅介護しており、実家の家屋らは老母名義であり、毎年の火災保険の更新には、当方が代理人として署名しており、この度のマイナンバーカード交付の代理人申請は、火災保険の代理人更新と同一の様式ですね。
マアー、マイナンバーカード交付の代理申請の不案内ということです。



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