STAP細胞事件は、理研が検証委員会のES細胞による捏造疑義の結論で、小保方晴子氏を社会的抹殺し収束させたと思っていましたが、今頃になって、容疑者不詳で受理してた元研究者のＥＳ細胞窃盗容疑の告発で小保方晴子氏を参考人聴取ですか？
小保方晴子氏に吉と出るか凶と出るか？、若山山梨大教授および理研関係者に吉と出るか凶と出るか？分からないですね。
ES細胞捏造主導者として糾弾され社会的抹殺された小保方晴子氏の手記【あの日】が、終息されていた過去の出来事に一石を投じた事で、兵庫県警は受理していたＥＳ細胞窃盗容疑で小保方晴子氏を参考人聴取したのでしょうね。
兵庫県警の思惑はわかりませんが、このことは、小保方晴子氏にとっては、吉と出るか凶と出るか？分かりませんね。
小保方晴子氏は自分の正義の主張の機会になり、手記【あの日】の波及効果になりますね。
他方、ES細胞すり替え論の言い出した若山照彦・山梨大教授やES細胞捏造と結論した理研関係者は、小保方晴子氏の手記【あの日】の影響力が大きくなる恐れがあり、吉と出るか凶と出るか？分かりませんね。
何か恣意的な印象の元研究者(石川智久氏)の告発が裏目に出る可能性もあり、メディアが手記【あの日】を更に取り上げる機会になり、当事者・関係者にとって吉と出るか凶と出るか？分かりませんね。
被害届を出しておらず過去の出来事している理研には、寝た子を起こすなという心境かもしれませんし、小保方晴子氏にとっては、汚名返上、名誉回復の機会になると思っているかもしれませんね。
当方には、駆け出しの良家の才女が、ES細胞を窃盗しSTAP細胞捏造するような軽薄な事件を主導するとは思えず、参考人聴取が、吉となることを期待していますね。
それしても、何故、今頃に、被害届ない物件で兵庫県警が参考人聴取をするとは、意味深ですね。
当方の関心事は、未知なるSTAP現象が存在するかどうかですが。