傍観者の独り言・戯言

団塊世代の手前勝手な放言
ブログ「傍観者の独り言」の続編

STAP細胞事件:告発は小保方晴子氏に吉となりそうですね。(雑感)

2016-02-26 04:39:30 | 雑感

理研の元研究者(石川智久氏)の告発で、小保方晴子氏の参考人聴取を一部のメディアで取り上げましたが、ネット情報では、告発は小保方晴子氏に吉と出そうですね。
逆に、若山教授、理研、NHK、毎日新聞女性記者(須田桃子氏)は心中穏やかに居られないでしょうね。

当方は、当初から、良家の才女の駆け出し女性研究者がSTAP細胞事件を主導できるか素朴の疑問を持っており、何か別の思惑が働いたのであろうと推測しており、小保方晴子氏の擁護・支援する【小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会】グループの存在を知り、ウオッチングしてきました。

手記【あの日】が発刊され、ブログ『STAP細胞事件:若山教授よ、理化学研究所よ、NHKよ・・・反論せず黙殺ですか!』(2016-02-03)で、当事者は手記【あの日】に反論すべきと書き、小保方晴子氏の参考人聴取の報道に、ブログ『STAP細胞事件:小保方晴子氏を参考人聴取ですか?・・・吉と出るか凶と出るか?(雑感)』(2016-02-18)で、告発は小保方晴子氏に吉になるかも分からないと書いてきました。

小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会】のブログ『
【あなたは無罪だ!】小保方晴子さんの潔白を証明する!
』(2016年02月22日)、YAHOOブログ『石川氏の告発に関係する「木星」さんの重要証言―フライデー記事の取材源』、YAHOOブログ『小保方氏が告発に「反撃」する場合の3つの告訴の局面―理研関係者、若山研関係者も明らかに』に接して、STAP細胞事件の背景を推測すると、理研の元研究者(石川智久氏)の告発は裏目になり、小保方晴子氏にとっては吉になりそうですね。

STAP細胞事件の当事者にとっては、手記【あの日】が発刊されること自体が寝耳に水の想定外に、告発による小保方晴子氏の参考人聴取が報道機関で報道されたことに戦々恐々になっていると推察できますね。
STAP細胞事件の当事者は、小保方晴子氏を社会的抹殺し、手記【あの日】を黙殺してきたが、告発は寝た子を起こす兵庫県警の事案になり、外部の力が働いてもリークされた兵庫県警による参考人聴取を白紙で収束することは安直にできないでしょうね。
下手にすると、手記【あの日】の第2弾が発刊され深手を負う恐れがありますので。
同様に、若山教授、理研、NHK、毎日新聞女性記者は、早々に、反論なり弁明したほうが賢明でしょうね。
勝負の決め球は、小保方晴子氏にありますね。
逆に、小保方晴子氏は、理研の対応次第で理研の救世主になるかもしれませんね。

それにしても、個人的な利・欲の為に、STAP細胞事件は組織が振り回されたが、自殺者をだしている事件ですので、関係者の責任大ですね。

「付記」


「Business Journal」に、ジャーナリストの大宅健一郎氏の投稿記事『大宅健一郎「STAP騒動の真相」
STAP問題の元凶は若山教授だと判明…恣意的な研究を主導、全責任を小保方氏に背負わせ』(2016.02.26)で、STAP細胞事件の主導者は若山教授と糾弾しています。
当方の関心事は、小保方晴子氏が「あります!」と強調した未知なるSTAP現象の存在であり、STAP細胞はES細胞と決めつけた理研の結論をもって小保方晴子氏を全否定する考察・論調・メディア報道には違和感をもっていました。
STAP現象は、孵らない無精子卵なのか、孵る可能性のある有精子卵なのか見極めしたいですね。





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