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海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

プラピンクラオ橋の向こう側カオサンの対岸は普通の民家

2007年01月27日 00時44分47秒 | 2006年タイ旅行
プラピンクラオ橋を渡りきって見ると、橋のたもとに普通のタイ人の生活する集落らしきものを発見。
こういうのが大好きなので探検する事にしました。
しかし、バンコクは街のど真ん中に、こんな場所が点在しています。
ジム・トンプソンの家の近くとか、ファランポーン駅の近くとか。
ここにもブーゲンビリアが咲き誇ってます。

極楽タイ暮らし

2007年01月27日 00時25分37秒 | 最近買った本
極楽タイ暮らし―「微笑みの国」のとんでもないヒミツ

ベストセラーズ

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この本は本当は人に教えたくないぐらい良く出来ています。
筆者はチェンマイの大学で教えていた方ですが、タイの学生の観察を通しての、タイ人とタイ文化に対する洞察は大変なものだと思います。
と言っても堅苦しいものでは全く無く、大笑いできる話が満載です。
自分も知らず知らずのうちにこの本で仕入れたネタや、タイ人に対する考えを用いて文章を書いていると思いますが、ご容赦下さい。

カオサンそばのプラピンクラオ橋からラーマ8世橋を望む

2007年01月27日 00時02分29秒 | 2006年タイ旅行
タイっぽい独特のデザインのラーマ8世橋。
2002年に行った時は出来てたのですが、地球の歩き方の地図にはまだ載ってなかったのです。
で、地図を見ておかしいなあと考え込んでいましたが結局分からないままでした。
このブログの2005年の旅行の記事で、ラーマ8世橋をプラピンクラオ橋と書いたら、詳しい方から訂正されて、漸く理解できました。
でも、自分の歩き方は手元にあるのは2002年版だけです^^;
この2006年の旅行で、ランブトリ通りの屋台の本屋で新しい版と、絶版になっていた東南アジア周遊版を買ってきたのですが、自分の部屋はもう、本がぐちゃぐちゃに積み重ねられていて、どこをどう探しても出てきません。

週末アジアに行ってきます

2007年01月25日 23時27分15秒 | 最近買った本
週末アジアに行ってきます

講談社

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「ちょっと、この週末アジアに行ってくるよ。」ぐらいの感じで気軽にアジアに行けないだろうか?
まあ、そういう風に考えたら楽しいだろうな、というのがこの本の企画なんだろう。
確かに勤めが忙しい人には魅力のある響きだ。
でも実際の所はこの本を読みながら、週末アジアに旅立つ自分を夢想するのが一番楽しいと思う。

プラピンクラオ橋の下に勝手に洗濯物を乾すのがタイ流

2007年01月25日 00時28分10秒 | 2006年タイ旅行
ひょっとしたら勝手に住み着いてる人でもいるんでしょうか。
洗濯物が乾してあったりして、何か生活の匂いがします。
こういうルーズさを見ると笑ってしまうと同時にホッとします。
世界的に見ても日本はルールが最もきちっと守られている国なので(国内の報道だけに接していると到底そうは思えませんが)こういう出鱈目を見るとつい嬉しくなります。
ま、アジアに旅行する方は皆同じような感想を持つと思われますが。
しかし、そのタイも、特にタクシン首相になってから、色んなことへの締め付けが厳しくなってきました。
我々としてはもっと出鱈目な昔のようなタイの方が面白いのですが。
と言っても自分は最近のタイしか知りませんが。

大山倍達正伝

2007年01月24日 23時36分12秒 | 最近買った本
大山倍達正伝

新潮社

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子供のころテレビの空手バカ一代を見て真似をして遊んだ口です。
同年代の男性に大山倍達と言えば知らない人はいないが、女性は逆に知っている人が全くいないでしょう。
男というものがそれだけ強さに対する欲求があるということでしょう。
しかし、氏の代名詞であった牛殺しや、全日本選手権優勝、ムエタイのチャンピオンを倒してタイでは知らないものが無い、などが全て虚構であったと言うのは、大山ファンとしてはかなりのショックです。
40も過ぎて、十分すぎるほど世の中の現実というのを知ってるつもりでしたが、まだまだ青いということを思い知らされました。

余り見ることも無いカオサン近くのプラピンクラオ橋の下

2007年01月24日 23時26分54秒 | 2006年タイ旅行
地図を見ていたら、カオサンから歩いて行ける所にプラ・ピンクラオ橋がある。
ま、別にこれと言ってやることも無いのでぶらぶら歩いてみることにする。
写真に写ってるこのカラフルな色の小さなボートは結構ぼったくりが多いと聞く。
確かバンランプーの船着場にいる詐欺師と組んでるのもこの手の船だと思う。
俺は使った事は無い。
右手に見える船は渡し舟だと思う。