海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

カオサン近くバンランプー市場の一番人気の惣菜屋さん

2007年01月23日 17時49分58秒 | 2006年タイ旅行
当然だが屋台にも旨い店、不味い店がある。
最初はタイの普通の屋台料理に慣れてないせいか、どの屋台も物珍しさもあって、結構旨く感じていた。
しかし、毎日3食、と言うか5,6食屋台で飯を喰ってると、嫌でも味が分かってくる。
前にも書いたが、米の飯の味はそれこそ雲泥の差が有って、不味い店のヤツなど、ちょっと食べただけで嫌になる。
タイ米は焼き飯やお粥には適しているが、普通に日本のご飯みたいに炊いたのでは全然美味しくない、と言う向きもある。
誰かが雑誌などにそんな事を書くと、みんなが同じようなことを言うようになる。
確かにその説には説得力が有って、自分もタイに何回も通って、ちょっと長めに滞在するようになるまでは、全くそう思っていた。
しかし、である。
タイ米を普通のご飯の様に炊いたものも非常に美味しいものがある。
日本の米とは違うが、とてもいい香りがして、粒が立っている。
ご飯の見た目からして全く違うのである。
書いているだけで、あのご飯を食べにタイに行きたくなってきた。
なお、私がここで言ってるのは普通のタイ米の事で、カーオ・ニャーウのことではありませんので念のため。