海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

ランブトリ通りの屋台のバー

2007年01月14日 23時06分48秒 | 2006年タイ旅行
夜になると、カオサンにもランブトリ通りにも屋台のバーが出現します。
日本でも博多の中洲に行くとバーの屋台があるのかな。
ここは座って飲めますが、席など全く無い屋台もあります。
PAをセットして大音響で音楽を鳴らしている屋台もあり、盛り上がるとみんな踊ったりしています。
また、路上にダンボールをひいて座って飲んでいる人もいました。

深夜特急2マレー半島・シンガポール

2007年01月14日 17時50分50秒 | 最近買った本
深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール

新潮社

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結構有名な本だと言うのは知っていたがつい昨日まで読む機会が無かった。
ネットの掲示板で誰かが触れていて、その記憶があり、本屋でふと手に取ってみた。
タイトルではマレー半島・シンガポールとなっているが、タイでの記述も多い。
内容としては少々古いし、旅慣れてないな、思うがこういう人達が色々体験した事が積み重なって、今の我々が快適に旅行出来るのだと思う。
自分も著者と同じく、チュンポンという何も無い街に泊まることになったので、自分の経験を反芻しているようで、その時の事を思い出して陶然となった。
そのチュンポンの話と写真も後々掲載します。

夜のランブトリ通りを氷屋が台車を押して走る

2007年01月14日 17時37分08秒 | 2006年タイ旅行
タイは随分冷蔵庫も普及してる国だと思う。
しかし、まだまだ物を冷やすのに氷が結構使われてる。
前の記事の屋台の写真でも、ガラスケースの中で果物が氷で冷やされてるのが見える。
氷屋と言えば前々回タイに来た時、最初の宿で氷屋に悩まされた。
自分の部屋の隣の建物が氷柱からクラッシュアイスを作る作業所だったが深夜と言わず早朝と言わず常に稼動している。
氷を砕く、ガガガガガガー!の言う音が絶えることが無い。
とても寝られたモンじゃ無かった。
でも考えてみれば、そこで働いてる人は、そんな時間も働いてるわけで、どこの国でも生きるのは大変だなあと改めて思う。
ちなみに、こういう氷柱をそのまま配達するより、クラッシュアイスを袋に詰め、三輪自転車で配達する方がタイでは一般的だと思う。