海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

カンボジアでの日本人女性とバイクタクシー運転手の恋愛

2007年04月24日 23時27分13秒 | タイ、カンボジア旅行アンコールワット編
これは実際凄く多いんですよね。
カンボジアに行く前から色々噂は聞いていました。
でも、所詮週刊誌の書く興味本位の誇張された話だろうと思っていました。
ところが、現地で色々目撃し、また当のカンボジア人のバイタク運転手から話を聴くに付け、作られた嘘の話ではなく本当であると確信するに至りました。
このアンコールトムを周った日も、とある日本人の女の子とあちこちでよく合うので、色々話をしました。
何でこんなによく合うのかなと思っていたら、彼女のバイタクの運転手と、私の運転手が知り合いで、携帯で連絡を取り合いながら、彼女が行く所と同じ所を私の運転手が私に勧めたらしい。
要は私の運転手が彼女に凄く気があり、何とかしたいと思って後をつけてたらしいのです。
彼女は抜けるように色が白い、とても綺麗な人でした。

一見ギリシア神殿風のアンコールトムはバイヨンの遺跡の回廊

2007年04月20日 23時07分46秒 | タイ、カンボジア旅行アンコールワット編
石柱が、ギリシア神殿は円柱なのに対して、こちらは角柱です。
プリア・カンの遺跡は、同じようなギリシア神殿風ですが、二階建てになっていて、一階は円柱で二階が角柱になってます。
バイヨンの方は、柱より上の構造物が無くなってしまっています。

通路の両側はナーガを引っ張る神々と阿修羅の像

2007年04月08日 23時36分25秒 | タイ、カンボジア旅行アンコールワット編
一つ前の記事の写真からは、アンコールワットを見学した日の翌日のものです。

さて、その晴れて翌日、バイクタクシーが迎えに来たので、今日はアンコールトムに行きたいという。
すると彼が、「アンコールトムのトムは街の意味で、ここら辺全てを指すので意味が無い」と言う。
ガイドブックを見せて、「じゃ、これはなんていうのか?」と聞いたら、「バイヨンだ」と言うので、「じゃ、今日はここへ連れてってくれ」と頼む。
その前に、宿のレストランでゆっくり朝食を摂る。
フルーツの盛り合わせを頼んだが、とても甘くて香りが良く、旨い。
東南アジア独特の甘い珈琲もとても旨い。
レストランでだらだらしてるのも悪くないな、と思うが、時間がもったいないので、食事を済ませて出発する。

さて、通路の両側に石像が並んでいるが、その先頭は両側ともナーガ神(蛇)。
で、その蛇を、左は神々が、右は阿修羅達が引っ張っている、というつくりになっているそうな。
なんか、みんなで蛇を引っ張ってると言うのが凄くユーモラスだ。
後で紹介するバイヨンの壁画にもとてもユーモアが感じられるものもあり、これをデザインした人はかなり面白いやつだったんじゃないかと思う。

カンボジアではアンコールトムはそうは呼ばれていなかった

2007年04月07日 23時00分25秒 | タイ、カンボジア旅行アンコールワット編
アンコールワットを見学して、帰りにサンセットを見ようとするが、雲が山にかかって、見れなかった。
一旦ゲストハウスに帰って、夜の街にくりだそうとしたが、宿をちょっと離れると真っ暗。
漆黒の闇とはこのこと、足元もおぼつかない。
文明に慣れすぎている自分を発見する。
何とか苦労して屋台がたくさん出ているところにたどり着くが、見るだけで何も食べずに帰る。
宿に帰って宿のレストランでビールを飲みながら食事をしていると、日本人らしい女の子が手紙を書いているのを見つけ、話しかける。
かなり長い間遺跡めぐりをしている子だった。
写真はバイヨンの南大門へ続く通路。