海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

タイの乾物屋では干し椎茸と超イカを売っている

2007年01月31日 23時46分04秒 | 2006年タイ旅行
タイでも干し椎茸を食べるんだなあ。
日本の影響かな?
そういや、うちの両親が子供のころは椎茸は珍しく高価だったそうな。
マツタケの方がいくらでもあるものだったらしい。
父親なぞは、マツタケはどっさり大量に食べないと喰った気がしない、などと言っている。
今時そんな事は不可能だ。
さて、写真では椎茸の右に、スーパースクイッド、訳して超イカなるものを売っている。
スルメのことかな?
タイにも結構スルメを売ってる所は有って、このブログの過去記事にもあったと思う。
これも日本文化の影響なのか、それともタイにも昔からスルメがあるのか、知りたい所だ。

タイでもカレイを食べるようだバンランプー市場の魚屋さん

2007年01月31日 23時36分13秒 | 2006年タイ旅行
食堂でセンミーナムをすすっていると、お坊さんが托鉢に来た。
と言うより、貰い忘れたおかずがあって、「あれもちょうだいよ」みたいな気軽な感じであった。
タンブン(功徳を積む)させてあげている、という立場なので、食べ物を貰うお坊さんの方が偉く、食べ物をあげる方が感謝するのである。
何か見ていてちょっと引っかかるが、まあ世の中こういうものであろうと深く考えない事にする。
ランブトリ通りのネットカフェでメールをチェックすると、友人からメールが来ている。
こちらが出した生存確認のメールの返信である。
ネットカフェは白人のバックパッカーで一杯で、皆メールをチェックし、返事を書いている。
ほんの数年前までこの世に存在しなかった事を世界中のみんながやっている、というのを目の当たりにするのも不思議な感慨を覚える。

バンランプー市場の天津甘栗は手動だった

2007年01月30日 23時23分15秒 | 2006年タイ旅行
早朝は湿度も低く爽やかに感じる。
朝6時前に外に出てみる。
今日は昨日ほど路上で飲んでる人はいなかった。
お坊さんの托鉢の写真が撮りたかったが今朝は早すぎたのか出会えず。
しょうがないので、バンランプー市場をうろつく。
昨日はいなかった甘栗屋さんを発見。
なんと日本と違って栗を混ぜるのが手動である。

まだバンコクに着いて2日目迄の事しか書いて無い

2007年01月29日 23時30分51秒 | 2006年タイ旅行
今回再開してもう20日ほど経つのですがまだ、バンコクに着いて2日目の事を書いていることに気付きました・・・^^;
この旅行は26日間滞在したので単純計算で、書き終えるまであと240日ほどかかる事になります・・・。
まだ、2005年の分も終わってないし、2002年の分も、2003年の分もあるんですが。
ま、気長にやりますか。
さて。
ゲストハウスに一旦帰ってシャワーを浴びて昼寝。
タイでは午後は暑くて何もする気になりません。
ま、短期の旅行ならそんな事は言ってられませんが、今回は帰りの予定も決めてないゆったりとした滞在なので、疲れたら寝る事にしています。
しかし、昼寝をしていると、胸がかなり苦しくなりました。
バンコクは空気が悪く、また12月1月は空気が乾燥するので咽喉をやられる事が多いのですが、今回はいきなり軽い肺炎の模様。
排ガスなのか、インフルエンザなのかはいつものごとく不明。
とりあえず夜まで寝て、涼しくなったら食事をしに近くの屋台へ。
で、いつものごとくビールを飲みながら、焼き飯をつつきつつ行き交うバックパッカーをボーっと見ます。
食事が終わったらコーヒーなどを啜りつつ、更に人を観察。
帰りに屋台で水とフレッシュオレンジジュース(というか、みかんジュース)セブンイレブンでソーセージパンと缶コーヒー、ルートビアーを買ってゲストハウスに帰りました。
以後、バンコクではゲストハウスに帰る前は必ずこれらのものを買うのがルーティーンになります。

バンコクノーイ運河とトンブリー駅の駅舎が見える

2007年01月28日 11時22分17秒 | 2006年タイ旅行
橋の真ん中辺りから写したのがこの写真。
真ん中に見えている茶色の建物がトンブリー駅の駅舎の建物だと思います。
ただ、実は2006年時点で列車はここまでは来てないのです。
ここからソンテウに乗って線路伝いに5分ほど行った所に実際の駅があります。
この写真に見える駅が、現時点2007年1月28日に営業しているかどうかは不明です。
右手にチャオプラヤー川が分かれているように見えるのは、バンコク・ノーイ運河です。

水の都バンコクの名残の水路

2007年01月27日 23時44分55秒 | 2006年タイ旅行
昔まだ水路が交通の中心だった時代、バンコクには網の目のように水路が張り巡らされていたそうだ。
そういや大阪も昔はそうだったらしいし、ブリュージュも昔の水路が残っている。
バンコクの水路も今はほとんど埋め立てられて、その面影はほんの少し残っているだけだ。
細い路地を入っていくと、すぐそばに現地の人の生活がある。
そういった集落に入っていく場合は現地の人とトラブルにならないよう注意が必要だ。
残念ながら、集落の中では写真はほとんど撮れなかったが、あくまで地元の人の生活の場なので、入っていく事自体注意が必要だ。
人と会ったら、言葉は分からなくても、笑顔とジェスチャーで入って行っていいかどうか聞いたほうがいいと思う。