青春18きっぷで地方再生

今回このきっぷを使ってみて発見したことは、このきっぷを買わなければ絶対訪れなかったであろう街をいくつも訪問できたということだ。
大した観光資源も無いこれらの町々は、18きっぷが無ければ一生訪れることが無かっただろう。
だが、こういう旅はこういう旅でまた楽しいものだ。
新幹線と違って、あまり遠くまで行けないというのがミソである。
これらの都市は駅前は寂れている所も多かった。
18きっぷの使用期間がもっと長ければ、結構、経済効果があるのではないか。
因果関係の調査は難しいかもしれないが、試してみる価値はあるのではないだろうか。

秋にも青春18きっぷが欲しい

ご存知のように青春18きっぷが使えるのは、春、夏、冬の年三回。
秋の行楽シーズンは、使えない。
そんなことをしなくても客が利用してくれるからだろうか。
しかし、秋に18きっぷを出したからといってそんなにJRが損をするだろうか？
列車に乗ること自体を楽しむ人でなければ、使いにくいシステムであるのも事実だろう。
JRも今は普通の民間会社で、利益が大事なのは当然のこと。
しかし、公共性が強い事もまた事実だ。
人が動けばお金も動く。
どこかの街を訪れればそこで必ずお金を使う。
日本の地方都市のためにも、もっと18きっぷが使える期間を長くしてもらえないだろうか。
地方の経済活性化のためにも、JRさんには是非検討して欲しい。

失礼しました

このブログも夜の暇な時間に更新していたのですが、ちょっと仕事の関係で、勉強しなくてはならないことがありまして、暫く更新出来ませんでした。

更新のペースは落ちると思いますが、再開したいと思ってます。

全く誰も見に来てないだろうとタカをくくっていたのですが、ずっと見に来てくれてる方が結構いたので驚きました。

本当にありがとうございます。