評論の難しさ

大したことではない。
今しがた、一冊の本を読んで、その感想を書いて投稿したのだが、まず可能性は無いにしろ、著者の目に触れると、本人が非常にショックを受けるのではないかと思い、削除した。
特に女性の著者の場合は、慎重になるべきだと思ったからだ。

プノンペンの食堂

カンボジアでは炭がまだ現役。
マングローブの炭で、街の食堂も営業している。
この写真では少し分かりにくいが。
また、椅子は、日本でもホームセンターだ売っているう、エクステリア用のプラスチックの椅子が人気。
どこへ行ってもこれ。
色が違うだけ。
バイクは中国製の、偽ホンダ、ドリーム号。
すぐ壊れ信頼性が低いと、カンボジア人は言う。
でも、1100ドルもするらしい。
ホンダさん、タイ辺りの工場で作った本物を売ると十分商売になると思うがどうかな？

今日四月二十九日に買った本

「ほんもののアンティーク家具」塩見和彦
これは結構面白い。まだ四分の一程読んだだけだが、全く目からウロコである。
今までも、アンティーク家具の本は何冊か読んだが、これはそれらとはレベルが違う。

「西武を潰した総会屋、芳賀龍臥」平井康嗣
本屋でパラパラ見たときは凄く面白そうだと思ったが、いざ買って帰って読んでみると、イマイチ迫力不足。
詰め物が多い。（余分なことが多い。）
これも四分の一程読んでみたが、核心など初めから無い本かも知れない。
真相は闇の中・・・ったって、それじゃ本にならないじゃん。
騙されたかも。

これでも小学校

一見刑務所かと思うが、実は小学校。
教室の窓が、大きな通りに面しているという・・・。
鉄格子は泥棒除けか。
プノンペンではいまだに夜になると武装強盗が多発しているという。
当然の予防措置か。

今日四月二十八日に買った本

WiLLマンスリーウィル6月号

学校帰りの子供

カンボジアの学校の制服は、下が紺色で、上は白シャツ。
バイクタクシーの運転手によると、学校に行ける子供は半分ぐらいとのこと。
しかし、それをもって、貧困だとか、いけないだとか、非難する人は、あまり実際を知らないと思う。
カンボジアでは働く子供達をいっぱい見たが、生き生きと仕事をしてる子も多い。

今日四月二十七日に買った本

「天才数学者達が挑んだ最大の難問」、ハヤカワ文庫
ハヤカワからこんなシリーズが出てるとは。
自分が数学が苦手だったからか、憧れがある。
フェルマーの最終定理に関する本なのだが、数学史の講義にもなっている。
その部分が興味深い。

通りで果物を売る女性

入国してからずっと、人が全く信用できなかったので、非常に疲れた。
あと、一人旅が、以外に辛いものだというのが分かる。
写真には無いが、魚を売ってるお姉さんが、魚をさばいてるシーンを夢で見た。
疲れていたのでなんでもないことにショックを受けたみたい。

ウィルスバスターが

アップデイトしますかと訊いている。
してもいいのかな？
不安になるな・・・。

四月二十六日に買った本

泉麻人「東京ディープな宿」
内藤よし人「スナップ・ジャッジメント」
今日は千三百円ほどで済んだ。
助かった。