化け物”東電”？

原発の現場で何が起こっているのだろう？
初期の段階から、炉心溶融が起こっているのがわかっているのに、炉内の圧力が変動しないので、一応、安全であるとの、発表。ここまで来ている間に、何度か、原子炉の外壁温度が４００度ぐらいになったとか？　これって、原子炉の水蒸気爆発の一歩手前では？？
原子炉が、衆目の監視下にあることを幸いに、生データを小出しにして、原子炉の実態についての説明を全くしようとし無い。
本当に、通常の運転の知識はあっても、事故になったら、全くのお手上げなのか？
４日目ぐらいに、東電の社長がテレビで謝罪していたが、原子炉の水蒸気爆発が回避できそうなので、出てきたのではないか？
　菅総理は、東電に乗り込んで言って、恫喝したらしいが、あまり効き目が無かったようで、未だに、東電から、十分な情報が得られていないようだ。
原発の事故現場でも、復旧に当たっているのは関係会社の社員だし、海水や、真水の注入をやっているのは、消防と自衛隊だし、テレビで、経過報告をする時、たまに、東電の社員を見るが、当事者意識に問題があるのでは？　と思える発言が目につくが。

東電の実態が見えないのは、私だけか？