ネッタイムス・ブログ

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飯島勲参与の訪朝と拉致問題

2013-05-16 15:00:04 | ニュース
小泉純一郎内閣では政務(首席)秘書官を務め、今回の安倍晋三内閣では内閣官房参与を務めている「巨漢」こと飯島勲。
飯島参与は、秘書官時代「官邸のラスプーチン」とも呼ばれ、小泉政権を支えた切れ者として知られており、体重100キロ超の巨漢でテレビ番組などにも出演しているので、御存知の方も多いと思う。
その飯島参与が14日、北朝鮮の平壌を訪問したのだが、飯島参与は小泉政権時代にも首相秘書官として日朝交渉に関与しており、今回の訪朝は、北朝鮮の政府高官と会談し、停滞する日朝関係の改善を模索する狙いがあると見られている。

飯島参与の平壌入りに付いて韓国メディアは、「米韓は勿論、中国(支那)まで北朝鮮に制裁を加えている状況で国際協調を破った」とか「韓国政府が北朝鮮対応で日本を排除し、米中韓の結束を強める動きを見せている事に対して、安倍晋三首相が腹いせで牽制球を投げた」等と報じているのだが、相変わらず日本を叩く事が目的の様な報道である。
韓国が先に、外交で日本を外す動きをしておいて、日本が独自に動けば「国際協調を破った」と言う馬鹿げた主張をするのだから話にならない(笑)。

もうね、「ドが付くほど阿呆」とか「大が付くほど馬鹿野郎」って事で、オツムの程度が知れるとしか言い様が無いのだが、「馬鹿を論破するのは不可能」と言うニーチェの言葉も有る様に、あの国に関しては何を言っても無駄だろうから、あの国の話はこの辺で止めておく(笑)。
閑話休題して、話を飯島参与の訪朝に戻すのだが、先述した様に小泉元首相は2002年と2004年に訪朝し、金正日総書記と会談しており、その時に飯島参与も同行している。

小泉元首相が2002年と2004年に訪朝した際の成果で思い浮かぶのは、北朝鮮に依る拉致被害者が日本に帰国した事である。
拉致問題に付いては何を今更って事で、説明は不要かも知れないが、一応説明すると、拉致問題とは1970年代から1980年代に掛けて、北朝鮮の工作員などに依り、多数の日本人が北朝鮮に拉致された国際犯罪事件の事。
拉致問題に付いては当ブログのエントリ、社民党が衰退した原因は拉致問題にも書いているのだが、「朝日新聞」と「社民党」(社会党)等の左巻き連中が「拉致問題は捏造」で事実無根だと、ほざいていたのだが、小泉元首相が訪朝した際に、金正日総書記が拉致問題を認めて謝罪した事に依って、拉致問題が事実である事が明らかになった訳である。

この瞬間、「赤が書き、ヤクザが売って、馬鹿が読む」と揶揄される朝日新聞と、「特定アジアの代弁者」と揶揄される社民党が、声高に叫んでいた「拉致問題は捏造」と言う主張が、音を立てて崩れた訳だ。
常日頃から「人権を守る」だの「弱者を守る」だのと主張していた朝日新聞と社民党が、実は「似非リベラル」「似権派」だったと言う、その悪しき正体が白日の下に晒されたのである。

私が、こう言った状況を見ていてつくづく思う事は、日本の左巻き連中、所謂「左翼」と呼ばれる連中は、外国の「左翼」と呼ばれる連中とは違って「愛国心」が無いと言う事である。
外国の「左巻き」「リベラル」「左翼」と呼ばれる連中の根底には、「自国をよくしよう」とか「自国をよくしたい」等と言った思いが感じられるのだが、日本の連中にはそう言った思いは微塵も感じられない。

勿論、外国の「左巻き」「リベラル」「左翼」と呼ばれる連中が全てそうだとは言わないが、日本の「左巻き」「リベラル」「左翼」と呼ばれる連中は単なる反日主義者で、「左巻き」「リベラル」「左翼」と言った立場で、反日工作をしている様に感じる。
今後、日本にも本来の意味の「左巻き」「リベラル」「左翼」と言った連中が出て来れば、日本の政治も少しはマシになるかも知れない。
その連中の根底には「愛国心」がある事が前提なのは言うまでも無い。

まぁ、あれだ。話を今回の飯島参与の訪朝に戻すと、この訪朝は7月の参院選を睨み安倍首相が勝負に出たとの見方も有り、飯島参与は安倍晋三首相の電撃訪朝の根回しだとも言われている。
その当事者である安倍首相は15日の参院予算委員会で、北朝鮮の金正恩第一書記との首脳会談に付いて、「拉致、核、ミサイル問題を解決しなければならないとの判断に於いて、首脳会談が重要な手段であれば、当然考えながら交渉して行かなければならない」として会談に意欲を示し、「圧力を掛けて北朝鮮の政策を変え、対話に依って問題を解決したい」と述べている。

今回の飯島参与の訪朝が、安倍首相の訪朝の根回しなのか、真偽の程は不明だが、もし安倍首相が訪朝する事になれば、小泉元首相が訪朝した時と同じく、拉致事件の被害者が日本に帰国すると言った状況も期待出来る訳だ。
が、である。今回の飯島参与の一連の動きに付いて、参院選に向けてのアピールだとか、拉致問題の政治的利用であると批判する声もある。
しかし、である。拉致被害者の家族の人達からすれば、拉致被害者に、ただただ会いたいと言う思いだけであり、参院選が云々とか政治利用だとかは関係無い筈だ。

拉致被害者家族会からすれば、今回の飯島参与の訪朝で、長い間進展の無かった拉致問題が、やっと動き出したと感じるだろうし、今回の訪朝で何らかの進展があって欲しいと願っているだろう。
拉致被害者と家族の人達が、悲しみの涙では無く、嬉し涙を流す顔を見てみたいじゃないか!って事で、巧い具合に進む事を願う。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

橋下徹市長の発言が波紋を広げている

2013-05-15 00:55:34 | ニュース
既に御存知の方も多いと思うのだが、日本維新の会の共同代表で、大阪の橋下徹「機長」じゃなかった「市長」の発言が波紋を広げている。が、である。私がこの橋下市長の発言を初めて聞いた時、不謹慎の謗りを免れないかも知れないが、腹を抱えて大笑いしてしまった(笑)。
まぁ、私の個人的な見解は後で書くとして、橋下市長が何を発言したのかと言えば、橋下市長は13日、今月初旬に沖縄県にある米軍の普天間飛行場を訪問した際、同軍の司令官に「もっと風俗業を活用して欲しい」と、風俗業の利用を促した事を明らかにしたのである(笑)。

橋下市長は、旧日本軍の慰安婦に関する記者団との質疑の中で、「慰安婦制度じゃなくても風俗業は必要だと思う。法律の範囲内で認められている中で、性的なエネルギーを合法的に解消出来る場所は日本に有る訳だから、もっと真正面からそう言う所を活用して貰わないと、海兵隊の猛者の性的なエネルギーを、きちんとコントロール出来ないじゃないですか。建前論じゃなくて、もっと活用して欲しいと言った」と述べた(笑)。

更に橋下市長は、「司令官は凍り付いた様に苦笑いになって、禁止していると言った。行くなと通達を出しているし、これ以上この話は止め様と打ち切られた」と、自身の発言で司令官が凍り付いた事も語っている(笑)。
この司令官も、「米軍はオスプレイですが、橋下市長のお勧めはコスプレイですか?」とでも言えば良かったのに。
それに対して橋下市長は、「コスプレの中ではスチュワーデスが一番良いですよ」とでも言えば、機長として面目躍如である。

まぁ、冗談は置いといて橋下市長は、「兵士は自分の命を落とすかも判らない極限の状況まで追い込まれる様な仕事。エネルギーは有り余っている。何処かで発散する事はしっかり考えないといけない」とも述べたり、旧日本軍の従軍慰安婦制度に付いても容認すると発言している。

橋下市長の風俗業の活用を促す発言に付いて、米国の国防総省は13日、「問題解決の方法として検討するのは馬鹿げている」とコメント。
更に担当者は、「国防総省内で買春を禁じる法律が有る。提言は有り難いが我々は法と米政府の政策に従う」と述べている。

下村博文文部科学相は14日、橋下市長が慰安婦を容認する考えを示した事に付いて、「敢えて発言をする意味が有るのか?、党を代表する人の発言では無い」と批判し、「日本の有力政治家の発言に付いて世界で相当誤解されていると感じている中、非常にタイミングが悪い」と指摘した。
橋下市長が風俗業の利用を促した事に付いては、「その辺のオジサンでは無いですから、もう少し認識する必要があると思う」と述べた(笑)。
同じく自民党の石破茂幹事長は、「国政を担う党のトップなのだから、四方八方に配慮して発言しないと国益を損なう」と述べた。

橋下市長は14日、ツイッターで「米軍が、法律で認められた日本の風俗業を利用する事は何ら問題は無い」と、改めて主張している。
米国防総省の「馬鹿げている」との批判に付いては、「アメリカはずるい。アメリカは一貫して、公娼制度を否定する。しかし米軍基地の周囲で風俗業が盛んだった事も歴史の事実」とし、批判的な意見が多い事に付いては「日本国に於いて法律で認められた風俗業を否定する事は自由意思でその業を選んだ女性に対する差別だ」と反論した。

日本維新の会の石原慎太郎共同代表は14日、橋下市長の慰安婦発言に付いて、「軍と売春は付き物だ。それが歴史の原理だ。橋下氏の発言は好ましく無いが、間違った事は言っていない」と、同じ政党の仲間として当然ながら、橋下市長を擁護している。
ここまで、橋下市長の発言と、それに対する反応をざっと書いてみたのだが、風俗業の活用を促す発言は面白くて、流石は今も大阪に残る遊郭「飛田新地」の、顧問弁護士をしていた事もある橋下徹だって事で、笑わせて貰いました。

飛田新地が云々に付いて、きちんと書いておくと、飛田新地は遊郭では無く、一応「料亭街」と言うのが建前だから、橋下市長は「飛田新地料理組合」の顧問弁護士をしていた訳である。
そんな橋下市長だから、どうせなら米軍の司令官に「大阪の飛田新地を米軍の御用達にしてくれ」とでも宣伝すれば、飛田新地の関係者からは喜ばれ、拍手喝采だったかも知れないのに(笑)。

まぁ、あれだ。茶化して冗談ばかり書いていても仕方が無いので、真面目な事も書くと、下村大臣が言う通り、「その辺のオジサンでは無いですから、もう少し認識する必要があると思う」って事だな。
橋下市長の言う事は正論だと思うよ、フラストレーションが溜まる等の生理的な現象は、綺麗事では無いからね。
風俗業に行けば、性犯罪が無くなるとは言わぬが、風俗業に行って一発抜けば、多少なりともストレス発散にはなるからね。

判る人は判るだろうけど、男の場合は一発抜けば、賢者になって冷静な判断が出来ると言った利点も有るしねぇ(笑)、まぁ、そんな感じですよ。
今回の一件で改めて思うのだが、橋下市長と一緒に酒を飲んだら、政治ネタやら下ネタやらで面白そうだと感じる訳だが、それは私が「その辺のオジサン」だからそう思うのであって、政党の代表と言う立場、そして大都市の自治体のトップと言う立場を考えたら、やはり自身の発言には注意が必要だろうな。
まぁ、今回の件で個人的な見解を言えば、正論だと思うし、何だかんだ言って、笑わせて貰いました(笑)。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

在日朝鮮人認定に激怒する人達

2013-05-03 16:00:06 | 様々な話題
自民党に河野太郎と言う衆議院議員が居るのを御存知だろうか?、父親は支那の犬だから「紅の傭兵」と揶揄される元衆議院議員の河野洋平である。
河野洋平は、「売国奴」とも「国賊」とも言われ、多くの日本人から蛇蝎の如く嫌われている元政治家なんだが、不思議な事に、河野洋平の地元である神奈川の選挙区では何故か人気が有って、何度も何度も当選している。

そんな河野洋平なんだが、河野洋平の悪行の数々を全て挙げて行くのは切りが無いので差し控える。が、である。一つ挙げると、従軍慰安婦問題では、証拠が無いにも拘わらず慰安婦問題を認め謝罪している。
その理由として河野洋平は、従軍慰安婦問題を語る多くの被害者が居るからだとしている。

そんな馬鹿げた理由で、証拠が無いにも拘わらず罪を認めるならば、河野洋平は、河野洋平にレイプされたと言う女性が大勢居て、その女性達の言ってる事が怪しくて信憑性に欠け、更に、まともな証拠が無くても、罪を認めて謝罪するのか?。
河野洋平のした事は、馬鹿馬鹿しいとしか言い様が無いのだが、もうね、この河野洋平みたいな売国奴が、日本の政治家として活動していた事実が信じられないし、どうにも許し難い。

まぁ、あれだ。河野洋平の事を書いていたら、腸が煮え繰り返るし、先述した通り切りが無いので、数多の悪行を知りたければ、グーグル等で調べてみて下され。
ちょっとググったら、河野洋平と言う政治家が、どんだけ日本の国益を大きく損ねたか判る筈だ。
今回の当ブログのエントリは、その河野洋平の「種」である河野太郎に纏わる話なんだが、河野太郎がネット上で「在日認定」されて激怒したと言う。

売国奴の種である河野太郎が激怒したと言う事の発端は、「在日でも帰化すればOKという意見を見ますが『帰化はあくまでも形でしかありません』」としたツイートだったのである。
そのツイートには、日本に帰化した国会議員の名前が記されている政治団体機関紙の記事を引用した「帰化人国会議員一覧」リストへのリンクが貼られており、そのリンク先である、とあるブログの「帰化人国会議員一覧」に、河野太郎の名前が挙げられていた事に激怒した訳だ。

このツイートに対し、河野太郎は「謝罪と削除が速やかに行われない場合は、法的措置も検討します。ネット解禁も間近ですので」と怒りを露わにした。
そして、この河野太郎のツイートを受けて、「帰化人国会議員一覧」へのリンクをツイートしたユーザーは同ツイートを削除して謝罪している。
このユーザーがツイートした意図は、「在日でも帰化すればOKという意見を見ますが『帰化はあくまでも形でしかありません』」「捏造してまで日本を悪者にした反日破壊工作被害にあっているので、主権侵害テロに対し防衛をしているだけ」と、主張している。

河野太郎が、自らを「在日認定」したツイッターユーザーに対して、法的措置も検討すると激怒したと言う一連の流れをざっと書いてみたのだが、この「在日認定」と言うのは、在日「米国人」とか、在日「欧州人」とかでは無くて、在日「韓国人」とか、在日「朝鮮人」の事である。
河野太郎は「在日韓国人」若しくは「在日朝鮮人」と認定された事が、これ以上無い「侮辱」として激怒したのである。

河野太郎が激怒した「帰化人国会議員一覧」であるが、どんな議員の名前が記されているのか興味深いとして、見てみたいと言う方も多いと思う。
そんな方、お待たせしました。当ネッタイムス・ブログ管理人は、「帰化人国会議員一覧」をネットで入手したので、以下に貼ってみる。

第19170号 國民新聞 平成23年12月25日(日曜日)

帰化した国会議員

日本会議埼玉支部の吉田滋相談役が最近入手した「帰化人国会議員一覧」によると、民主党所属議員(元職を含む)が最多だった。

民主党には小沢一郎(実父が済州島出身、実母は在日朝鮮人)、菅直人(実母が済州島出身)

土井たか子(本名・李高順、昭和三十三年十月二十六日帰化)、千葉景子、近藤昭一。

岩國哲人、土肥隆一、金田誠一、岡崎トミ子、簗瀬進、山下八洲夫、中川正春、横路孝弘、神本美恵子、鉢呂吉雄、今野東、松野信夫、平岡秀夫、赤松広隆、小宮山洋子、鳩山由紀夫(実父威一朗が結婚前に韓国人に生ませた子、妻の幸は在日韓国人)、横光克彦、松岡徹、水岡俊一、群和子、犬塚直史、佐藤泰介、谷博之、藤田幸久、増子輝彦、江田五月、高木義明、中嶋良充、円より子、中村哲治、藤谷光信、室井邦彦、横峯良郎、白真勲、奥村展三、小沢鋭仁、川端達夫、佐々木隆博、末松義規、西村智奈美、細川律夫、家西悟、小川敏夫、津田弥太郎、ツルネン・マルティ、那谷屋正義、内藤正光、福山哲郎、峰崎直樹、郡司彰、小川勝也諸氏ら五十六人。

社民党は福島瑞穂(本名・趙春花、昭和六十一年二月十五日帰化)辻元清美、保坂展人、照屋寛徳、日森文尋、近藤正道、又市征治。

公明党は東順治、上田勇。

自民党は山崎拓、河野太郎、加藤紘一、衛藤征士郎、河村建夫、中川秀直、犬村秀章、野田毅、太田誠一、二階俊博、大野功統、馳浩。

本紙に一覧表を提供した吉田滋氏は「この資料の真実性はほぼ間違いない。火のない所に煙立たずだ」と述べている。

以上が「帰化人国会議員一覧」なんだが、この一覧は真偽の程が不明なので、あくまでも参考資料として読んで下され。
ネット上には、この「帰化人国会議員一覧」の他にも、帰化人に関して様々な情報があるのだが、それを元にして雑誌に「在日朝鮮人」と書かれ、河野太郎の様に激怒したのが土井たか子元衆院議長である。

土井たか子は、2006年に月刊誌「WiLL」の記事に、「在日朝鮮人で本名は李高順」と書かれた事に対して、「記述は事実で無く、土井本人への取材も無いまま虚偽を書いたもので有り、信用や名誉などを毀損された」として、月刊誌「WiLL」発行元のワックや編集長花田紀凱らに慰謝料1000万円と、新聞への謝罪広告掲載を求めて提訴したのである。
そして裁判の一、二審とも判決では、明らかに虚偽としてワック側に200万円の支払いを命じ、2009年9月29日にワック側の上告が棄却されて判決が確定している。

土井たか子と同じく社民党の議員で、党首である福島瑞穂も、ネット等で「在日朝鮮人の趙春花」と言われる事に不快感を示している。
土井たか子、福島瑞穂の他にも、最近ではテレビ番組中に、例え話で「朝鮮人」と言われた出演者が、激怒して態度が豹変し、ネット上で話題になると言った事も有ったのだが、人は「朝鮮人」と言われると何故か怒る。
「在日韓国人」若しくは「在日朝鮮人」と言われる事は、そんなに「不名誉」な事だろうか?。

先日、自民党の山本一太海洋政策担当相が、閣議決定した海洋基本計画の内容を説明中に具体的な数値を思い出せず、「頭の構造上、ラテン系なので余り正確な数字は掴めない」と発言した。
一太は、自身の気質を陽気な「ラテン系」と例える事が多々あるらしいが、自身の事を「韓国系」若しくは「朝鮮系」と例える日本人は、皆無に等しいだろう。

これも先日、韓国ソウル市内の高校教師が、授業中にイヤホンを耳に付けていた男子学生を殴った後も怒りが収まらず、廊下に出て多くの生徒達が見ている前で、ズボンを下げてオナニーを行うと言う事件が発生し(笑)、ネット上を中心に衝撃を与えているのだが、こんなニュースが報じられると、更に韓国系のイメージが悪化する事だろう(笑)。

まぁ、こんなニュースが無くても、韓国人だの朝鮮人だのと言われる事は、嫌で嫌で仕方が無い事であり、韓国人だの朝鮮人だのと言われる事は、これ以上無い最大の侮辱なのであろう。
今後も、土井たか子、福島瑞穂、そして河野太郎の様に、在日認定されて「名誉毀損」だと激怒する政治家が出て来ると思うのだが、これって韓国人とか朝鮮人はどう思うのだろうかね?。
一説に依ると、当の韓国人とか朝鮮人も、韓国人とか朝鮮人と呼ばれると怒るとか・・・(笑)、いやはや不思議な民族である。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

おんどれの街角

2013-04-30 17:00:08 | 様々な話題
今回のブログエントリのタイトルは「おんどれの街角」なんだけど、誰か、このブログを見た方で、この「おんどれの街角」を御存知の方は居ますかね?。
まぁ、居ますかね?。ってね、あんたが書いたブログのタイトルなのに、それを知らずして書いてる訳?。と、質問に質問で返されそうなんだが、私は「おんどれの街角」の詳細を知らない。

と言うのは、この「おんどれの街角」と言うキーワードは、私の心の片隅で、ずっと引っ掛かっていた言葉なんだよ。
この「おんどれの街角」と言うのが、映画のタイトルなのか?、書籍のタイトルなのか?、歌のタイトルなのか?、映画やドラマの台詞なのか?、歌のフレーズなのか?、全く判らないのだ。が、である。何かで見たのか聞いたのか判らない、この「おんどれの街角」が、ずっと気になっていた。

一体、この「おんどれの街角」は何なのかと、インターネット(ネット)が普及する以前から、私は探していた。
時には大衆酒場で、時には高級クラブで、時には場末の温泉宿で、時には海水浴場で、時にはサウナで、時にはタクシーの乗車中にとね、まだまだ書けば、それこそ犬の糞ほど沢山あるが、それらを全部書き連ねていたら、もうね、この地球に存在する蟻の数を数える程、大変な作業となったり、莫大な数の文字を羅列する様な大事になるので、それは省略させて頂く。

まぁ、実際は、ずっと探している訳では無く、思い出した時に聞く程度で、そんな大変な事はしていない(笑)。しかし、である。私の心の片隅で、この「おんどれの街角」と言う厄介な物が存在し続けているのは事実である。
この「おんどれの街角」は、ひょっとしたら「おんどれらの街角」かも知れないのだが、勿論、言わずもがな、「おんどれの街角」の事を聞く時には、「おんどれらの街角」の可能性も有ると言う事も聞いている。

昔、映画好きの人に、この「おんどれの街角」の事を聞いた時は、「おんどれの街角?、知らないなぁ」との回答だったが、本好きの人に聞くと、「おんどれの街角って、本のタイトルで有った気がする。確か小説だった筈」との回答だった。
それを聞いた私は翌日、近所の本屋を何軒か訪ねたが無かったので、どうせなら大きな本屋に行ってみようと、「紀伊国屋書店」(以下、紀伊国屋と略す)に向かった。

紀伊国屋に着くと、先ずは「小説」の類いが有る所を隈無く探したのだが、幾ら探しても「おんどれの街角」、若しくは「おんどれらの街角」は無い。
そこで私は店員に、「おんどれの街角」若しくは「おんどれらの街角」と言う本を探している事を告げると、店員が「ジャンルは判りますか?」と聞くから、私は「確か小説だと思う」と伝えた。

店員は小説の所で探していたのだが見付からず、「ジャンルは小説で間違いないですか?」と聞いて来たから、「ひょっとしたら小説では無いかも知れない」事を告げた。
すると店員は、「では、本のタイトルで調べてみます」と言い、裏から何やら分厚い本を持ち出して来た。
それは、あ行から順に本のタイトルが掲載されている本らしく、それで探すと言う。
今の様にパソコン等で、データを管理する時代では無かったので、探すのも一苦労である。

紀伊国屋の店員は他の店員も呼び、一生懸命探してくれたが「おんどれの街角」若しくは「おんどれらの街角」と言う本は見付からず、私は肩をがっくりと落としながら、やけ酒を飲む為に夜の街へと足を向けた。
それから何年経ったのだろうか?、自分でも正確な月日を失念する程の月日が流れたのだが、「おんどれの街角」若しくは「おんどれらの街角」を見付けられぬまま、現在に至っている。

今は本を探すにも「検索」すれば直ぐに判ったり、ネットの検索エンジンでキーワードを入力すると、忽ち何らかの答えが出ると言った便利な時代となったのに、「おんどれの街角」若しくは「おんどれらの街角」が何なのか判らない。
便利な時代なのにね、例えば最近、私が気になるキーワードに「スフレ」と言うのが有って、「スフレ」で検索するとケーキやデザートの「スフレ」が出て来る。
今風に言うと、「スフレ」と言う「スイーツ」と言った感じだろうが、その「スフレ」と言う名前の付いたスイーツが色々と出て来る。
が、である。これらは私の探している「スフレ」では無く、更に深く検索すると以下の様な「スフレ」が出て来たので貼ってみる。

『怪音』

本日、大便をした。どうも食べすぎでガスが溜まっているらしく、パンツを脱ぐと同時にきばると「スフレ」と音がした。それは音声に近かった。

大便は出ず、放屁のみに終わったのだが、わたくしは確かに聞いた。「スフレ」

肛門が声帯の役割を果たしたのだろう。さすがに「レ」の部分は微妙だったが、「スフ」までは確かに人の声であった。

比較的やせ型の、30代前半の男性。性格は温厚で、人当たりもいいが、しっかりと自分を持っていて人前で自分の意見はしっかりと言う……そんなタイプだと思う。

この、わたくしの肛門から発せられた「スフレ」という声。
これはもう、人格が形成されていると判断し、見えざる声の主に 三田 信弘という名前をつけた。

条件さえ揃えば、、三田君は再びその美声を聞かせてくれると思う。

以上がネットで見付けた「スフレ」なんだが、肛門から発せられた「スフレ」と「三田君」が、私の探していた「スフレ」だったのである。
この様に、ネットで「スフレ」を探して行くと、私の探し求めていた「スフレ」に出逢う事が出来た。
因みに、色々な種類があるスイーツの「スフレ」も大好きなので、よく食べます(笑)。

まぁ、あれだ。今回は「スフレ」を例に出したのだが、私は今までに様々なキーワードで検索して、それなりの答えに辿り着いた訳だが、この「おんどれの街角」若しくは「おんどれらの街角」は、未だに何なのか判らない。
まだまだ書きたい事は、犬の糞ほど沢山あるが、今回のエントリはこの辺で。
最後に一つだけ、「おんどれの街角」若しくは「おんどれらの街角」に付いて、情報提供して下さる方はこちら→ netimes@mail.goo.ne.jp
では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】

ビッグウェーブとドッドッドコモの大爆笑

2013-04-28 16:00:06 | 様々な話題
当ブログのエントリ、遅ればせながら乗るしかない、このビッグウェーブににも書いた通り、私はビッグウェーブ男に負けじとiPhoneデビューを考えている訳だが、私は現在、「かの国の法則」(あの国の法則とも言う)が発動と言う事で、客が逃げたりして、ブランドイメージが最悪となったNTTドコモのユーザーなので、iPhoneを使うとなれば当然として、KDDI(au)かソフトバンクモバイル(ソフバン)に「モバイル・ナンバー・ポータビリティ」(MNP)する事になる。
モバイル・ナンバー・ポータビリティ(MNP)とは、携帯キャリア(携帯電話通信会社)を乗り換えても、そのまま同じ携帯電話の番号を使用する事が出来る「番号継続制度」の事なのだが、何を今更って事で、説明は不要だったかな(笑)。

MNPと言えば、携帯キャリア3社が4月5日に発表した2012年度の契約状況に依ると、MNPの利用ではauが101万500件の転入超過となって、2006年のMNP開始以来最高を記録し、ソフバンも41万1200件の転入超過だった。
一方、独り負け状態でキムチ臭を漂わせるドコモは、過去最悪となる140万9500件の転出超過となり、相変わらず涙目状態である。

2012年度の携帯電話の契約実績でも、350万件の純増件数を獲得したソフバンが3年連続で首位をキープしたのに対し、ドコモはソフトバンクの半分以下に留まり、携帯キャリア大手3社の最下位と言う事で、これまた法則発動して悲惨な状況なのである。
2012年度の純増数は、ソフバンが353万600件、auも約50万件増の260万200件と好調。
一方、キムチ臭が満載のドコモは、約71万件減の140万6500件となっている。

MNP制度が始まった2006年10月からの累計では、ドコモの転出数は477万620件と500万件に迫る勢いであり、ドコモが減った分は「ドコモに行った」じゃなくて「何処に行った」かと言えば、auが241万7200件、ソフバンが237万4400件の転入超過となっている。
これらの数字を見ていたらドコモは物凄く悲惨なんだが、ドコモは何の手立ても打っていないのかと言えば、一応、手立ては打っている。しかし、である。その打つ手が悉く「ドが付くほど阿呆」と言うか「大が付くほど馬鹿野郎」と言った感じなので、ドコモユーザーの私はMNPで他社に行く事に全く抵抗は無い。

抵抗が無いどころか、もっと早くMNPしておけば良かったかなと、軽く後悔している状況なんだが、それもこれもトップが何代も「アンポンタンのポン助」と言うか「スットコドッコイ」が務めているドコモが悪いのである。
ドコモの体たらくの原因は、経営陣が駄目だったり独特な企業体質が問題だったりと、様々な要因が有るとは思うのだが、それらに付いては当ブログのエントリ、ドッドッドコモの大爆笑等にも色々書いているので、そちらの方も読んでみて下され、ドコモの馬鹿さ加減が判るから(笑)。

まぁ、ユーザー(私)からボロ糞に言われるドコモって何なの?。と言う感じだが(笑)、ドコモが停滞する原因の一つは米国アップル社のスマートフォン(スマホ)「iPhone」(アイフォン)を取り扱っていない事だわな。
auとソフバンは、iPhoneとAndroid(アンドロイド)とフィーチャーフォン(ガラケー)の三種類を取り扱っているのだが、ドコモはアンドロイドとガラケーのみなので選択肢が限られる。

調査会社のIDCジャパンに依ると、2012年に日本で出荷された携帯電話4040万台の内、iPhoneは23.3%を占めて初の1位になったと言う。
iPhoneを取り扱っているソフバンは新規契約の8割程度がiPhoneで、auも4割程度をiPhoneが占める等、日本でiPhoneの人気は高いのだが、ドコモはiPhoneを取り扱っていない。

今年3月末現在、主要国の通信会社でiPhoneを扱っていないのは、世界最大の約7億2630万の契約数がある支那(中共)の中国移動通信と、約6150万の契約数を抱えるドコモである。
この状況の中、今年発売する事が確実視される「iPhone5S」をドコモが取り扱うのではと噂されているのだが、その噂は単なる株価対策とも言われ、真偽の程は不明である。

仮にドコモが、iPhoneを取り扱う事になったとしても、どうせ「釣った魚に餌は遣らない」と言う事で、ドコモの既存ユーザーがiPhoneに機種変更する場合には、大して優遇されないだろうから、auかソフバンにMNPする方が利口な選択なのである。
となると、auとソフバンのどちらかにMNPするのだが、auのiPhoneに関して気になるニュースがある。
auのiPhoneでメール障害があり、その原因は設備更新の作業ミスと言うニュースである。

auは25日、16~19日に発生したiPhoneとタブレット端末「iPad」を使用する一部ユーザーが、メールの送受信を利用しづらい状況となって、全国の利用エリアに影響が出た通信障害に付いて、通信設備の更新の手順ミスや障害時の対策不足などが原因だったと発表し、「年末年始にも障害を起こし、改善活動を続けて来たが不十分だった。再発防止に努めたい」と謝罪した。
今回の障害は全国規模で、最大288万人に影響が出たと言うのだが、私を含めてドコモからMNPでauかソフバンに転出を検討中の消費者には、auのマイナスポイントと言う事になる。

auのマイナスポイントは、「禿げ」こと孫正義社長が率いるソフバンにとってはプラスになるのだが、私は正直言ってソフバンには余り良いイメージを持っていない。と言っても、別に社長が「禿げ」だからイメージが悪いのでは無い(笑)。
まぁ、禿げにも色々有りまして、どちらかと言えば綺麗な禿げと、禿げ散らかして小汚ない禿げが有るのだが、孫社長の禿げは、禿げは禿げでも禿げ散らかしている訳では無く、きちんと整えられて清潔感がある禿げだろうからね(笑)。

それに、オヅラこと小倉某の様に、ヅラを被ってお茶を濁して誤魔化している訳では無く、正々堂々と禿げ頭を公開している所も男らしくて良いだろう。
普段は、毒舌だの何だのと言って、他人に対して厳しい事を言う割には、自分の頭皮に関してはヅラを被って過保護に誤魔化すなんざ、あのオヅラって奴のダブルスタンダード(二重基準)は許し難い。と、近所の爺さんが言うとりました(笑)。
後、訃報の際には帽子を取れ。とも、近所の爺さんが言うとりましたよ、最低限の礼儀作法だろう。とね。

まぁ、あれだ。話がオヅラのヅラみたいに、微妙にずれて来たので本題に戻すと共に、先程から「禿げ」「禿げ」と、「禿げ」と言う言葉を連発して、何気に品の無い表現を連呼しているので、禿げでは無く「禿頭病」だとね、表現方法を変えときます。
まぁ、あれだ。禿げでは無く、その禿頭病が原因でソフバンのイメージが悪いのでは無く、ソフバンと言えば電波状態が悪いと、よく言われていたので、ソフバンには良いイメージを持っていなかった。

しかし、である。私の回りに居るソフバンのユーザーに聞いた所、以前に比べると電波状態は全く違って来たらしく、ソフバンの電波状態も大分改善されていると言う。
孫社長は自身の頭皮に付いて、「髪の毛が後退しているのでは無い、私が前進しているのである。」と(笑)、述べているのだが、電波状態も前進して、少しずつ良い感じに改善されている様だ。

ぶっちゃけた話、以前ならドコモからMNPで移動するのはauに決まりと思っていたのだが、様々な状況を見ると、MNPで移動するのはauかソフバンの何れかと言う事になりそうだ。
auかソフバンか、今現在では、どちらかには決めかねるのだが、私がビッグウェーブに乗るのは、iPhoneの新作が発売される迄は待つ予定なので、それ迄じっくりと考える事にする。
まだまだ書きたい事は、犬の糞ほど沢山あるが、今回のエントリはこの辺で。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】