ロマンのマスターにいただいたウィスキーマガジン主催のイベントに伺ってきました。
有明のビックサイトだったのですが、この手のイベントに行くのは、初めて。
はるぞうは、ウィスキー飲めないんですが、さて大丈夫かな??
会場にはいると、マニアな人達がいっぱい。さて、どうやって巡るのか?試行錯誤しながら、ウロウロ。
中には、スコットランド中心に世界各地の蒸留所のブースや、日本の代理店、日本のウィスキーメーカーのブースがいっぱい。30-40くらいはあったのかな?
歩き始めると、まずは、グレンリベットの試飲。おお、こうやって少量をティスティングしてくのね。LIVETのMADURRAは自分も初めて。おおいける。あれ?はるぞうも飲んでるねー。”なんか飲めるじゃん!”と、意外な展開に。
その後、ICHIRO'sモルト(写真)、タリスカー、アードベック、グレンモレッジと、いつもは飲めないモルトを楽しみながら、巡る。あー、これ楽しいな~。
ステージでは、ジャズライズや、モルトを使ったカクテルイベントなど。有名なバーテンダーさんが、作ってくれた写真のカクテルもGET。いい感じの香りで、はるぞうご満悦。
こちらは、2年熟成しかしてないウィスキー。こんな若いのにしっかり味と香りがして、おもしろい。
その後も、スプリングバンク、アランなど、順次回遊。
日本のサントリー、ニッカのブースもがんばっていて、山崎、宮城峡なども美味しくいただきました。その他、ボウモア、ラフロイグ、ハイランドパークも、はるぞう味見しながら、彼女なりの好みのイメージが膨らんできたようです。
会場では、ティスティングばかりしていると、酔っぱらい続出になるので、こんな感じでお水のサービスがされています。ペットボトルに補充しながら、大量に水分とっていくのが、楽しむコツみたいですね。お水もすんごい量です。
後半ステージでは、音楽の他に、有名ブレンダーの方の、ブレンドの実演ショーがあったりして、勉強になります。
途中で、お会いした大井町のお友達のNさんが、ステージに登場!素人ブレンディングコンテストに参加してました(笑)。
その他、KIYOMIのHさんや、元会社のOGの方に偶然お会いしたりして、ほんとに楽しいイベントでした。
なにより、はるぞうが、モルトウィスキーが人生初めて飲めるようになった記念すべき日になり、ロマンのマスターに本当に感謝です。