「想い」のカタチ。

心の中の「想い」をカタチに。。。

褒められたい。認められたい。結果を出したい。

2015年09月10日 | 日記

 

 

 

☆褒められたい。認められたい。結果を出したい人たちへ☆

 

 

   自分って一体どんな人だろう?


   自分はどこへ向かっているんだろう?


   一体何がしたいんだろう?

 

自分に問いかけても答えが無い、、、

焦る自分を発見したことはありませんか?

 

 

自分の事が良くわからない原因の一つに、


人と自分を比べたり、


人から見られることを気にしたり、

 

褒められたいという願望に突き動かされ、


結果を出すことを最優先に生きてきた副作用があるように思います。

 

 

   あなたは人に褒められたいですか?


   認められたいですか?

 

 

 

 

 

人から見られる自分を生き過ぎると、


いつか自分を見失って行きます。

 

褒められたり、認められたりし続けないと、


「なぜ?」という気持ちに支配され、


不安が膨らんでゆきます。

 

 

より一層、人から注目される生き方を選ぶようになり、


褒められるために何かをする、


結果を出して認められる為に、

もしかして何でもして誤作動をしてゆくかもしれませんね、、、。

 

 

そして本来の自分を見失っていくのでしょう、、、。

 

 

難しいのが


この傾向がある人に、適切なアドバイスをすると

 

  「否定された。」と受け取られることが多く、

 

またまたパニックに陥り、


認められる為にどんどん誤作動をしてゆく、、、。

 

 

厄介なことを繰り返してゆきます。

 

 

自分がどうしたいのか?ではなく、


人からどうみられたいのか?


という気持ちの方が勝っているのでしょう。

 

 

耳の痛いアドバイスも有難く受け取り、

必要だと思うことは生かしていけばいいのですが、


自分というものが確立していないので、


あたふた慌てて、「やって来たこと全否定」と受け取るのです。

 

人からみられることに重きを置いているので、


人のアドバイスが否定となり、、、内容など耳に入らず、


心のシャッターを閉めてしまいます。


そして同じことの繰り返し、、、。

 

 

こうなると、、、カウンセリングは無理です。

 

 

自分の欲する答えなど、

 

どこへ行っても手に入ることはないでしょう。。。

 

 

   抜け殻のような生き方は淋しいですよね。。。

 

 

 

 

 

 

全て必要なことは目の前に揃っているのに、


見えないのです。。。

 

持って生まれた質でしょうか?


子どもの頃の家庭環境の影響でしょうか?

 

 

きちんと正当に「褒めて」「叱る」


子どもに対する親の接し方がとても影響している気がします。

 

 

親の関わり方って、


一生涯子供の生き方に影響するものなんですね、、、。

 

 

   心をオープンに、柔軟でいることは、


   小さなころからのクセづけかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

けなされるより褒められたいですが、


否定されるより認められたいですが、、、

 

世の中いい加減なもので、


人なんてそう簡単に褒めてはくれませんよねぇ〜苦笑^m^

 

 

出る杭は打たれたり、

陰口を言ったり、中傷する人は多いですが、


そんなに褒めて認めてくれる人は少ないものです。

 

 

逆に褒められると、、、


社交辞令をありがとう♪とか、


どんな下心があるのかしらぁ~???爆♪

と時に思ってしまう私は、捻くれ者です、、、爆ヽ(^。^)ノ

 

 

割り切って、


人からどう見られようが、、、


自分が楽しく♪充実して♪


自分が自分を喜ばせる生き方をしたいものです。

 


 

 
逆に言うと、、、


どんなに社会的に認められていても、


人に羨ましがられるような生活を送っていても、


何か人が認めるような結果を出していても、

心の内が幸せでない人もたくさんいます。。。

 

 

どこかで、生き方をシフトして


心穏やかに自分の人生を楽しんでほしいと、、、

日々カウンセリングをしています。。。

 

 

一人でも多く、自分の為に生きていただく為に。。。


こんなことをここ数日考えていましたよっ♪

 

また学んでカウンセリングに活かしてゆきます。。。

 

 

 

 

 

 


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