お昼にテレビつけると安藤和津さんのお話が耳に入ってきた。
実母の認知症と自分の鬱で10年。
壊れてゆく母とともに自分も壊れていったと明るく話される。
介護鬱で、昨日まで作れていたハンバーグの作り方がまったく思い出せない。
ご主人の映画製作の不発に家中のお金が底をつき、一円玉もない暮らし。
どんなに体も心も重くてボロボロでも仕事をせねば!
頑張り抜いた10年間。
子供達の学費に食費に、仕事をしないと生きていけない。
お母様が亡くなられて、終わったかと思えば、
その後、、、介護後鬱。
燃え尽き症候群。。。
整理整頓ができなくなる、やる気、力がなくなる。
自分の手すら重くて上がらない。
何もできなくなってゆく。
どうして復活できたか⁉️
孫が力になった。
母と赤ちゃんの世話は同じ介護だけれど、
赤ちゃんは生命力の塊✨
母の介護、、、あの辛かった思い出が希望のある作業に変わった。
辛かった介護の期間、自分まで失いかけていたけど、
孫の世話をすることで、
亡くなった母の命が受け継がれている✨
という気づきで気持ちが心が大きく変化したと💕
薔薇のように輝いておられる安藤和津さん🌹✨
生も死も見つめて、闇と光も経験して、ギリギリを味わって、
感謝に目覚め復活❣️
経験したからこそ輝けるのですね💖
楽していいのよー❣️
自分の力を出し惜しみする❣️
人に頼る❣️
自分の力を100%120%出し切らない‼️
そんなことを仰ってました。
いろんな人生の出来事があります。
深刻に捉え過ぎず、誰かに頼って。
そして、、、日々の中に小さな感動をみつける習慣を💓✨
季節、風、光、色、動物、花などなど、
意識をして見渡せば沢山の感動がある✨
自分を優先して大切にすること❤️
何でもかんでも一人でやらなくても良いのです。
上手に🆘発信しましょう╰(*´︶`*)╯♡💕