朝一番は涼しくてお出掛け日和でテンションも高かったのです
普段私ばかり映画の試写会参加するので、
たまには男性好みの映画で休日開催の試写会
「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」応募してみました。
(応募前にもし当選したら大阪まで観に行くかと確認の上、応募)
今回当選ハガキが届くのが遅いのでハズレと思っておりましたが
8/29X-MENの帰宅後届いておりました
でも相方は当選の結果聞いても冷めてるのよねぇ
嬉しくないんかいなぁ
私は映画の試写よりも久々に難波方面に行ける事にルンルン
車興味ないけれどストーリー云々よりも
大画面でカーアクションの迫力を感じたいなぁと期待していました。
本日、日曜なのに午前11時からと中途半端な開始時間
どうやら午前・午後と2回試写あるらしい
遠方の我々は10時すぎにしか到着できず長蛇の列におののいたぁ
休日試写会は並び列早いのね
「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」
ジャスティン・リン監督曰く
人気シリーズの第3弾を手がけることに対してのプレッシャーを
楽しんだ・・・シリーズの中でいちばん良い映画にするべく、
実写でのカーアクションにこだわったことを報告。
ストーリーはアメリカのレース好きな高校生の少年がレースで事故を
起こし投獄行きを逃れて、離婚した日本在住の父の元へ行く事になる。
そして舞台が東京になるのですが・・・
東京でもおとなしくする訳もなくドリフト・レースに魅了されるが、
ヤクザと仲の良いD.K.に敗れ、借金を返すために地下組織に入る。
東京を舞台に、さらに加速するスピード、激しいチェイスとクラッシュ、
究極のドリフトテクが次々と披露されていく。
ただ早く走れるど素人の運転からテクニシャンな運転に成長していきます
車の事は何もわからないけど、この映画でドリフトだけは記憶に残りました。
まさにでヘタにアクセル踏んでハンドルを急に切って横滑りな
状態が実写で撮影されてるなんて驚きの世界です。
ドリフト・キングと言われる有名な日本の第一人者土屋圭市氏も
アドバイザーでスタッフとして参加され、
映画にもチョコット釣り人役で登場されています。
説明聞くまで土屋氏のお顔さえ知りませんでした。
そして今回敵役のボスに千葉真一が扮する他モデル出身の新人の北川景子が
抜擢されてます。
さまざまなシーンでカメオ出演として参加し話題を集めているのは
妻夫木聡、柴田理恵、KONISHIKI、中川翔子、真木よう子
殆んどワンシーン
妻夫木クンの台詞があれのみにはガックリ
妻夫木クンは単なる宣伝広告の為なのか・・・
アメリカ人からみた東京ワールドなのでつっこみどころ満載
日本の高校での学校生活では転校生なのですが
日本の高校生らしい友人はおらず
みんなと英語で会話
片言の日本語「う・わ・ば・き」柴田理恵(教師役)に教えてもらう(笑)
日本の俳優を高校生起用していないので
殆んど日系のハリウッド俳優さんばかり
韓国系の顔の方が多いと思うのは私だけかしらん
高校の食堂がすごく綺麗で驚いた
私の公立高校の学食とは偉い違いだぁ
このへんな日本語の違和感を無視してみたら
ドリフトを存分楽しめると思います。
東京の湾岸の高速から見た夜景など
スピード感・迫力は期待に応えてくれたんではないか・・・
残念なのは実写は実写でも東京のど真ん中で
あの猛スピードを出せる訳はないので
アメリカに日本の街ごとセットを組んで
撮影した部分もあるそうです。
9月16日(土)公開です。
車好きな方・SPEED感味わいたい方・アメリカ人が製作した
日本の世界をツッコミ入れながらみてみたい方は
是非ご覧下さい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます