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~ネネのチャリポタ散歩道~

運動音痴で体力もないアラフォー専業主婦ネネが、チャリポタを楽しみながら、日常・グルメ探索・街並み探索の綴り日記

夜中にホラー )>o<(

2006-01-06 23:42:00 | 映画

映画「感染」を夜中TVで1人恐々観てたら・・・
ホラーがあまり好きじゃないのに何で1人の夜に見ちゃったと後悔気味
昨年公開された時に出演者が良いので観たいなと思いながら
行けなかったから、やっぱ観るべきかなと~

佐藤浩市/  外科医・秋葉清一
高嶋政伸/  内科医・魚住晴哉
星野真里/  新人看護婦・安積まどか
真木よう子/ 看護婦・桐野優子
木村多江/  看護婦・立花七恵
羽田美智子/ 精神科医・中園雪乃
モロ師岡/   外科医・岸田考
山崎樹範/  新人外科医・平田俊一
草村礼子/  鏡の老女
南果歩/    婦長・塩崎君江
佐野史郎/  赤井潔

<ストーリー>
ジャパニーズ・ホラーを代表する6人の監督が結集し、
世界を視野にホラー映画を競作する新レーベル“Jホラーシアター”。
本作は、鶴田法男監督の「予言」との同時上映によるレーベル第1弾作品。
古びた病院を舞台に、未知の症状を示す急患によって運び込まれた
謎のウィルスが蔓延していく恐怖を描く。
監督は「パラサイト・イヴ」「催眠」の落合正幸。

経営危機に陥り、まともな治療も出来ないまま多くの患者を抱える
とある病院。
建物の老朽化も進み、医薬品や備品も足りない劣悪な環境に、
患者ばかりか医者や看護婦の心身も限界に達していた。
そんな中、入院患者の一人の容態が急変する。
急いで対応に当たる医師の秋葉と魚住だったが、ふとした不注意から
患者を死なせてしまう。
明らかな医療ミスに動揺し、事故の隠蔽を図る医師たち。
そんな混乱する医師たちを尻目に、今度は内臓が溶け始めた急患が
運び込まれてくる。
しかし、かつてない奇怪な症状の患者に、病院はいかなる対応の
すべも持っていなかった…。


最初から陰気な病院といい雰囲気がもう怖~~~~~い

だんだん南果歩さん演じる婦長が歩くだけでも怖い感じがしてくる
昼間だったらまだましだったかもしれないが
夜中に放送しないでよ
相方出張行ってて1人だから怖くてトイレにも行けないやん

痴呆のお婆さんやキツネのお面の少年も不気味
包帯だらけの患者が病状急変して、ある医療事故で亡くなった時の
セリフのバトルが凄いんです。
医療事故をそのまま報告しなければいけないと婦長が言うと
医師が自分達のその後の立場などを考え始め、隠蔽する方法を
指揮していく・・・
救急で運ばれてくる患者を佐藤浩一が受け入れ出来ないと救急員に断ったはずが
患者が放置されているのに婦長が見つけて
救急の手術室のカーテン(緑色に既に汚れている)の中に患者が

もうダメ~~~これ以上観るには限界

カーテン中を覗いてしまったら眠れなくなりそうだったので撃沈
結末まで観た人の感想みたら最後意味不明な感じだとか~
今度は昼間に最後まで観たいけど、そんなに怖いと思ってなくて
録画してませんよ

ネット配信シネマ 『探偵事務所 5』

2006-01-04 23:05:57 | 映画

久しぶりにネット配信のシネマ連続作品を見つけました!
私の好きな俳優さん柏原収史が出演してて思わずチェックしちゃいました。

俳優・永瀬正敏の人気を確立した映画『私立探偵 濱マイク』シリーズ
から8年。
林海象監督をはじめとする”濱マイク”のスタッフが再結集し、
新たな探偵伝説を作り出す。それが、『探偵事務所5』

昨年映画化されてネットシネマとしても配信されています。

公式HPネットシネマ

 ↓Yahoo!BBからも隔週の更新 第1話~第7話まで無料配信中
(掲載期間:2005年12月14日~2006年10月31日)

Yahoo!BB版 ネットシネマ


<イントロダクション>
川崎にある「探偵事務所5」は、創立60周年を迎える格式ある探偵事務所である。
この探偵事務所をめぐる物語に主人公は存在しない。
ここに登場するすべての探偵が主人公である。
あえて言うなら、この「探偵事務所5」こそがこの物語の主人公であると言えるかもしれない。
その探偵たちに名前はない。
5を先頭にする三けたの番号をそれぞれが持ち、互いをその番号で認識しあっている。

男たちの大和/YAMATO

2006-01-03 23:34:01 | 映画

正月公開されている映画はあまり興味なかったけれど
相方の趣味に付き合い昨日レイトショーにて劇場鑑賞してきました。

劇場に行くまでこの作品の人気度など全然知らなかった私
正月で人が多いとは思ったけれど、戦闘シーン多いこの作品は
かなり年齢層や男性に偏っていると思いきや
午後からの上映はチケット完売してます
意外と邦画話題作だけあって人気してるのね

レイトショーだったので家族連れはいませんが、
客席に座り年齢層が高いのに気付きました。
おじさま達が多いんだぁ(レイトショーで正月だからかも)



戦艦YAMATOの知識も何も無知な私でしたが
原寸大YAMATOのセットを造って撮影しただけあって
スケールめっちゃありあり迫力でした。

昨年の映画「ローレライ」の狭い潜水艦とは違い、
制作費がかなりかかっている様子。

とくに違うのは海上自衛隊(国の)協力を得て製作されている
点が今までにない映像に仕上がっているみたいですね。
これが憲法9条改正に波紋広がる問題点かもしれませんが・・・

反響の感想を読んでいると、原作の辺見じゅん氏が角川春樹氏の姉だと
最近知りました。小説も読んでみたくなりました。

戦闘シーン多くて私の様に興味ない女性の方も多いと思いますが
戦闘シーン以外にも下船している時に各々の群像の愛のドラマに
私は感動しました。
特にベテラン女優さんの演技に心打たれました。
高畑淳子さん(常田の実母役)が養子に出した実子(常田)に再会
して牡丹餅を食べさせるシーンが涙がうるうる

戦争を本やドラマ映画などでしか知らない私ですが
1945年4月6日YAMATOが沖縄に向けて出陣し
1945年4月7日沈没し、大勢の乗組員の命が失われた事実を
この映画を通じて歴史を学んだのも意味ある作品だと思います。

何かを守る為に生きているのか・・・
いつ死ぬかを考えながら毎日暮らしているのか・・・
間違っていると言えない時代だったのか・・・

過去の歴史は消せないけれど、やりきれない気持ちになりました。

男性俳優も有名人が勢揃いの中、
前園敦役(子役)池松壮亮くんが期待大です
将来、第二の妻夫木聡になりそうだよん
今からカッコ良くなってねとチェックしてるから(動機が不純

この映画観てから、原寸大のロケ地見学が3月末まで尾道に
公開されていると知りました。
尾道は一度行った事あるけどもう一度行ってみたくなりました。
相方が行きたいと賛成するかわからないけど
3月までに計画して行きたいなぁと思案中

下記の公式HPも凝った内容で

男たちの大和/YAMATO<公式HP>

男たちの大和 <蒼井優インタビュー etc.>

ランド・オブ・プレンティ

2005-12-13 23:52:57 | 映画

久しぶりのミニシアターでの劇場鑑賞、どの作品を観ようか迷って・・・
重たい題材の映画より、クリスマス前だしホッと出来る
ほのぼのした作品観ようか・・・とっても悩んだ末、
結局違う路線になってしまいました(その時の気分次第です
予告でみた女の子と伯父さんの二人とアメリカンな音楽に
惹かれて映画チケット買ってました。

映画の感想を書く前に
久々にやってしまいまちたぁ~~~~~~~~~><

前半緩やかにストーリが流れ各々登場人物2人の絡みが少なく
ボォ~~~~~と眺めていたら
前半途中から真ん中辺りまでウトウト眠気に負けて
ロードムービー的な作品は眠気が襲ってきてマジもったいないことを

中盤からアレマと気付いてからの感想になりますが
ラナ役のミシェル・ウィリアムズ嬢は何とも天使の様なあどけない顔して
行動力といい力強い愛情溢れる表情に惹かれてしまいました

10年振りに故郷に戻り小さい時の記憶しかない伯父さんに対して
私自身だったら、あそこまで伯父さんや他人に愛情注げるか
正直自信ありません(薄情モン)ドン引きしちゃうかも

でも映画監督が訴えたいテーマは9.11事件を思い起こし
その時感じた事をひとりひとりに問いかけているメッセージ強い作品なのです。

アメリカの荒廃している街並みや風景などがより一層感じとられ
考えさせられる作品なんだけど・・・
終盤の二人で遺体を車で届けるあたりから、姪にベトナム戦争の時の
話をしたり、伯父さんと姪の間にだんだんと信頼感と愛情・絆が感じ取られ
手紙を読みながら気付いていくシーンがとても感動しました。

この作品のサントラにもデヴィッド・ボウイが参加してます
サントラの参加アーティストがアメリカ以外の外国人を揃えたのは
監督の思惑も入ってるのかしら~

映画観る前4~5本予告の中でこの映画気になりました

「綴り字のシーズン」

家族の物語でリチャード・ギアの娘役の子の演技がとても惹かれるし
興味あるわぁ次回観れたらいいなぁ

同じ月をみている

2005-11-29 19:28:21 | 映画

今日は窪塚くん大好き友達と一緒に映画館へ
行ってきました。
窪塚くん2年振りの映画、復帰作~第1弾~

同じ月をみている

出演:窪塚洋介、黒木メイサ、エディソン・チャン、
    山本太郎、松尾スズキ、岸田今日子、他
原作:土田世紀
監督:深作健太
主題歌:久保田利信
脚本:森淳一

今回は窪塚くんの演技に注目していたのと久保田利伸のファン
としてはエンディングのラブソングまったりと聴きたいし
上映前はそれしか頭になかった・・・

コミック原作とは思えない程の深いギラギラ燃える部分と
ファンタジーなラブストリーの3人の男女物語


最近泣く映画多くみているせいか涙腺弱くなったと思うくらい
ドン君(エディソン・チャン)のせつない目が心打たれました
さすが、言葉の壁乗り越え『インファナル・アフェア』
出演の香港映画界の人気若手俳優
純粋さや真っ直ぐな信念が伝わってきました。

その反面劣等感や言葉の暴力・陰湿ないじめや友人の裏切りにも
黙って耐えてきた怒りや傷ついた暗い過去も
絵を表現する事によって爆発させた演技など
セリフがない部分が返って表現力が増した様な気がします。

今までの繊細な部分の演技ならドン君役の方が窪塚くんも
似合っていたかもしれないが、敢えて暗い屈折した性格に
挑戦したのが新たな一面で大人の抑えた演技に脱帽した。
それにしても横顔男前だなぁ

一番印象に残っているシーンは
ドン君がパトカーに乗る時に、深々頭を下げて
後部座席から二人を見つめるシーンで
鉄矢の表情とドン君の表情が言葉がないのに
ビンビン言葉や感情が伝わってくる気がした。
その時に結末の展開が予想できたのが少し残念。

山本太郎氏の存在感と松尾スズキ氏の笑いの間と
岸田今日子氏の落ち着いた演技力で周りを固めている。
この配役の起用が原作を意識してのことなのか

前作『バトルロワイヤルⅡ』印象が強い深作健太監督ですが
絵画の様な描写(富士山背景の黄色の菜の花畑)には
驚きました。あの場所で写真撮りたくなります。

次回作の窪塚くんの活躍も期待大

春には日本ツアー巡業される久保田様
生トーク生歌ラブソング早く聴きたい


映画「空中庭園」

2005-11-08 23:32:10 | 映画

監督: 豊田利晃
原作: 角田光代「空中庭園」(文藝春秋刊)
脚本: 豊田利晃
撮影: 藤澤順一
音楽監督・監修: ZAK
主題歌・挿入歌: UA「この坂道の途中で」
編集: 日下部元孝 

出演:小泉今日子( 京橋絵里子 )
    鈴木杏 ( 京橋マナ )
    板尾創路 ( 京橋貴史 )
    広田雅裕 ( 京橋コウ )
    國村隼 ( 絵里子の兄 )
    大楠道代 ( 絵里子の母 木ノ崎さと子 )
    ソニン ( ミーナ )
    永作博美 ( 飯塚麻子 )
    瑛太 ( テヅカ )
    今宿麻美 ( サッチン )
    勝地涼 ( 森崎 )

『青い春』の豊田利晃監督が、角田光代の第3回婦人公論文芸賞受賞作
「空中庭園」を映画化したヒューマンドラマ。
主演は『風花』以来4年ぶりの主演映画への復帰となる小泉今日子。
1つの家族を取り巻く人間模様を通し、「家族愛」という普遍的なテーマを
描いた作品。

ストーリー: 今や「ダンチ」と呼ばれているニュータウンの一室に暮らす
       京橋家。
       “家族間では秘密をつくらない”という自分たちで作ったルールに
       反し、それぞれ誰にも言えない秘密を持っていた。
       そんなある日、ふとしたきっかけから、
       “存在するはずのない”お互いの秘密が暴露されはじめて・・・。
公式HP
『空中庭園』小泉今日子 単独インタビュー

原作を読み終え、やっと映画観る事が出来ました。
風邪をひき咳きコンコンの体調でみるのはどうなんだか
今週金曜までの上映で今日しか無理だったので
お茶にのど飴持参で周りの方の迷惑にならない様に準備OK

昼間の上映時間に行ったので女性ばかりでした。
原作にあらすじ大部分は近いけれど、
私が原作を読んだイメージと多々違う部分がありました。

貴史の愛人は映画では二人の役(飯塚麻子とミーナ)になってるよと
驚きました。飯塚麻子役の永作博美さんは今回特別出演という事もあり
登場が最初の数分だけの設定だったので、原作読んでない人は映画部分
のみで貴史との関係が理解しづらい部分もあったと思います。

上映時間2時間枠に収めないといけないのでどこかを省略しないと
いけない現実ありますよね。
絵里子を中心にした描き方になっています。
私も主婦という立場から家族というテーマについて
そうそうと頷ける共感部分たくさんありました。

何事に関しても隠し事がない家庭なんか現実にありえない
世界を守ろうとする絵里子の気持ちが作り笑顔の奥に潜んでる
気がした。
京橋コウ役の広田雅裕くんは映画初主演。女優広田レオナの長男
の慶応高校生なんだって!(映画館の掲示板チラシ)
長髪の切れ長の目が印象的でした。

最後の下記シーンがあるからこそ
虚像を演じる自分がいてもみんな家庭が大好きなんだと
ホノボノ温かい気持ちになれる結末で良かったw


この映画のパンフレットには原作者の書き下ろしで「夜道の家族」という
続編が掲載されているそうです。
映画の3年後を描いた作品
この原作も読みたいから本屋で探しましょ

MASK DE 41 [ マスク・ド・フォーワン ] 

2005-10-28 23:39:39 | 映画

WOWOWにて録画鑑賞
連日に引きこもり状態
頭が重く微熱が続いてバテ気味なのにシュールに笑える
映画を選択する理由は出演欄に松尾スズキ氏が
劇団大人計画のメンバーも含み舞台っぽい期待もあり

2001年作品 MASK DE 41[マスク・ド・フォーワン] 

監督:村本天志

出演:田口トモロヲ/松尾スズキ/筒井真理子/伊藤歩/蒼井優
    中川五郎/片桐仁(ラーメンズ)/小日向文世/
    ハヤブサ/元川恵美/ミスター雁之助
    ファング鈴木(JDスター女子プロレス)
    レジー・ベネット/冬木弘道/川津春/加納幸和
    黒田勇樹/黒田哲広/内田春菊/ザ・コブラ

41歳の自動車会社に勤める平凡なサラリーマン
倉持忠男(田口トモロヲ)が会社からリストラ宣告。
妻の恭子(筒井真理子)はフラワーアレンジメント
の先生に夢中、長女の春子(伊藤歩)は彼氏と家出
次女のハルカ(蒼井優)は遊びに夢中、と家族は
崩壊寸前。
忠雄は大学時代学生プロレスでタッグを組んだ
蛯脇(松尾スズキ)と共にプロレスの新団体を
興そうと決意する…(以下ストーリー略)


個性派俳優・田口トモロヲ氏の本格的な肉体改造
と特訓により13.5キロ増量し、代役なしで人気
プロレス団体「FMW」の現役レスラーとの試合を
こなした演技はプロレスファンには見所。

プロレスはアントニオ猪木しか知らない私には
その場面より妻の気持ちになって映画を観て
いました。
頼りない夫に怒り狂い、家庭崩壊になりながらも
家族の絆を求めて必死で守ろうとする妻の姿。
せつなくジーンとしてしまいました

松尾氏出演のキャラもあり舞台を感じる作品でした。
4年前の蒼井優ちゃんは、あどけなく可愛いよ
セリフの喋り方ですぐ分かりました。
伊藤歩ちゃんは不良っぽい役柄でしたが10代の頃から
色気ある雰囲気かもしだしてます。


SCHOOL OF ROCK

2005-10-27 23:17:11 | 映画

WOWOWにて録画鑑賞
SCHOOL OF ROCK

日本では2004年春GW上映された作品
1960~70年代ロック黄金時代の名曲が
多々楽しめます。
ロックを知らない人でもレッド・ツェッペリン
のイントロを聴いたら誰でも
ノリノリになりますよね。

破天荒な主人公デューイが金欲しさに
友人になりすまし臨時教師の職につくとは
いい加減な男なんだけど
生徒と教師という立場を覆す教室での
ハプニングは予想外の面白い展開で
笑ったり感動しっぱなし。

生徒たちは全米5ヶ月を費やして
オーディションした個性的な子役達
演奏の腕前やボーカルもメチャ素晴らしいんです。
素直で可愛くて~特にドラムの子

ストーリーは違うけれど
「スウィング・ガールズ」も昨年ヒットしたし
音楽とコラボした映画大好きです。

同じ世代の監督さん是非
日本版「SCHOOL OF ROCK」
出来ないかしら?

日本にも歴代のロッカー大勢いるから
知らない子供たちにも伝えてほしいなぁ


評判通りおもしろかった ^ ^

2005-10-19 21:28:53 | 映画

「チャーリーとチョコレート工場」

遅ればせながら、やっと映画館にて鑑賞できたよ
評判期待以上に名作です

ファンタジーな画像は勿論それだけでなく
個性豊かな人間味のある心温まるシーン満載
なので驚きいっぱい

正直観るまではジョニー・デップとティム・バートン監督の
話題作かなぐらいにしか、あまり興味なかったけれど
大勢の方の感想ブログ読むと評判とても良く
だんだん観なくちゃと急に気持ち逆転(オィオィ)

上映期間終わらない内に間に合って ホッ
最初朝一上映の予定で友達誘い、夜中再度
上映時間確認したら
あら~~~~~~~
私が観る予定の上映時間は日本語吹替え
あちゃ~~~~~~
またとちった 字幕じゃないと嫌よん
朝一番にお友達に時間変更出来るか
確認しました。
お子様の帰宅時間もあり近隣市の映画館に変更し
朝一上映に間に合う様、慌てて出発

友達と二人でチャーリーの世界に満足して帰りました。
この世界は子供たちだけでなく
大人も楽しめるw

特に私はあの音楽と踊りが、かなりお気に入り
ビートルズ風のコスチュームや
一瞬ヴァン・ヘーレン風な感じもあり~の
感動しっぱなし

この笑いは大好きよ
今までこんな作品出会った事ない
ティム・バートン監督は奇才ぶり発揮してます。
私の中では今年一番の注目監督です。

これは何度観ても飽きないですよ
映画館でこの作品を観て幸せな気持ちを
貰っちゃいましょう

四月の雪

2005-09-21 23:07:13 | 映画

昨日(9/20)お出かけの前に、友人から突然お誘いメールが
「今日夕方三宮の映画館で四月の雪を一緒に観ませんか?」
偶然西宮に出掛ける予定だったが、その上映時間に間に合うか
不安だったので残念ながらお断りしたのです。
結局帰りに観たのは「メゾン・ド・ヒミコ」(9/20記載

明日(9/21)近所のシネコンで観ましょうと行きの電車で決断してました
近所の友人を誘うか迷ってましたが、昨日偶然同じ電車になった
同マンション隣人さんが四月の雪に興味を示されたのでご一緒に
鑑賞するの初めてだったがダメモトでお誘いしたら
ノリノリでOKのお返事

今日はお友達と朝一の上映に早速走りました 
上映30分前に到着しましたが、ロビー以外に人少ないかしら???
いえいえ韓流ファンやヨン様ファンで多かった様で既に開場され
席確保してらっしゃいました

もう真ん中の席はムリですと悩んでいたら
私の名前を呼ぶ声が座ってる方から聞こえてきた
あらあら同マンションの友人が着席されてましたよ
話聞くと朝9時にはこちらに到着されていたとは凄い気合入ってます。

上記の女優ソン・イェジンさんの演技が私は好きで
今までも「ラブストーリ」など4~5本映画やドラマを観てきました。
今回はペ・ヨンジュンssiとの共演で話題の映画
(私はあまりヨン様がタイプでなく個人的な好みなので・・・)

前評判通りにセリフ少なく監督さんの意向だとかで
全体的にず~と重く暗い雰囲気が続きました。
観終わった時には、どっと疲れた映画だったけれど
ソン・イェジンさんの体当たりの演技には

昨日観た映画とあまりにも対照的でしたね
個人的好みは昨日観た作品です

アジアの映画もこれから公開楽しみですw