映画「感染」を夜中TVで1人恐々観てたら・・・

ホラーがあまり好きじゃないのに何で1人の夜に見ちゃったと後悔気味

昨年公開された時に出演者が良いので観たいなと思いながら
行けなかったから、やっぱ観るべきかなと~
佐藤浩市/ 外科医・秋葉清一
高嶋政伸/ 内科医・魚住晴哉
星野真里/ 新人看護婦・安積まどか
真木よう子/ 看護婦・桐野優子
木村多江/ 看護婦・立花七恵
羽田美智子/ 精神科医・中園雪乃
モロ師岡/ 外科医・岸田考
山崎樹範/ 新人外科医・平田俊一
草村礼子/ 鏡の老女
南果歩/ 婦長・塩崎君江
佐野史郎/ 赤井潔
<ストーリー>
ジャパニーズ・ホラーを代表する6人の監督が結集し、
世界を視野にホラー映画を競作する新レーベル“Jホラーシアター”。
本作は、鶴田法男監督の「予言」との同時上映によるレーベル第1弾作品。
古びた病院を舞台に、未知の症状を示す急患によって運び込まれた
謎のウィルスが蔓延していく恐怖を描く。
監督は「パラサイト・イヴ」「催眠」の落合正幸。
経営危機に陥り、まともな治療も出来ないまま多くの患者を抱える
とある病院。
建物の老朽化も進み、医薬品や備品も足りない劣悪な環境に、
患者ばかりか医者や看護婦の心身も限界に達していた。
そんな中、入院患者の一人の容態が急変する。
急いで対応に当たる医師の秋葉と魚住だったが、ふとした不注意から
患者を死なせてしまう。
明らかな医療ミスに動揺し、事故の隠蔽を図る医師たち。
そんな混乱する医師たちを尻目に、今度は内臓が溶け始めた急患が
運び込まれてくる。
しかし、かつてない奇怪な症状の患者に、病院はいかなる対応の
すべも持っていなかった…。
最初から陰気な病院といい雰囲気がもう怖~~~~~い

だんだん南果歩さん演じる婦長が歩くだけでも怖い感じがしてくる

昼間だったらまだましだったかもしれないが
夜中に放送しないでよ

相方出張行ってて1人だから怖くてトイレにも行けないやん

痴呆のお婆さんやキツネのお面の少年も不気味

包帯だらけの患者が病状急変して、ある医療事故で亡くなった時の
セリフのバトルが凄いんです。
医療事故をそのまま報告しなければいけないと婦長が言うと
医師が自分達のその後の立場などを考え始め、隠蔽する方法を
指揮していく・・・
救急で運ばれてくる患者を佐藤浩一が受け入れ出来ないと救急員に断ったはずが
患者が放置されているのに婦長が見つけて
救急の手術室のカーテン(緑色に既に汚れている)の中に患者が

もうダメ~~~


カーテン中を覗いてしまったら眠れなくなりそうだったので撃沈

結末まで観た人の感想みたら最後意味不明な感じだとか~
今度は昼間に最後まで観たいけど、そんなに怖いと思ってなくて
録画してませんよ

