ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

X’mas に小さな命を買わないで!

2018-11-07 22:20:01 | No more!ペットショップ


早いもので平成30年度のカレンダーは、残り2枚となりました。

年末近くなり、賑やかな商店街を歩いていると「クリスマスセール中」なんて、ポップ付きケース内の可愛らしい犬猫に目が止まることもあるかと思います。

現在、日本のペットビジネスは右肩上がり。
特に「生体販売」は、1兆円ペット産業の利益の大半を担います。

今の業界は、命あるものを「商品」として扱っています。
ペットショップで売られている犬猫は、金儲けの道具でしかありません。

コレは人と動物の共生を目指して、社会の仕組みを変えようする動きの大きな支障になっています。

当ブログへお立ち寄り頂いた皆さんは、既にご承知だろうと思いますが、このことを広く伝え理解して頂くのは、意外と難しい o( >ω<)o

ショップがデンとあり、そこで正々堂々と販売されているのですから。
購買意欲を持った人々に思いとどまって貰うのは簡単ではありません。



〇 命を買うということは...
〈 お子さんやご両親へプレゼントすることをお考えの方へ 〉

パピーミルで過剰繁殖→
オークションから店舗へ→
余剰在庫は闇処分

ニーズに合わせて、生まれて間もない子犬・子猫は母親から引き離され、ダンボール詰めで運ばれます。
この流通過程で、年に約2万5千の命が失われます。

皆さんに買われるまで、実に多くの命が犠牲にされているのです。
■ 杉本彩さんオフィシャルブログ
クリスマスにペットを買わないで!
子どもが教えてくれたパピーミル
動物を救うヒーローに俺はなる!

現代では「ペットショップ」と検索すれば「売れ残り」と関連ワードが提示されます。
贈られた側が、後々に隠された真実を知って傷つくようなことのないよう、ご配慮頂けたらと思います。

“ 犬猫を迎えよう ”と考えた時、ご家族でよく話し合うことが大切です。



〇 上級者編
〈 ご友人やご同僚、近所の方などが犬猫を飼いたいと聞いた時に 〉

「純血種は無理に近親交配しているので、遺伝性の病気を抱えていることがあるから気をつけてね」
「ペットショップの子は身体弱いかもよ」

私は数十年変わらず、こうアドバイスしています。
事実、私の身の回りでブランド猫は、年若く重篤な疾患になることが顕著でした。

だから、シャルトリューのムイくんを保護した時には、腫れ物に触るような対応しちゃいましたよ。

流行りのスコティッシュやマンチカンを迎えるためには、その種について勉強が必要だと思います。
関節炎にかかるスコ猫、呼吸できないパグ......英国獣医師たちからのお願い

あとは「譲渡会」へ誘導を。
猫は、皆んな全て平等にプリティですから、天使ですから (ฅ'ω'ฅ)



〇 譲渡編
〈 譲渡会や里親様へお申し込みを頂いて、条件が合わずお断りするケース 〉

出来得る限り、譲渡できない理由をお話させて頂いています。

例えば同棲カップルでしたら、万が一の場合に預かれる確かな受け皿が欲しいとか、留守番半日は、相性の良い大人猫2匹だったら安心とか。

遠方でしたら、お近くの保護団体をご紹介したり、単身者へは行政の譲渡会(比較的ゾーンが広め)をご案内しています。



〇 売れ残り救済

ペットショップから、過剰在庫となった動物を引き取り、里親探しをしている団体もあります。

一見、行き場のない子のレスキューに受け取れるのですが、これは生体販売業の下請けです。

負の連鎖であるペットビジネスの流通に加担することになってしまいますので、出来れば地域の団体や譲渡会から、ご縁を探して頂けたらと思います m(*_ _)m

【 ねこてん 公式HP 】

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