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私は保護猫ボラをやっていましたが まさにねこてんさんのような考えのボラとの相違で降りました。
活動中一度たりともTNRを推奨した覚えはありません。
最終手段とも思っておりません。
「現状出来る限りの最大限譲歩および妥協点でしかない」と考えております。
ねこてんさんまでこのような偏った記事をかかれるとは非常に残念です。
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お答えするのが 遅くなり申し訳ありません。
猫の保護をした期間は、短かったのではないのではないでしょうか。
多くの皆さんが、リリースを非情だと感じ関わりたくないと思います、最初のうちは。
そして自ら TNR をした事がないのだと思います。
TNR を忌避するのは、経験がない人がほとんどです。
反対にTNR 活動から始めると必要性が身に沁みて理解できるので、こういった意見は出ません。
ボランティアは、皆んな誰一人として喜んでリリースをしていません。
「仕方ない」とも思ってはいません。
私はリリースした猫にも責任は負います。
TNR って猫の調査したり、餌やりさんとお話させて頂いたり、現場に入りますよね。
だから、現実と向き合わなければなりません。
カラスに食いちぎられた目のまだ開かない赤ちゃんの頭部…
草むらで突然 のたうちまわって息絶えた子…
深夜に車に轢かれゴミのように処理される子…
ガリガリに痩せながらコチラを悲しい瞳で見つめ姿を消した子…
もう選択肢はないのです。
とにかく この残酷な世界を終わりにしたいのです。
そして現在は、広く動物愛護に関心のない方々にも「飼い主のいない猫に不妊去勢手術をすること」を知って貰い、ご協力を頂かなくてはいけない段階だと思っています。
TNR を推進しなければ、保護しなければならない猫は、永遠にいなくなりません。
『現状出来る限りの最大限譲歩および妥協点でしかない』
一体、誰が譲歩し妥協するのですか?
野良猫ごときだから、自分の心情が尊重されて然るべきですか?
TNR を否定するのは、あなたのワガママであり、あなたは自己満足のために猫を保護していたのだいうこと自覚をして下さい。
だから、止められたのだと思いますよ。
私は不幸な悲しむ命がある限り、降りることは出来ません。
あなたが惨状から目を背けている影で、野良猫たちが少しでも安心して生きられるよう、屋外で必死に動いている人たちがいるということを考えて下さい。
彼らの多くは、仕事帰りの深夜に寝る時間を削って、休日を返上して24時間体制です。
「自分が嫌だから」という感情論で、TNR を批判することを私は許しません。
~関連記事~
■ 野良猫を減らす手段
■ まだ止められる猫の過剰繁殖
■ 日本が多頭飼育崩壊だ!
【 ねこてん 公式HP 】
私は保護猫ボラをやっていましたが まさにねこてんさんのような考えのボラとの相違で降りました。
活動中一度たりともTNRを推奨した覚えはありません。
最終手段とも思っておりません。
「現状出来る限りの最大限譲歩および妥協点でしかない」と考えております。
ねこてんさんまでこのような偏った記事をかかれるとは非常に残念です。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
お答えするのが 遅くなり申し訳ありません。
猫の保護をした期間は、短かったのではないのではないでしょうか。
多くの皆さんが、リリースを非情だと感じ関わりたくないと思います、最初のうちは。
そして自ら TNR をした事がないのだと思います。
TNR を忌避するのは、経験がない人がほとんどです。
反対にTNR 活動から始めると必要性が身に沁みて理解できるので、こういった意見は出ません。
ボランティアは、皆んな誰一人として喜んでリリースをしていません。
「仕方ない」とも思ってはいません。
私はリリースした猫にも責任は負います。
TNR って猫の調査したり、餌やりさんとお話させて頂いたり、現場に入りますよね。
だから、現実と向き合わなければなりません。
カラスに食いちぎられた目のまだ開かない赤ちゃんの頭部…
草むらで突然 のたうちまわって息絶えた子…
深夜に車に轢かれゴミのように処理される子…
ガリガリに痩せながらコチラを悲しい瞳で見つめ姿を消した子…
もう選択肢はないのです。
とにかく この残酷な世界を終わりにしたいのです。
そして現在は、広く動物愛護に関心のない方々にも「飼い主のいない猫に不妊去勢手術をすること」を知って貰い、ご協力を頂かなくてはいけない段階だと思っています。
TNR を推進しなければ、保護しなければならない猫は、永遠にいなくなりません。
『現状出来る限りの最大限譲歩および妥協点でしかない』
一体、誰が譲歩し妥協するのですか?
野良猫ごときだから、自分の心情が尊重されて然るべきですか?
TNR を否定するのは、あなたのワガママであり、あなたは自己満足のために猫を保護していたのだいうこと自覚をして下さい。
だから、止められたのだと思いますよ。
私は不幸な悲しむ命がある限り、降りることは出来ません。
あなたが惨状から目を背けている影で、野良猫たちが少しでも安心して生きられるよう、屋外で必死に動いている人たちがいるということを考えて下さい。
彼らの多くは、仕事帰りの深夜に寝る時間を削って、休日を返上して24時間体制です。
「自分が嫌だから」という感情論で、TNR を批判することを私は許しません。
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