LIA さんのご尽力により「NPO法人茨城県水戸市動物愛護」理事長 矢野衛一が、動物の愛護および管理に関する法律違反の疑いで、平成30年8月15日、茨城県水戸警察署から水戸地方検察庁に書類送検されました。
■ NGO Life Investigation Agency(通称 LIA)
■ 茨城の愛護団体代表を虐待で刑事告発
■ 動物虐待NPO理事長をバイキングで糾弾
■ 虐待の茨城水戸動物愛護とピースワンコ
それを受けて「NPO法人茨城県水戸市動物愛護」は保護活動停止および廃業(ペットホテル・ペット霊園)、後日にNPO解散となるようです。
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■ 活動停止報告 HP
■ imap オープンシェルター Facebook
※現在は削除されています。
下記文言とセンター提出書類の画像などがありました。
Npo法人茨城県水戸市動物愛護理事長 矢野衛一が、動物愛護法違反の疑いにて告発を受ました事につきまして、皆様に多大なご心配とご迷惑をお掛け致していまして誠に申し訳御座いません。
茨城県動物指導センターのご提案及び指導を受けまして、保護活動を停止する事とさせて頂きました。
飼育管理致しておりました保護動物9頭は引き継ぎを受けて下さる飼育管理者に、8月21日に全て茨城県動物指導センターにお引き渡しをさせて頂きました。(翌日には、他の引き出しボランティアにて引き出されます。)
また、皆様よりご支援を受けました支援物資を茨城県動物指導センターにお渡しさせて頂きました。
併せて、第一種動物取扱業、第二種動物取扱業の取り下げも行わさせて頂きました。
今後は、保護活動に一切関与しない事と致しまして誓約書に記名させて頂きました。
近日中に、臨時決算処理とNPO法人解散届けを作成提出させて頂きます。
今後、司法の判断結果が出次第、遅滞なく皆様にご報告させて頂きます。
重ねてお詫び申し上げます。
平成30年8月21日
NPO法人茨城県水戸市動物愛護
理事長 矢野衛一
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虐待で殺されたモモちゃん...こんなに可愛らしい子をナゼ!ご冥福をお祈りします ・゚・。
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クラウドファンディングで、160万円以上を集め生まれたシェルターでした。
多くの人々が、殺処分から救い小さな命を守りたいと願った施設だったはず。
まさかそこで、おぞましい虐待が繰り広げられるとは...未だに信じられません。
■ 水戸に不幸な犬と猫を減らすオープンシェルターを開設したい!
同じ茨城県の NPO 愛護団体 CAPIN さんの活動報告から、地元のボランティアさんが、かなり前から動いてくれてた様子が解ります。
あきらめないで下さったお陰で、命を奪われた子たちの無念が果たされたのではないでしょうか。
■ 水戸のNPOが告発され、昨日、書類送検に
保護時5歳、愛らしい姿の ねねちゃん。
1ヶ月後、毛をむしられ叩かれ投げつけられ、絶望し息を引き取る...合掌。
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パピーミルや引き取り屋、また多頭飼育崩壊現場は「全頭放棄」そして「廃業/解散」で御の字なのです。
しかしながら、犯罪として立件できるのは稀で、今回のように書類送検されたとしても罰則は軽いため、目を覆うような動物虐待が後を絶ちません。
杉本彩さんが理事長を務めます団体 Eva が「動物虐待厳罰化の請願署名」のご協力を求めています。
● 動物虐待愛好家と名乗る輩による殺傷や虐待
● ペット業者による虐待やネグレクト
● 一般飼い主による虐待やネグレクト
これらを適正に裁いて貰うための重要な訴えです。
【 動物愛護法の厳罰化改正への署名運動 】
■ 杉本彩さん☆署名のお願い☆命あきらめない!
■ 署名用紙ダウンロード&宛先
まだ間に合います ๑•̀ㅁ•́ฅ✧
動物虐待を絶対に
見逃さない!許さない!
小さくても大切な命、せめて命に尊厳を。
皆さまの大きな声が必要です。
お力添え下さるようお願い致します (^_ _^)
【 ねこてん 公式HP 】
記事を読んでショックを受けました。
やっと水戸にもこのようなNPOができたかと嬉しく思っていて、一度訪ねるつもりでいました。
なぜこのような事態になったのか、理解に苦しみます。
亡くなった子たちに哀悼の意を表します。
署名は本当に必要ですね。
暑過ぎが長くて、健常の子でも体調を崩しがちですからね。
長く付き合う病なので、飼い主さん共々ストレスが、かからないよう気を配るのが1番かなと思います。
茨城は関東では、チョイと動物愛護が遅れていたので、皆んな応援していたと思いますよ。
「なんでー」が脳内をぐるぐる、ねねちゃんの助けを求める眼差しが焼き付いてしまって...。
でも、すんなり手放してくれたので、残った子たちの幸せを祈りたいと思います。
もちろん厳罰が下ることも!
ペット火葬も行っていますが、
http://www.ibaraki-petceremony.jp/
火葬施設は持っておらず
少し前まで同市内の火葬業者に業務委託をしていたようですが、
「あの人は情緒不安定で付き合いきれない」
今は付き合いが無いとの事
昔 埼玉県でペットを火葬せずに山に投棄していた事件がありましたが 同じ様な事をしていなければ良いのですが、、、
でも、火葬が委託だったら証拠隠滅は、ちょっとハードル上がるかも。
もっと最悪のことを想像していました。
この件は関係者が、過去の保護頭数と照会していると思います。
たとえ虐待の末に亡くなったとしても、「病死」と言い張れば、それまでですが。
それよりも、このNPOは「ピースワンコ」から資金援助を17年まで受けていました。
ピースワンコからの税金バラ撒き支援は、マトモな団体は断っています。
ピースワンコもシェルター内で、虐待は行われているという噂が漏れ伝わります。
つまりは同じ穴のなんとやら...ですね。