「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

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鬼祓い厄祓い その308 〜うちのたぬきが家出します〜

2021年07月17日 16時29分55秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

 

こんにちは。

 

暑いですね。暑いとオカルトが美味しくて冷たいですね。

 

ウチにずっといるたぬき。よく考えると、わたしが一人暮らしができないのは、覚えのないポルターガイスト現象が起きて面倒だから。となると、実質高校生の頃からたぬきは明確にいたんでしょう。

 

ホント、ウチに来られる来客の90%が、たぬきの起こすものを落とした音に反応します。気に入った美女がいると落ちる回数も励みが出るのか、美女が青くなる程精が出ます。

 

ところが、情報屋については、たぬきは嫌いらしく、なんで嫌いなのかと思ったら、情報屋は、ウチに来る前にタバコを一服してくるんです。

エチケットとして、匂わないように服に染みつかないようにしていても、情報屋のタバコ臭さは、たぬきの嫌うところらしく、あと、オナラもダメなようです。(笑)

 

ところで、今、受けてるダイコク案件は、実は3つあります。

 

本業があるのに副業までやってて、副業も掛け持ちしてたので、忙しいので、3件ありゃ、手一杯です。

基本的に、ダイコク案件は、テンプレがあるのかと思うほど、皆、似た対応で済む為、大変に助かっております。

 

1つのダイコク案件は、たぬきの紹介なんですね。

たぬきが、いつも通ってる道を外れて、その人のところを通るようにルートを作る。わたしはそういうの面倒なので、道を覚えて、スルーしちゃうんですが、ある日、ワーケーションしてた時、ふと行ったところが、たぬきが行きたがってた場所。

まあ、確かに見事なダイコク案件でしたよ。いや、ですよ。

片付ける方法を当人に教えて、3ヶ月目も近くなりそうな感じですけれどね。

 

途中で気づいたんです。

 

あれ?ウチのたぬきがいない。

 

情報屋を嫌って逃げるならまだしも、あんなに大好きな美女が来てもいない。

落ちる音は、たまに、発生。

 

と同時に、ダイコク案件の方の家で、ものが落ちる音がし始めまして。こりゃ、奴は遊びに行ってるなと。向こうで音がしない日は、ウチで頑張って、まだ俺っちはいるんだぞ、ナンチャッテってなおじさん構文的な勢いで、ものを落とした音をさせてるんですね。

 

ダイコク案件は、ダイコクに愛されてる人に携わる人が事故に遭う確率が多いです。

でも、どうしてでしょう。色々古文書を調べているうちに、わたしもダイコクだと気付きました。どうりで、皇居前の三菱UFJ銀行のふぐり大黒天のふぐりを揉みほぐしても影響が出ないんです。

 

ところが、わたしは、わたしに事故が起きる確率が高いんですね。あれは、あれで、事故を身に落として、一族を守るとか、何かを護る、自己犠牲型の風習かなんか身についたのでしょうか。

死なない程度に、瀕死で、助かるので困るのですが。

 

あと、ダイコク案件は、ダイコクに愛されてる人がいると、その家繁盛します。家や携わる人まで恩恵を受けられます。金回りホントいいんですよ。

ただし、携わると、いや、ホントに脚に障りが出て出て。

 

元々出るんで、いいんですけど。ダイコクだとは思わなかったし、病だと思ってましたけど。

 

え?それでも霊能者かって?

 

いやいや、神には敵わんのですよ。無慈悲、一方的、邪魔する人への制裁は、鬼の比じゃありませんや。鬼が可愛く見える今日この頃。というか、鬼が助けてくれる今日この頃。

小悪魔の女の子が微笑ましく見える。

 

まあ、そんなことで、たぬきが家を出て、別荘を作ってるような今日この頃。たぬきがいないと音がしないってことは、

 

たぬきって分裂しないんだー。

 

やっぱ、暑いからアイス食べて寝よう。

 

 

 

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