「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

自分の最終的な結論 その2

2024年06月04日 23時09分24秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんにちは。

 

去年まで、カテーテルを頻繁にやってて、でも、事故に繋がりそうな時は主治医は強く治そうとしない。そんな生活で、昨今流行りの、紅麹のファンコニー症候群に近い副作用が出てね。

 

尿細管のカリウムとナトリウムの再吸収が悪くて。

 

インスタ見てもらうとさ、この人すげー勢いで塩分強いもの食べてるじゃんってなるのよ。あれで、ギリギリ塩分Lowにならなくて済んでた。まだ腎臓が可逆性の時もあってね。カリウムなんてオーバードーズよ。1日96錠、ノルマがこなせない。

 

昨年試したコルステロール低下筋注ね。

 

初日から、悪寒がして、そのうち消化器官が全部炎症を起こして、気がついたら、腎臓は不可逆へと向かい、肝臓の炎症値が高くなった。打てば、寒気がしてリンパが痛み、筋肉痛の、内臓不全に浮腫が来た。すごい浮腫だったわ。服が途中で破れて。

消化器官炎症で、ろくにものも食べられず、エンシュアとゼリー飲料でカロリー摂って、文字通り消耗戦。イレウスにもなりかけた。

酸素濃度が低くて、喘息の薬を飲んだのだけど、数日でアウト。

死ぬって思ったわ。

でも、コルステロールが劇的に下がるし、狭心症は起きないし。選ぶとしたら、餓死だなって思ったわ。前回のカテーテル、やっても事故に繋がりそうで、主治医がやっとやってくれたんだし。

 

この状態で、予約してた家族旅行に行ったのよ。自分の好きだったサンフランシスコへ。初めて、毒親と離れ、自由なんだと思えた暮らしの場所へ。何もできなかったけど、嬉しかった。

 

筋注は2週に1回なんだけど、その次の一回飛ばしたのね。主治医の許可もらって。

 

たら、浮腫はとれるは、飯は食えるわ、イレウスがだいぶ治るわ、もはや、副作用確定演出。

飛行機の中酸素濃度、87%。心肺機能70代から90代。

 

その後、主治医のところに行って、薬やめたら肝臓炎症もだいぶ治ってた。けど、腎臓が不可逆へと向かいつつ、宣告されたわ。透析対象じゃないなら気にしないわ。

 

でも、昔アレルギーで飲めなかったスタチンに再挑戦しようと思った。消化器官炎症は再び。食事は、細った。時折、イレウス覚悟で補給に行った。筋肉痛とかはなかったけど、悪寒があった。半月で、投薬の域を超えたイレウスになってしまった。

 

もう、諦めるしかないと悟った。

 

ああ、人間ここまで足掻いて初めて悟ったって言葉使っていいのよ。

 

カテーテルも、もう冠動脈は薄くて、やれるまで復活するのに、いつまでかかるやら。バイパスも検討したようだけど、酸素濃度が低い前回を長く引っ張ってきて、苦しすぎたらしく、左心から細い血管が伸びた。バイパスの話は消えた。

 

今は出来る限り大事にしながら、消化器官炎症を治してるとは言え、治らんわ。

 

やることはやったと思う。あとは、冠動脈をコルステロールが埋め尽くさないか、埋め尽くしても、枝が伸びればなんとか。少しは生き延びられる。

 

電動車椅子買ったわ。乗るまでに、130以上にに心拍が上がってしまうので、乗りにくいわ。

 

亡くなった父もこんなだったんだなと思いつつ、息子達を眺め、心穏やかに、過ごしてるわ。

 

先日主人の礼服を仕立て直したわ。息子達は体型が変わるから、そこら辺のでいいのよ。

 

病気の話はおしまい。

 

その次の話、本題へ続く

 

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