こんばんは。
どうせ、社畜なんで、人事異動が出る時期なんですよ。
で、まぁ、わたしは、入院時点で、部隊の皆と、仮の人事異動をしていましたが、この度、部隊は正式に、異動し、どこへ出ても恥ずかしくない・・・筈の立派なアナリストに育ちました。
現在は、現在の上長に、バーをまだやってんのかって泣き言言いながら、ヒーヒーやっている様です。
社内で、使えない人材と呼ばれた彼らは、今や、第一線の優秀さ。任務も重く、おっさんとわたしにしごかれたまま、走っています。凄く誇らしいです。
対するわたしは、異動し、おっさん直属へ。おっさんの下にいる上長に着き、わたしにとって、嫌な出向先へ向かう事となりました。
名誉職で、喜ぶ人多いんですけれど、実はわたしは経歴が浅く、技術力だけの抜擢なので、嫌がらせハンパないです。
で、人も羨む仕事、実は、お手当てがすごく少ないんです。死ぬかと思う程のお手当て。故に、他の仕事もやる事になりました。
ただ、病状は重く、これだけの異動の変化だけでも、腸閉塞が復活する様な状態で、狭心症と心不全は多め。故に、稼動できる時間が少なくなったワケです。
でも、反対に、息子達の学校へマメに顔を出す必要があり、それだけこなしても、エクストリームスポーツかと思われる程です。
少し、フィットネスでリハビリして、4月から勢いよく・・・と言いたいところ。
しかし、実は、5年後の生存率が低く、10年後は希望がありません。何としても、息子達の大学合格のお祝いの席に座りたいモノです。
故に、目標は、6年頑張って生き抜く事。
息子に、Radwimpsのスパークルと言う曲の最後を聞かせられました。
「一生いや、何章でも、生き抜いて行こう。」
これがわたしの最後の本当の人事異動。
キャリアウーマンを定年退職は無理として、息子の大学生になった姿まで見れれば、ジャスト余命20年。凄い奇跡ですよ。
その奇跡、起こしに行きます。
故に、拝金教帰依は、諦めるがよろし?
朋
PS 前職でお世話になった上司。同じグループ内で栄転し、「朋、疲れたらウチに来ていいよ。」とのお話を頂いていました。その手を取らず、おっさんの元へ帰ったのは、足を引っ張りたくなかったから。
で、今回、調べてみたら、HDの中でのそのポジションの最高位の社で、最高位に着任されました。部下をかばい、仕事をしていく姿勢、学ばせていただきました。人としてこうありたいと、思う事項でした。
次男の卒業式後、倒れるように入院ですわ。
ホッとしました。色々な意味で抱えてる問題が大きくて、
頭を整理するいい機会になっています。
長男の成人式は出れそうだけれど、次男がどうなのかなぁ。
なんにせよ、ひなさま、お加減いかがでしょう。
お互い色々ありますが、頑張ってまいりましょう。
いつもありがとうございます。😊