「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

鬼祓い厄祓い その218 〜減った鬼の数と、今後〜暑くなる

2017年06月20日 22時30分07秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史(上)
10万年もかけて、繁栄を模索していると言うのに、鬼はなんと言う不条理。但し、動かせないこと、山の如し。扱いにくいこと、地殻活動の如し。
早川書房

こんばんは。

 

まぁ、鬼の数が異様に増えた、お人好しで、大雑把な煌子ちゃんと、わたし。

京都に行けば、なんとかなるさと言うことで、具体案も浮かばないまま、仕事を片付けて、休みを取って京都に、燈子さんを連れて、3人旅をして来ました。

 

予約は、その日しか取れないので、京都が暑いのではないかと心配し、毎年わたしは熱中症で帰ってくるので、覚悟して準備に余念がありませんでした。

鬼を手放す具体案なんか、浮かんでる場合じゃありません。

マジ、自分がまともに周って帰ってこれるかの方が大事です。故に、ノープランで、行きました。

 

しかし、行ってみて、意味を知る訳ですよ。

 

わたし達、人混みは苦手。なので、いつも空いた京都しか知りません。しかし、その日、暑くもなく、北風で、蒸し蒸しせず、なんと、神社がフリーマーケットや、結婚式で、満員御礼なんですよ。

 

もう、懸命な方はお分かりですね。

 

そうです。死神と同じ理論で、もっと適した相手を繁栄させようと、働きに不満だった鬼は、人混みの中で、ターゲットを見つけ、そちらに転職(笑)したので、相対的に、減った鬼数となり、

 

これ以上は増やせないと、煌子ちゃんと、わたしは、固く心の中で思ったのでした。

 

人混みは、案外使えるんですよ。

 

涼しい京都。恐らく、煌子ちゃんと燈子さんは、いつも健康を損ねるわたしが、タクシーの運転手さんに心配される程元気に周るので、大変な心痛を抱えた事と思います。すみません。あー言う時は、加勢がつくんです。不思議ですけれど、慣れました。

 

これで、煌子ちゃんの周りたい神社と、燈子さんがどうやら行くべき神社に周り、ついでに、上賀茂神社下鴨神社を参拝し、人混みのないところ、お恵みくださいと願ったせいか、化野に、タクシーの運転手さんが連れてってくれて、奥嵯峨を堪能しました。

ついでに、ウチは受験だったので、御礼参りに北野天満宮へ。

 

エクストリームスポーツ、京都ガチ7時間参拝祭りを無事に終え、わたし達は、ある店に行ったんです。

 

そこ、幽霊いるんですけれど、食べ物飲み物メッチャ美味いんですよ。で、お抹茶を頂いたりして、周りすぎて疲れた身体を、指圧で揉んでもらい、京都から山ほどのお土産と共に帰宅しました。

 

ところで、来年行く必要がないのか、先日タロットで占ってみたら、燈子さんのオウン参拝が足りておらず、煌子ちゃんもオウン参拝に呼ばれていて、わたしは、上賀茂神社と仲良しで(雷関係だと思う)、また、来年も行きそうです。

 

名古屋の熱田神社も考えたのですが、タロットを切った煌子ちゃんの脳内は、櫃まぶし、きしめん、ういろう、名古屋名物味噌カツでいっぱいだったらしく、

 

女教皇が出て、「あのねー。食べるのもいいんだけれど、参拝なしはダーメよ。」と言う事らしいので、これはこれで、そんなに周れないので、いつか行きたし、別の場所。

伊勢も、今はダメみたい。

 

タロットで占っても、結構当たる頻度高過ぎなんですよ。どうして、知らぬ者同士で切るのに、これを知ってるのかって程。

 

と言うわけで、来年も京都に行きます。

 

他の話は、また次にでも。ね、自営業奥様。

 

 

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