チャリ、世代交代

娘が急遽、病院に行く羽目になり
ママチャリのお子ちゃまイスに載せて
走ったら・・・

その日の夜、職場からの帰りに異変が・・・

ギアボックスから異音がしたかと思ったら
ガゴガゴ！とペダルが動かなくなってしまった。

前カゴも子どもイス、
後ろにも子どもイス、
安定第一のママさん向け自転車を
購入したのが平成16年の秋。
娘が１歳半の頃。

ギアボックスの交換となると今回で３回目。
長年乗ってるし、次にギアボックスのトラブルが出たら
新車購入！と決めていたので、故障の翌日には自転車店へ。

土曜のせいか激混み！

でも、その分選ぶ時間も多くとれ、
順番がきたときには
「これ、ください！」のコール。

で、買ってきたのは、画像の自転車。


購入の際には防犯登録やら
メンテナンスサービスの受けられる会員登録やらの手続きの嵐。

今までのチャリで使っていたセンサー式の乾電池ライトを
新車に付け替えてもらう。

自転車店に持って行く前にバックミラーやワイヤー錠、
後方用リフレクターやベルも自分の手で外していたので、
廃車確定の自転車は丸裸。

よく乗ったものだ・・・と感慨もひとしお。

手続き中に店員さんに聞いてみると
自転車は消耗品の集合体ですから
使い方にもよりますが、寿命は３～４年なんだそうな。

我が家の自転車はその倍使っているから
よほど大事に使って頂いたんですね。
と、店員さんは言ってくれました。


で、自転車は私にとって通勤の足。生活の足。ですから
帰路は試乗状態。慣らし運転バンバンです。



ふらっか～ず(という商品名でした)って
ふらつかないのは本当だが
それは、車体本体が重たいからだったのね・・・を実感しました。

で、新車は車体が軽いから、フワフワしてる感じがしますが
軽いから負担が少なく走り易いです。


ただ、思うのは・・・

あの重たい自転車で通勤していたから

体重減量、サイズダウン化に成功したのでは？！
と思う私も居るわけで・・・


しかし、いくつになっても
新しい自転車ってワクワクしますなぁ～