我が目で確かめてみたい！

ものぐさなくせに
兼業主婦のワタシ

我が家の食卓(主に弁当)で
大活躍なのが・・・糠床である。


我が家には、糠床は２種類。

通常仕様の野菜の糠漬けのものと
変わり種な肉類の糠漬けのものと。


肉類といっても魚と鶏。

魚では、秋刀魚・鮭・鯖が多いです。
ワタシは青背の魚が好き。

で、鶏肉は、胸・モモ・手羽。
て、お手頃なもの大好き(爆)。

で、調理法は至ってシンプル。

焼く。もしくは揚げる。

魚類は糠を洗って、
もしくは、糠を丁寧に取り除いて
魚焼きグリルで焼くだけ。
フライパンでもいいけど。
とにかく焼くだけ。

で、鶏肉は魚同様、焼くか
糠を洗ってから、片栗粉まぶして
油で揚げるだけ。
フライパンで焼くもあり。です。

唐揚げに色が付かないので、
白い唐揚げになります。

で、ここまでは前置き。
ぬか床がね、違うのよ！

野菜を漬けてるぬか床と
鶏肉や魚を漬けてるぬか床とで

色も香りも違うのよ！

野菜のは、マイルドで甘味のある香り。
鶏肉や魚のは、やや酸味帯びたワイルドな香り。

きっと、同じぬかなのに
住んでる発酵微生物は違う子なんだろうな…


それが見られたら良いのに・・・