南房総館山・なぎさの自然詩

キンチャクガイとクロサギ

11月になり随分と日が短くなってきました。
午後に海岸を歩くとあっという間に夕暮れです。


時間を気にしながらのビーチコーミングで拾った貝殻。
大きなイタヤガイの上に小さなイタヤガイとキンチャクガイを乗せました。
薄いピンク色をしたキンチャクガイは貝殻の縁まで綺麗な形をしています。



海岸の奥に立つ木の上に止まっていたトビ。



磯ではクロサギが低姿勢でカニや魚などを探しているようです。



日の光を浴びるモズ。

鳥達の生き生きとした姿を見ていると、こちらにも元気をもらえた様で帰りの足取りが軽くなりました。
野鳥観察とビーチコーミングは私の元気の源です。
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