6月18日に1日だけお天気だと予報だったので、急遽、尾瀬に行く事にしたが、尾瀬ヶ原と尾瀬
沼とどちらにしょうかと迷ったけど、キスゲの花でなく、登山を取ろうと大清水から入山する
ことにする。
駐車場の人に、お泊りですか?
いいえ帰って来ます。16年ぶりぶりだと言うと
14年前に木道になり、登りやすくなっていますよ。2時間30分かかるから、気を付けてくださいと、言われた。
11時出発
ここまで1時間かかりましたが、ここでもお泊りですかと聞かれ、
いいえ今日下山します。と。
答える。ひやしてあるトマトを買いおにぎりを1個食べる。
12時15分出発
下山する人とは会うけれど、登る人はいない。会う人はほとんどの人がお泊りですか?
と聞かれたけど、無謀だったのかな?
前もここ湧水を飲んだっけ!
斑尾高原にも咲いていたが、名はオオカメの木(あじさいのようで可憐な花)とわかる。
所どころ雪渓が見られた。
こごみが沢山はえていた。美味しそう!
16年前はここから道が見えていたけど、木々が大きくなって見えなくなっていた。
花を写しに良く登るという私達より年配の男性に「三平峠までだね」と言われたので、
いいえ尾瀬沼まで行きます。と言った三平峠に到着。
途中で帽子を落として来ました。しかし山登りする人に悪い人はいないと、期待する。
久しぶりにツーショット
ここで下山する2人に気を付けてと言われ別れる。
2時に尾瀬沼に到着
16年前は沼の木は小さく写真の邪魔にはならなかったけどなあー。
燧岳に登ってみたいなあー。 沼とのコントラストは素晴らしい。夢を持とう
久しぶりに夫と2人で。
おにぎりとソフトクリームを食べ、沼を回っていたら帰れなくなるので、30分程で下山する。
2時30分出発。
やはりお水を飲んだあたりに帽子が木にかけてあった。悪い人はいないね。
登りは私が写真を撮ったりで道草が多かったから時間がかかったけど、下りは速かったけど
休憩所はまだ4時だったのに、もう閉店になっていた。
駐車場に5時に到着。6時間の登山でした。次はゆっくりの登山にしょう。
れんげつつじが祝福してくれました。
ほとんど森林の中を歩き、何とも言えない心地よい気持ちを味わえたし、何と言っても、
喧嘩ばかりしている夫婦が喧嘩しなかった。それほど良い気持ちの1日であったのかも?
帰りは大間々の方にナビが教えてくれず(見間違え)沼田に出てしまい、意地でも高速に
乗らないと思い前橋周りで帰宅。運転も疲れたけれど、それ以上に楽しい1日でありました。
木道になって登りやすく、なっていたけれど、個人の意見としては、自然のままの方が良かったかな?