ちょっと独特の口調というかイントネーション。
実は「機械音声」なんだ。
へぇ~
NHKドラマ10
「愛(いと)おしくて」、録画ばっかり溜まって一部しか観てないけど
それよりも、なによりも秋吉久美子が老けが目立つ、悲しいぐらい。役柄か?
NHKドラマ10が近頃のお気に入り。今、地上波しか視聴出来ない環境で、民放のCMが入るのが耐えられないので、どうしてもNHKの番組が多くなる。
(視聴者をつなぎとめる手かもしれないけど、盛り上がったシーンでCMを入れるのは、逆効果じゃない?)
前書きはどうでもいいや、『激流』の話し。
あらすじは、どこかでググってね。
出演者が良かった。
三隅圭子(サンクマ) 田中麗奈
この人かわいいけど、なんか微妙じゃない。その微妙さは伊藤蘭と共通すると思わない?
東萩耕司(ハギコー) 桐谷健太
この人を知ってる?おいらは「難波金融伝・ミナミの帝王」に出てたので知ってる。いい味だしてた。
秋芳美弥 ともさかりえ
この人の透明感が好き。さらさらロングヘアを掻き上げるしぐさがイイ。細身の体が、守ってあげたい。
世の女性には不人気か?
御堂原貴子 国仲涼子
おいらにとっては「ちゅらさん」のイメージが強すぎて、他の役は考えられない。だから今回、学校一番の美人役というのはなんともミスマッチに感じる。もっと天真爛漫な明るい役しか出来ないわ。
まだまだ出演者はいるけど、以下省略。
ストーリーは原作も読んだけど、ミステリー仕立てが故に、細かい所が気になって。ずいぶんと矛盾と穴がある気がしてムズムズ、「テレビだ、小説だ、楽しめればそれでいい」と言い聞かせて最後まで見た、という感じだった。
あと、あだ名で呼び合う仲っていいね.、「サンクマ」「ハギコー」とかさ。おいらは姓が簡単な2文字だったので、あだ名らしいあだ名はなかった。
まぁ今のハンドルネームがあだ名みたいもんか。
次は原作の話しを。
大河ドラマはほとんど興味がない。
歴史を現代感覚で善悪的な評価すること違和感があるんだと思う。
その時代時代の背景があってその当時は当たり前であったことが、現代感覚に合わないからといって批判するような態度はおかしい。
その点では司馬遼太郎さんや井沢元彦さんの歴史観は、いや歴史観じゃなくて歴史そのものを浮かび上がらせる膨大な作業には頭が下がる。
司馬遼太郎さんの『司馬史観』はおかしい、という学者は沢山いる。
坂の上の雲に象徴される日清・日露戦争の軍部の考え方に甘くて、太平洋戦争で負けた昭和時代の軍部をボロクソに言うのは一貫性がない、と批判する。
でもね、それが『事実』やん。
司馬さんの歴史を想う気持ちは、自分の頭の中にある理想なんか無関係で、その当時なにがあったのか・当時のどう考えどう行動したかを膨大の資料のなかから再現しようとした人なんです。
だから、日清・日露戦争で成果を上げて日本の近代化に貢献してくれた人の評価が高く、太平洋戦争で亡国に導いた人の評価が低いのは当たり前な訳です。
でもね批判する学者はその事実に興味がないのか、史観として首尾一貫していないことを批判する。
ひどい学者は勝海舟の江戸城無血開城を「幕臣としてはもってのほか」と断罪する学者が「司馬史観」をおかしいという。
この学者は、勝海舟が幕臣としての使命のためなら、江戸市民がどれだけ犠牲になっても構わないと思っているんだろうか?
いかんいかん、話は「八重の桜」の話だった。
この八重の桜の前半のキャッチコピー
山本八重『お城は渡たさぬ……ならぬことは……ならぬのです!』
この台詞、聞いたことがある。
『駄目なものは駄目』と言った「どいた過去」ちゃう「土井たか子」さん。
(意図はありません変換ミスです)
今となってはどんな状況での発言か覚えていませんが、社会党・社民党の負け惜しみ的な斜陽の象徴的なセリフです。
前回の衆議院選、今回の参議院選での敗北の福島さんがちゃんと後を継いで負けましたね。
これも、会津藩の現実・事実に目を向けずに自らの理想で社会を動かそうとし、結局は集団で自決に向かった歴史的な事実の連鎖なんだと思います。
日本人はね、均質的な民族なんです。勤勉で江戸時代の寺小屋に象徴されるような庶民の知恵が豊富な社会なんです。
最近ちまたで言われている格差社会なんて、ステレオタイプな思考停止のマスコミのデッチ上げですって。
その格差はスタート点が同じでも出来る出来ない人間はいるのは仕方ない。
出来る出来ないは現時点での社会的要請に応えられるか応えられないかで決まる。
決してその人物が劣っているって評価は出来ない。
経済的な評価しか出来ないから、格差が広がっていると考えるんだろう。
また話しが拡散してきた、いかんね~。
話を無理やりまとめると、
事実を無視したような理想ばっかりいっても、知恵のある庶民はついてこないよ。
変な空気を作ってついていくと「欲しがりません、勝つまでは」「足らぬ足らぬは工夫が足りぬ」と滅亡に向かうから。
かな~。
NHKドラマ10 4月16日から連続9回の放映
主人公 白瀬茉莉役に羽田美智子、遠藤奈津美役に板谷由夏の友情物語。
お互いにオーケストラのバイオリニストとして一緒に夢を追い競い合っていた。
遠藤奈津美の夫の遠藤一登役に谷原章介が伏線に
お互いに一登を好きになって、奈津美は一登と結婚してリタイア、茉莉はバイオリン一筋にシカゴ管弦楽団コンサートとして輝いている。
16年の歳月を経て再会した時に
茉莉は「奈津美の夫となった一登」をどんなに深く思っていたか
奈津美は「茉莉の成功と栄光」をどんなにうらやましかったのか
を思い知ることとなる
この原作を読んでからコメントしようと思っていたんだけど・・・
***続く(筈)***
先週、久しぶりに本屋さんを覗いていてお目当ての本はなく、じゃ帰ろうかと思ったところに目に飛び込んで来た本があった。
『つぶやき岩の秘密』 新田次郎 新潮文庫
1972年(昭和47年)に出版された小説なんだけど、昨年再出版されたみたいね。
NHK少年ドラマシリーズで放映されたのが1973年7月。25分×全6回。
NHK少年ドラマシリーズは、想い出深い。タイム・トラベラー、けんかえれじい、ぼくがぼくであること・・・
ちょうど多感な中学生だったおいらにとってさ。
で、この『つぶやき岩の秘密』は、はっきりいってドラマ自体は全然覚えていない。じゃなんで覚えているかといえば主題歌。
そのあたり事情は過去の日記に書いたとおり。
(まぁ暇なら読んでみて、http://blog.goo.ne.jp/neji44jp/m/200401)
原作の感想は、久しぶりに冒険小説を読んだ、って感じかな。
さすが新田次郎さんらしく「大潮の干潮時・・・」など気象ねたがキーに。
児童文学にしては登場人物は紫郎少年以外は大人や老人ばっかり。
まだ戦後を引きずっている時代の話は、今の子供たちにはピンとこないだろうね。
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