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愛ルケ さん

2010-12-01 | TV
もう既に、たんぽぽさんのコメントにあるように、渡辺淳一の作品が「官能小説」のように思えて、初期の熱中的なファンが途中から離れていった、って人は多いと思う。
(もちろん、それ以上の新たなファンを獲得したかもしれないけど)

で唐突ですが、渡辺淳一初期ファンを代表したような意見を、漫画で見つけた。

いわしげ孝の『上京花日(じょうきょうはなび)』で。
いわしげ孝さんは、鹿児島出身で代表作の『ぼっけもん』は、薩摩人の気質そのものの無骨で泥臭い青年の生活を描いた良作品。
その後、柔道スポ根(ちょっぴりほのかな恋愛)ものの『花マル伝』(主人公花田徹丸の中学時代)、『新・花マル伝 』(高校時代)は面白かった。
暫く見かけないなと思っていたら「単身花日」「上京花日」を発表。やけに作画の線が細くなって、垢抜けたような描画に変わっていた。(話が長くなってきたのでここで省略)

『上京花日』は鹿児島の本屋の店長、中年オヤジ花田貫太郎が鹿児島の本屋の新装開店までの工事期間中に、東京本店に単身赴任で応援に来た、つー話。(ここも話せば長くなるので省略)

で、渡辺淳一初期ファンを代表したような意見、というのがこの本屋で大御所作家の「サイン会」をすることになって、(・・・いろいろあって・・・)、急きょこの大御所のお迎えに行くことになる。そのタクシーの中で、その大御所作家から「どんな評判かね」と作家自身の評判を聞かれたとき、つい本音を喋ってしまうシーンがある。
その作家の名前が『河鍋信一』先生。
出てきた言葉が『河鍋定食』
しまったと思ったときには既に遅く、花田貫太郎は思ったことを素直に喋る。
先生の『闇の生、光の死』は、とっても感動しました。先生の医療をテーマにした作品・・・。
ところが近頃の男女の愛を描いた作品は『河鍋定食』と言われる安易な作品が・・・。
まぁ、結局は河鍋先生は懐が深くサイン会は無事終了する。

で笑ったのは、『河鍋信一』『渡辺淳一』、似てるねー。
河鍋信一も初期の作品が好きな一部のファンが離れて行って、それ以上の新たな河鍋定食ファンを作ったんだろうな。

『上京花日』いわしげさんが病気療養中で連載が止まっているのが気になるな~。


愛ルケ に

2010-11-30 | TV
TV版と映画版は配役をまるっきり逆にして欲しかったよ。
というか高岡早紀と寺島しのぶを逆にして観てみたい。

寺島しのぶ、って微妙・・・。綺麗な人だろうから女優していていろいろな作品に出ているんだろう。
近頃の女優は「脱がない」と憤慨しているオイラとしても、たいへん歓迎する女優なんだけど。
でも・・・と思っているのはオイラだけ?

話は変わって、原作の渡辺淳一の話。

『阿寒に果つ』の映画版を観たのがきっかけ。
なんと主役の時任純子役を五十嵐淳子(=五十嵐じゅん=中村雅俊の奥さん)が、奔放な役を熱演しているんよ。
もちろんしっかりヌードもみせてくれている。
(おいらの映画解説は、脱いだ脱がない、発情したしないばっかだな~。でも重要な要素よ。)

初期の医療がテーマ(短編が多い)はしっかり追っ掛けて読んだ。
野口英世を描いた「遠き落日」、単純な偉人伝でなく相当に否定的な面も満載で、面白かった記憶がある。
後期は「化身」「失楽園」や「愛の流刑地」など「中年男女の性愛を大胆に描いた作品」が中心になって、原作は読んでいない。
その手の話は嫌いじゃないけど、個人的な趣味と言うか性癖が合わなかったんだろうか。


愛ルケ いち

2010-11-30 | TV
さぁ~気を取り直して、風邪気味を吹き飛ばして、日頃の想いをブツブツしまっせ(独り言)

で、このところ映画とTVが憑いている勢いで今回もTVドラマ&映画版の話。

『愛の流刑地』(あいのるけいち)
ご存知だろうけど渡辺淳一が日経新聞の朝刊に2004年から2006年まで連載した長編小説が原作。

まず2007年に日テレ系で二夜連続放送されたTVドラマから。
主演が岸谷五朗と高岡早紀。
笑ったのが(?)、同じ日テレ系&渡辺淳一原作の『失楽園』の主演の古谷一行と川島なお美が出演してたこと。
でさ、せっかく高岡早紀が出てて、更に失楽園の露出度から行って楽しみにしていたので、結果は失望。


ほぼ同時期に映画化されていてこちらは主演が豊川悦司と寺島しのぶ。
個人的には映画版は1年前ほどにCATVでやってて、一応DVD化していたんよ。
で、開始数分で濡れ場シーンでしっかり寺島しのぶの露出度を確認して、もういいかと思ってしまい全部観ていなかった。今回は高岡早紀との比較で再視聴しました。


TVドラマ版は前編が知り合ってから、後編が裁判からという構成になっている。
映画版はまず事件から始まって、恋愛の過程と裁判の同時並行で構成される、という違いがある。
原作を読んでいないので、原作との比較は出来ないんだけど、ストーリー的にはTV版の方が無理が無い。
映画版は事件を真っ先に持ってきた。これは映画は一度入場してくれたら取り敢えず料金を回収してしまえるので、一番大事なシーンを真っ先に持ってこれる。
それに比較してTV版はチャンネルを変えられないように、少しずつ盛り上げる。事件はちょうど前編の最終に持ってきた。
なるほどね。

画像は村尾菊治(岸谷五朗、豊川悦司)が入江冬香(高岡早紀、寺島しのぶ)に初めて出逢った時に、太陽のまぶしさに思わず手をかざした、というシーン。
このしぐさが、おわら風の盆の踊りのしぐさに似て・・・が出逢いの象徴シーンです。


マークスの山 まとめ

2010-11-20 | TV
DVDに残すために見直しながらの、WOWOW版マークスの山の感想を。

原作とは独立して、ドラマはドラマとして秀逸よ。
崔監督映画版の血生臭さな映像と名取裕子の裸だけしか能が無い脚本と違って、原作の難解さと山谷のない淡々としたストーリーを上手くドラマチックに濃淡をつけた上手い脚本だと思う。

WOWOW版についてひと言ふた言。

TV版という事で色々な制限があったのかもしれないけれど一番気になったのは、水沢裕之の二重人格の扱いが、ぼかされていた感じがする。『明るい山』『暗い山』で象徴される『拾った犬みたいにおとなしい子』と『アイスハーケンを頭に突き立てる凶暴さ』を併せ持った人間。どう考えればいいんだろう。どっちも水沢だよね。
本当は『拾った犬みたいにおとなしい子』を無条件に母性本能で庇護する、母性だけではなく女の性も含めて真知子=『女』の凄さ・・・。
映像に、特に茶の間に流れるTVでは表現しにくいのかな。

映画版に比べれば原作に忠実に、って配慮がある感じはするんだけど、原作が難解な事もあって解り易くするためだろうけどストーリーをプラスしたことでちょい違和感があったシーンがある。
まず、合田と加納の関係。WOWOW版では常に情報交換をしているんだけど・・・、ちょい?。
合田たちが受ける『上からの圧力』というのが小杉(原作にはない)と加納とのやり取り、小杉と林原のやり取りで明示されている。解りやすくていいけど、解りやすければいいものでなくて『組織人として無言で超えることが高い壁』といった暗示のほうが・・・難しいか。
少し触れたけど小西真奈美が演じた週刊新潮じゃなくて週刊潮流の根来。大活躍で真実の追求に大切な役どころなんだけれど・・・どうなんだろうか?

これまた原作に引っ張られる意見だけれども、原作では合田の捜査関係のストーリーはすべて合田が知りえた情報だけなんよ。例えばTV版の地検の小杉と加納の会話や根来と佐伯の会話など、すなわち合田の知り得ない情報は読者に公開されない。あくまでも合田が知っていることだけが原作では開示される。すなわち『合田さん、実は地検特捜部はこれこれで情報を隠しているんよ~』的なTV版では合田の先回りするようなストーリーが展開する。
これはストーリー解り易くするけど、原作のイライラするような一枚一枚剥がすように進展する事実の追及と真実が明らかになる瞬間の醍醐味が、味わいがなくなることを意味する。

これこそが表現する媒体の違い、文字で文庫本700頁と映像5時間の違いなんだろうと思う。


マークスの山 最終話その2

2010-11-16 | TV
>おそらく、原作を読んでいなければ凄く重厚な息もつかない、いい作品を楽しめたんだろうと思う。

と書いて、もう一度最終話を観た。
うん、原作全部クリアして観ると、いろいろ原作に対して気になったことがさほど気にならない。
連続ドラマWは質が高いと再認識。

音楽がいいよね。サウンドトラック買おうかな。
こればっかりは原作は勝負にならない。


マークスの山 最終話

2010-11-14 | TV
う~ん、どうしても原作と比べてしまう。

ストーリーを解りやすく意図は解る。
でもさ、安易な方法じゃ困るんだよな~。
もう一度1~5話まで観直して、原作VsTV版の話はUpしますが、最終話のストーリーの捻じ曲げ方は疑問符???の3乗???

映画やTVの脚本ってのは書き下ろしならともかく、原作があるならばその原作に対してどこまでの改変が許されるんだろうか?
少なくともWOWOWのオンラインサイトでも『警察小説の最高峰』『高村薫の直木賞受賞作』『このミステリーがすごい! 国内1位』『週刊文春ミステリーベスト10第1位』と、原作を明示してTV版のPRをしている訳。
じゃ、原作に対してあるいは原作の読者に対して、失望させない範囲内でストーリーを構築すべきだと思う。

4話までは上手いかな~とは思っていたけど、最終話でがっくり。作りすぎ。
半年後・・・つーの余分も余分で、真知子が・・・何よそれ~。
まぁ原作の高村さんの小説は最後の最後になると、なんでこんな結論というか良く解らない結末になる、という面があるんだけど、そういう意味ではTV版らしく最終話をまとめたんかな、という気もする。(けどがっくり)

おそらく、原作を読んでいなければ凄く重厚な息もつかない、いい作品を楽しめたんだろうと思う。


マークスの山 原作Vs映像 そのいち

2010-11-11 | TV
全5話中の最終話待たずに先行してひと言。

オイラの過去ブログのなかで、たびたび原作と映画の違いって言及してるんだけど。
基本的に原作を読んで、映画化されて作品を観て失望ってパターンが多い。
それは媒体の特質の違いで、文字による表現は自由自在で、映像による表現は限定的である、ということにある。

例えば、作中の人物の心理描写や匂いの表現なんて文字では表現できても、映像では無理やん。出来てもナレーションで呟くことはできても「ト書き」「ト書き」の連続じゃ、しつこくなって映像にならない。
説明しづらいけど、さらに例えば・・・

『ひろゆき。ねぇ、ひろゆき・・・。ずっしりとして柔らかい重力の、生暖かい膜が頭の上へ、腹の上へ、脚の間に降りてきて、マークスはあのガスのように集まってくる匂いを嗅ぎながら、知らぬ間にゆるゆると自分の腕を開いてた』
原作での裕之と真知子の再会のひとシーンなんだけど、文章では表現できても、映像では表現できないよね。
映画版もTV版でもすっ飛ばしてました。

文字の表現によって、百人百様に好き勝手な映像を妄想していて、その勝手な妄想が映画版TV版に無視されていたり、なんでこんな表現になるんだ!!!となるのはほぼ必至です。

文庫で700頁、映画版が2時間半、TV版が5時間。
記憶容量的に言うと活字1Mバイト弱、映画7Gバイト、TV14Gバイト。
1:7,000:14,000だわ。


えーっと取りとめも無いはなしで、ごめん。なにが言いたかったんだろう。でも続く。


マークスの山 第四話

2010-11-07 | TV
ふ~ん、なるほど、そうきたか。
確かに原作のストーリーの解りにくさを上手くTV用にアレンジしているわ。
心配した小西真奈美役(原作では出てはくるけど特に目立った役どころではない)が、難解なストーリーを上手く解説しているような役どころになっている。

映画版では完全に省略された岩田公平も、原作とはまるっきり違った役どころを与えられて、これも解り易いストーリーの一部となっている。

なるほどね、小説は小説、映画は映画、TVはTVで随分と表現方法が違うんだな、って感想。
次週に完結。このままうめくまとめてね。


マークスの山 第三話

2010-11-03 | TV
録画しておいた第三話を観た。

一話から三話まで通しで観たので、なるほどというストーリーになっていることが解った。
原作では煩雑な(そこがまた持ち味なんだけど)ストーリーを、上手くTV用に解りやすくすっきりさせた印象だ。
とはいえ難解なんだけどね。原作の結末を知っているから、原作よりは解りやすいだけだけど。

まぁ映画の出来よりは数段上だわ。中井貴一Vs上川隆也は断然、上川が上。

何度でも言うけど、やっぱり原作と比較してしまうよね。


マークスの山 第二話

2010-10-24 | TV
そっか、原作にはない「週刊潮流」記者役で小西真奈美・・・、と書いたが違った。
なるほど。原作での登場人物とドラマWでの登場人物の重要性というか、光の当て方が違うって事か。
映画版では省略された岩田幸平(石橋蓮司)も出てくるらしいし。

ブログのレス書きながらの視聴(録画して)なんで、最後に通して見直さないと。


マークスの山 第一話

2010-10-17 | TV
予告したWOWOW連続ドラマW。

全5話中の第1話を見ながら・・・。
嫌な予感が当りそう。
原作にない話が相当盛り込まれそう。
もちろん、それが原作を上回るならいいんだけど・・・。

どうしても原作と比較してしまうよね。


期待!! 『マークスの山』 WOWOW

2010-09-29 | TV
『マークスの山』はオイラの大好きな高村薫さんの小説で、直木賞受賞作品です。

その『マークスの山』がWOWOWの連続ドラマWで、10月17日(日)から毎週日曜日に全5話で放映されるんだって。WOWOWのドラマWは凄く作品のレベルが高くて、うちの過去ブログでも『祖国』『李歐』など取り上げています。

すでに映画化もされていて、崔洋一監督、合田刑事役が中井貴一、連続殺人事件の犯人水沢役で萩原聖人、その恋人で保護者で唯一の理解者高木真知子役の名取裕子の作品なんだけど、出来が悪いというより悪すぎた。萩原聖人の精神を病んだ役と、名取裕子のしっかり見せてくれたところだけが救いで、原作を台無しにしている崔監督にはがっかり。詳しくはココにキッチリと地図+解説を載せてありますんで、よければ。

原作は文庫本で700頁あって、2時間半の映画にまとめるのには、さすがに無理があるんだろうと思う。今回のドラマWでは全5話、1話約1時間計5時間で映画の倍の時間で見せてくれるらしいんで、期待しています。
ただ予告をみると、原作にはない「週刊潮流」記者役で小西真奈美が出てくるあたりは、嫌やーな予感もする。


た、た、たまずさ、が・・・、おお、おんりょう~

2010-08-13 | TV
懐かしい話を想いだした。

題名で解った人いる?『われこそは、玉梓(たまずさ)が怨霊・・・!』

『新八犬伝』

そう『ひょっこりひょうたん島』や『ネコジャラ市の11人』の同じ流れです。おいらよりひと世代上は『チロリン村とくるみの木』だそうですが、記憶にございません。

1973年4月から75年3月まで月~金の18時30からの15分番組。
原作はもちろん滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』、でさ人形師が辻村ジュサブロー、語り(黒子)に坂本九。
25年前の昨日亡くなった坂本九の語りが今でも思い浮かぶ。

『悪女、舟虫(ふなむし)~』
『さもしい男の、左母二郎』(網乾左母二郎、あぼしさもじろう)
『めぐる因果は糸車』
番組最後の決め台詞の『本日これまで!!』

音楽に乗って
『仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌』(じんぎれーち、ちゅーしん、こうてい)
『いざとなったら珠をだせ、不思議な~珠を~♪』

実は残念ながら、おいらは前半一年はしっかり観たんだけど、事情により後半一年はTVのない生活だったので観ていない。
この当時のTV番組ってビデオで残っているかいないかNHKでも微妙な時代で、ビデオテープも高価で泣く泣く使いまわしをして、今となっては貴重な映像も残っていないんだね。この新八犬伝もかろうじて全464話中たったの3話らしい。

同時代だと思うけどNHKでやっていた『天下御免』を無性に観たい気持ちがしたことがあった。
平賀源内役に山口崇、右京之介役に林隆三、稲葉小僧役に津坂匡章(秋野太作)
ヒロインの紅さんに中野良子。その父親に三遊亭圓生(おいら落語名人より先に紅さんのお父さん役が刷り込まれた) このVTRもNHKに残っていないんだけど、部分的に個人が所有していたのが残っていて再放送してのを観た記憶がある。

今では豊富に記録できる時代になって、更にハイビジョンで、はてまて3Dで録画できる時代になったのは嬉しい限りだけど、録画したい番組がないと言うのは『年寄りの繰言』だろうか?


あと一話

2010-08-10 | TV
多少『ぶつぶつ』と予告していた話。
八千草薫がいい、中田喜子いい、そっか相手は竹脇無我って話は

『岸辺のアルバム』

の話なんよ。CATV系(TBS-CS)で全15話が明日が最終。

(でもさTBSえらい。過去のTVドラマを豊富に流してさ、でもってさCATVの基本料金内で観れるんよ。フジTVなんかキッチリ追加料金いるし。他はやってないし。)
(BSは通販番組中心でCMたっぷり流れるので観るに耐えない)

岸辺のアルバムの話は明日以降するけど、山田太一さん、山田洋次さんにしても、TVや映画の仕事なんだけど、この人たちは結局『活字』の人たちだな~、って思う。(いい悪いちゃうで、ねじ個人の趣味は活字派)

『活字』Or『映像』言い換えて『テキスト』Or『イメージ』でもいいけど、この話は長い間オイラの気持ちの中にあって、いちど『文章にしたい』テーマのひとつなんよ。
夏休みの宿題(自由研究)にしよう~っと。


南風

2010-03-11 | TV
引き続きYouTubeのパクリ。

随分と前のブログ記事で紹介したけど、NHKの少年ドラマシリーズの『ぼくがぼくであること』の主題歌を見つけたのでUpします。<script type="text/javascript" src="http://blog63.fc2.com/fc2video2.php?id=20100311ZX630Jy7&amp;rel=1&amp;uno=460985"></script><noscript>
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好きだったよ少年ドラマシリーズ。
ちょいググったけど、1971年1月から1978年3月まで、平日18時放映していたという。
タイトル見ただけで思い出す番組が
『タイム・トラベラー』
『続 タイムトラベラー』
『けんかえれじい』
『つぶやき岩の秘密』
『ぼくがぼくであること』
後は詳しく調べたらほぼ思い出すんじゃないかな。まぁ途中までだけど。