背中の目

覚書

ひさしぶり

2006年07月24日 | not clear
壁を殴った。
どこにも、気持ちの持っていく場所がなかった。


ためいき病。
胸の辺りが重たいよ。
吐き出しても 吐き出しても重たいよ。
喘いでるのかな
ただ 吐いているだけなのかな

明るい日、明日。
うそばっかり。

それでも 持って行く。
置いてはいけないから。



帰り道。
猫の親子を見かける。
いつもの三毛猫「ねここさん」と触れ合う。
家にいて。
友達からの電話。

地下鉄で見た こどもの笑顔。

軽くはならない胸の錘
それでもまぁいいか、と思う。