宮島口「うえの」

世界遺産・日本三景の最寄りとはおもえない地味な駅、宮島口。
夜ともなればうら寂しさ倍増です。暗すぎてうまくうつりません。

もうここだけとなった（多分）ＪＲの連絡船。
競合会社と激しいバトル？をくりひろげていますので、乗り比べるのもまた一興かと。


さて、宮島口には宮島のみならず
ホカホカも冷え冷えもどうやってもおいしい奇跡の駅弁「あなごめし」がございます。
駅からスグのお店で丼をいただくこともできますが
改札出てスグの売店にもあるので要チェックじゃ！

ツイテナイときは売り切れのこともあるけど
ワタシは毎回運試しのつもりでみてみよるんよ。

どうかねえ？





おお！

あなたはこんなワタシのためにたったひとり売れ残っていてくれた

　　天使！！！（違うよ


弁当がソールドアウトでも冷蔵庫にあなご関係のものをいろいろ売ってますので諦めないで見てみてください。

包装紙は昔のデザインをランダムに復刻したものです。さぁ開封開封。

　　　　　　　　食食食・・・・・・

うーんやっぱり
一万年と二千年前から
　愛してる！（こら

お寿司のようにタレがどっぷりついてないのも香ばしさをひきたてます。
この焼加減が最大のミリョクかな。

もちろん下の味付ゴハンも素敵です。


よそのあなごめしが不味いとおもったこともないのですが、これはいつ食べてもやっぱり別格。ちょっと高いけど（1500円くらいします）。




お店については、こちら。味や包み紙のひみつも読めますよ。（うえの　ＨＰ）