きのうは、肩から腰から、筋肉が張ってしんどいような気がして、整骨院に行き治療をしてもらってきた、
少しは楽になったかなぁ～、 今日は膝が悪いので、整形外科へ、膝の注射に行ってきた、・・・・・月２回行っている。
歳と共に、体中ガタガタである。
２・３日前、私と同じような歳の近所の方が、夕方散歩に行き、公園でこけて（ころんで）、倒れた時に右腕を骨折されて、
右腕を固定して、首から吊るしていた、こけた時の様子も聞いたが、何でもない普通の道だったとか
いまは、右腕骨折なので不便で、着替えもままならないとか・・・・・
「私も、他人事じゃないのよ、膝が悪いので、足が上がっていないようで、よくつまずいて転びそうによくなるのよ、
歳をとると、骨ももろくなっているようで、こける（ころぶ）と骨を折るから、これからもお互い、気をつけなくちゃね」と、
気をつけていてもこればかりはねぇ・・・・・・・、
彼女も一人暮らしをされているので、その日の夜遅く、大阪市内にいる息子さんが車で迎えに来て、
息子さんの家でしばらく過ごすことになったようだ、
また、１週間ほど前、町内の友達が、杖をつきながら、リハビリを兼ねての散歩途中だと、訪ねてきた。
「元気にしてる？ どうしたの？」
この友達も、ここ何年かで、両膝の手術をして、半年くらい前には腰の手術をして・・・・・大変な思いをされている、
「このあいだ、20日くらい前かな、二階のベランダから、洗濯物を取り入れようとして、廊下から部屋に入る敷居につまずいて、
取り込んだ洗濯物と一緒に、体が飛んで、部屋のなかに倒れたのよ、痛くてなかなか起き上がれなくて、
娘に来てもらって、病院に連れて行ってもらったら、肋骨が3本折れていて、そのまま入院してたんよ」
「ええ～ 大変だったね～ あなたもいろいろあって～ まあ、あがって～ゆっくりしてお茶でも飲んで～」
この友達とも長い付き合い、２・３時間、コーヒーを飲んだりしながら、娘や息子さんのこと、奥さんが体を悪くしていても、
ご主人が何にもしないなど、愚痴ったりしながら、 いろいろおしゃべりして、
「長い間おじゃまして～ごめんね」と、帰って行ったが、
「私達、歳はとっていくのは、どうしょうもないけど、お互いころばないように、これからも、体には気をつけて、がんばろうね～」
と言ったことだった。
