施設にいる、我が家の次男ヒロさんは、去年の年末に、私が背中の圧迫骨折をして、
お正月も家に連れて帰ってこられず、やっと背中の骨折が少しよくなって、
コルセットがとれるようになった3月半ばから、後半にかけて、2回帰宅したが、
その後、4月ごろから、コロナ、コロナで、施設で感染者を一人も出さないためにと、
帰宅禁止になった、
4月、5月、6月も過ぎ、7月・・・、施設から手紙が届き、大阪府下で見れば
収束の方向にむかっておりますが、感染防止につとめ、第2波への備えもしながら、
少しずつ、コロナ以前の日常にちかづけていく所存です、利用者さんには、
「健康で、楽しみと見通しをもって暮らしてもらえるように」と職員一同、
知恵をしぼりながら、段階的にできることからはじめるように、日々検討しています。
家族の皆様には、ご心配とご不便をおかけしますが、ご協力とご理解をお願いします。
毎月、施設から、丁寧な手紙が届き、入所者も少人数のグループごとに、いろいろ
な取り組みをしているようで、施設の職員は本当に大変だろうと思うが
いろいろ考えてくれていて、親としては本当にありがたい、
早くコロナが、なんとか収まってくれて、家に帰ってきたヒロさんと、食事に行ったり、
喫茶店に行ったり、ドライブしたり・・・・楽しみにしている。